ブックマーク / zenn.dev/okamoai (2)

  • 令和時代の CSS 記法再考

    昔は CSS と言えば壊れやすい代名詞のようなもので、堅牢な CSS を書くためによく BEM や FLOCSS といったCSS 設計記法の縛りを入れて書いたりしていましたが、最近は React と Scoped CSS のセットで書くことが多くて、素の HTML/CSS で設計記法を遵守した CSS を書く機会はだいぶ減りました。 衝突を気にしなくて良い環境で CSS を書いているので BEM (Block/Element/Modifier) で言うところの Element あたりはあまり気にならなくなりましたが、Modifier の扱いに関しては引き続き現役というか、むしろコンポーネントの Props などでより意識をする機会が多くなったように感じます。 ちなみに 自分は CSS in JS に関しては若干距離を置いてるというか、Scoped CSS が実現できれば十分で、ユーザーに負

    令和時代の CSS 記法再考
    kkeisuke
    kkeisuke 2024/07/28
  • Vitest と Testing Library でコンポーネントテストを書く的の留意点

    今までに自分がフロントエンドでコンポーネントテストを書く時、またコードレビューする時に気をつけていることをまとめました。 個人の経験則が多分に含まれてるので、すべてのプロジェクトに当てはまるわけではないですが、参考になれば幸いです。 また、後で気づいたことがあればここに追記して行くかもしれません。 テストケースの名前は日語で前提条件と期待する結果をセットで具体的な文章にする (例) 「〇〇の時、△△が表示される」「〇〇をクリックすると、△△が□□になる」 チームメンバーの母語が日語であるなら、日語でテストケースの名前を書く。翻訳ツールを駆使して頑張って英語で書かない。みんなが書くのも読むのも大変になってテストを書くハードルが上がる 例えば 「default」のような状況の説明だけをテストケースの名前に書いて、該当する結果をコードの方でまとめてアサートするのは避ける。コードを読まなくて

    Vitest と Testing Library でコンポーネントテストを書く的の留意点
    kkeisuke
    kkeisuke 2024/04/24
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