タグ

ブックマーク / ascii.jp (9)

  • ITリテラシーの高くない現場にスマホとクラウドを持ち込む

    1月23日、青山TEPIAホールで開催された「アスキークラウド イノベーションコンファレンス」。「IBM SoftLayer」クラウドの導入事例セッションでは、スマートデバイスとクラウドを活用するマンション管理業務アプリケーション「SS Maintenance」の事例が紹介された。 「SS Maintenance」を開発/提供するC-UNIT SQUARE 代表取締役社長 上田健志氏(左)、エフ・アイ・ティー・パシフィック ICT企画室室長 安藤正信氏 マンション管理業務の実態と、ITによる「潜在的市場の開拓」 マンションの管理業務は、オーナーから物件管理を委託されたマンション管理会社が、各現場業務を清掃業者や点検業者、修繕業者に委託するかたちとなっている。しかしながら現実には、管理会社のスタッフ数と比べて管理戸数が多すぎたり、現場作業の管理が「紙ベース」だったりするために、管理が行き届い

    ITリテラシーの高くない現場にスマホとクラウドを持ち込む
    kkitase
    kkitase 2014/02/03
  • 水平分業を推進するシトリックスのクラウド&ネットワーク戦略 (1/2)

    10月3日、シトリックス・システムズ・ジャパンはクラウド&ネットワーク事業に関する戦略説明会を開催した。NetScalerやCloudPlatformなど既存製品の強化はもちろん、シスコとの提携をはじめとした、さまざまな形のパートナー戦略を戦略の中心に据えている。 クラウド&ネットワーク分野の売り上げが伸張 シトリックスといえば、VDIプラットフォームであるXenDesktopというイメージは強いが、NetScalerを筆頭にするクラウドネットワーク製品やCloudPlatrofmのようなクラウドプラットフォーム製品にも注力しており、年々売り上げの比重も増している。戦略発表会の冒頭、登壇したシトリックス・システムズ・ジャパン クラウド ネットワーキング ソリューション事業部長兼パートナービジネス担当 鈴木和典氏は、「2003年の段階ではモバイル&デスクトップが100%だったが、現在では55

    水平分業を推進するシトリックスのクラウド&ネットワーク戦略 (1/2)
    kkitase
    kkitase 2013/10/04
    [cloudstack] [apache cloudstack] [cloudplatform] [cloudportal] [netscaler] [cloudbridge] [cloud] [network] [sdn] [nfv]
  • 国産クラウドサービスに対応した「CA ARCserve r16.5」

    2月26日、CA Technologiesはデータ保護ソリューションの最新版「CA ARCserve r16.5」を発表した。ファイルバックアップ製品「CA ARCserve Backup r16.5」、レプリケーション製品「CA ARCserve Replication r16.5」/「CA ARCserve® High Availability r16.5」、イメージバックアップ製品「CA ARCserve D2D r16.5」 から構成される。 CA ARCserve r16.5ではWindows Server 2012とWindows 8に対応。最新プラットフォームのReFS (Resilient File System)、Hyper-V3.0のVHDX、NTFSデータ重複除去、記憶域スペース、4KB論理セクタなどの性能および柔軟性を向上させる機能が利用できる。 また、クラウドサー

    国産クラウドサービスに対応した「CA ARCserve r16.5」
    kkitase
    kkitase 2013/03/01
  • NiciraのNVPに日立電線「APRESIA」がベストマッチな理由

    ネットワーク仮想化はサーバーやストレージの仮想化に続く、第3の仮想化と言われる。ここではネットワーク仮想化製品「NVP(Network Virtualization Platform)」を手がけるニシラネットワークス(以下、Nicira)と日立電線との共同デモを基に、ネットワーク仮想化のメリットを見ていきたい。 同じ物理ネットワークをユーザーごとに完全分離 NiciraのNVPは、VLANやマルチテナントの限界、トラフィック制御の難しさ、未熟な仮想マシン対応、管理やSLAの欠如など、ネットワークに関わるさまざまな課題を解消すべく開発された、ネットワーク仮想化ソフトウェア。NiciraはOpenFlowの開発者でもあるマーティン・カサド氏が設立したITベンダーとして注目を集めているが、NVPのコアはあくまで物理ネットワークに依存しない仮想ネットワークの構築技術である。 実際のNiciraのN

    NiciraのNVPに日立電線「APRESIA」がベストマッチな理由
    kkitase
    kkitase 2012/07/03
  • シトリックス、Synergy 2012の新製品をまるまる披露

