Androidで使われるpxはピクセル、dpは密度に依存しない仮想単位で、変換はdp×getDisplayMetrics().density=px。これを公式的に覚えておけば、実用的にはこと足ります。 しかし、もう一歩掘り下げて、解像度と密度の関係、物理サイズとdpiの関係、ピクセルとポイントの関係などをもう一度整理しなおしたいという人は続きを読んでみてください。 pxとdpについておさらい pxはピクセルの意味です。プログラマにとっては一番馴染みがある単位でしょう。 dpはdipとも言い、Density Independent Pixelの略です。そのまま日本語にすると「密度に依存しないピクセル」となります。 dpはpxに対する比率として定義されていて、DisplayMetricsクラスのdensityというフィールドで参照できます。 依存しない、と言われれば、まーなんとなくデバイスや解
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