    5月31日、シトリックスシステムズジャパンは、先頃米国で行なわれたプライベートイベント「Citrix Synergy 2012」で発表された内容についての国内説明会を開催した。日法人のマーケティング担当者4人が大量に投入された製品について交代で紹介した。 モバイル対応をますます強化 今年のCitrix Synergy 2012は5月9日に開催され、マーク・テンプルトンCEOの基調講演の模様はすでにレポート済みだ(参考記事:「新製品よりワークスタイルの変革を目指すシトリックス」。基はVDIやアプリケーション配信関連の「モバイルワークスタイル」とクラウドの構築や運用を実現する「クラウドサービス」に大別されている。ここでは注目の製品やサービスを取り上げよう。 モバイルワークスタイルの分野では、iPad用のHD対応ビデオカンファレンス「GoToMeeting HDFaces for iPad

    シトリックス、Synergy 2012の新製品をまるまる披露
    kkitase
    kkitase 2012/06/01
  • フュージョン、XenベースのIaaS型クラウド「FUSION Cloud」

    4月27日、フュージョン・コミュニケーションズは、XenServerを使ったIaaS型のパブリッククラウドサービス「FUSION Cloud」を発表した。 FUSION Cloudは、シトリックスのXenServerにサーバー仮想化基盤とし、サービス連携基盤に米MuleSoftのEnterprise Service Bus(ESB)である「Mule ESB」、認証認可基盤にJavaベースのシングルサインオン用ソフトウェア「Open AM」採用。これにより、FUSION Cloud内の各モジュールやサービスを制御し、外部サービスとの連携を柔軟に実現するという。ユーザーによる外部サービスのマッシュアップにも柔軟に対応可能だ。

    フュージョン、XenベースのIaaS型クラウド「FUSION Cloud」
    kkitase
    kkitase 2012/05/01
  • フューチャー感あふれたNTTデータのOpenFlowデモに感激

    ITpro EXPO 2011の展示会場においてNTTデータがマルチベンダー環境でのOpenFlowのデモンストレーションを行なっている。「Hinemos」を使ってクラウド全体を管理している点もさることながら、なにしろ仮想化対応や保守の自動化を現実に見せているところが先進的だ。 4社のスイッチで動くところを見せる OpenFlowは、ネットワーク制御を自動化するためオープンなフレームワークを指す。スタンフォード大学を中心としたOpen Networking Foundationのコンソーシアムで提唱されている技術で、ネットワーク制御だけにとどまらず、仮想マシンの移動にも柔軟に対応する。最大の特徴は、ネットワーク制御と転送という2つの役割をシャーシ型スイッチのように分離している点。コントローラーがOpenFlow対応のスイッチに対して指示を与えることで、柔軟なネットワークを構築できる。 今回

    フューチャー感あふれたNTTデータのOpenFlowデモに感激
  • ネットワーク機器ゼロのデータセンターを目指す「MidoNet」

    クラウドコンピューティングの将来を見据え、「ネットワークの仮想化」を実現するソフトウェア「MidoNet」を開発しているのが、ITベンチャーのミドクラだ。ミドクラ創業者兼CEOの加藤隆哉氏にMidoNetの概要と登場の背景について聞いてみた。 クラウドをリアルタイムに使い分ける時代の基盤ソフト ミドクラは創業者の加藤氏がアマゾンやグーグルインフラエンジニアを集めて作ったITベンチャーで、クラウドコンピューティング関連のソフトウェアを開発している。外国人の社員も多く、東京のほか、スペインのバルセロナや米ロス・アンジェルスなどにもオフィスがあり、グローバル展開を前提としてるのも大きな特徴だ。 ミドクラは設立されてまだ1年程度だが、先頃4月にはビットアイルやNTTインベストメント・パートナーズ、ファーストホールディングなどから資金を調達している。この背景には、同社が手掛けるMidoNetという

    ネットワーク機器ゼロのデータセンターを目指す「MidoNet」
  • 1年間無償で使える遠隔操作サービス「GoToMyPC」を試す (1/2)

    シトリックスは東北地方太平洋沖地震に対応した同社の取り組みの一環として、PCの遠隔操作やオンライン会議を可能にするサービス3種を1年間無償提供することを発表している。ここでは、このうち遠隔のPC操作が可能なGoToMyPCサービスの具体的な使用感を報告したい。 3つのサービスの概要 今回無償提供が発表されたのは、「GoToMyPC」「GoToMeeting」「GoToAssist」の3種。以下は3つのサービスの概要だ。 GoToMyPC 名称からも分かるとおり遠隔から「自分のPC」にアクセスするサービスだ。遠隔のWindows PCまたはMacintoshに対して、Windows PCMacintosh/iPadからアクセスし、遠隔操作が可能になる。 GoToMeeting オンライン会議システムで、複数の出席者間で資料を共有しつつ、Windows PCMacintosh/iPadでオ

    1年間無償で使える遠隔操作サービス「GoToMyPC」を試す (1/2)
    kkitase
    kkitase 2011/04/08
  • 1