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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (85)

  • 「攻殻機動隊」で知る究極のコミュニケーション手法:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    なぜ、甲子園に出場するチームは夏合宿をするのだろうか? 書き出しが野球の話で恐縮だが、安心してほしい。今回も、前回に引き続き、テーマはコミュニケーションである。それも、東洋のコミュニケーションにおいて、究極と考えられる“以心伝心”について、思うところを書いてみたい。 「攻殻機動隊」というアニメを見たことがある? そこで、まずは、僕が、これこそ“以心伝心”の姿だなあ〜、と思うひとコマ(ビジョン)を、共有したいのだが、あなたは「攻殻機動隊」というアニメを見たことがあるだろうか? 最初は、アニメ好きの友人に、無理やりつき合わされ見たのだが、今ではDVDも持っている。このアニメには、ドキッとすることに、僕が、これこそ究極のコミュニケーションだと考える、“以心伝心”の場面がある。 そうはいっても、見たことのない人もいると思うので、ビジョンまでは共有できないが、簡単に背景と登場人物から紹介すると、 舞

  • 高速道路の無料化で地方も大都市も豊かに (山崎養世の「東奔西走」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週の「高速道路は無料にできる」に対して、これまでにも増して、沢山のご意見とご感想をいただき大変にありがとうございました。 もう少し説明しなくてはいけないな、とも痛感いたしました。蛇足のそしりを甘受して補足いたします。 全国の高速道路を無料にする財源は十分ある 高速道路無料化に対して歴代政権が浴びせてきた批判は、財源がないというものでした。でも、財源が十二分にあることは歴代政権自身が証明してくれました。 まず小泉さんが言ったように、日の道路財源は余っているはずです。日では、自動車ユーザーから、消費税を含めると10種類もの税金を取っています。その額は年間9兆円にも達しますが、そのほとんどが一般道路を作ることに使われています。 この額は英国、

    高速道路の無料化で地方も大都市も豊かに (山崎養世の「東奔西走」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 図を修正しながら議論を深める:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    当コラム『情報を絞り「囲む」「つなぐ」「配置する」』に登場した永山嘉昭さんは、図解の特徴が生きる利用例として、会議での活用を勧める。プロジェクターなどを使って参加者に図解を示しながら議論を進めることで、会議が格段に実りあるものになるという。 その理由の第一は、議論の質が高まる点だ。言葉だけで議論するのに比べて、図解を使うと参加者にしっかりとした共通認識ができるので、みんなが議論に集中するようになる。その会議のテーマに詳しくない人や関係が薄い人も、視覚的に訴えることで興味を引きやすい。 参加者の集中力が高まれば、議論の方向がそれたり拡散することもなくなる。無駄話で時間を浪費するダラダラ会議を避けられるのだ。 言葉だけで議論する場合に比べ、図解を示せば、会議ははるかに実りあるものになる。参加者間にしっかりとした共通認識ができるし、図解を見ることで新しいアイデアが生まれやすくなる。だから理解や議

  • I wish I could〜:NBonline(日経ビジネス オンライン)

  • プレゼンで勝つための話し方:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    複数の人を相手に話すプレゼンテーション。聞き手の心を引きつけるためには工夫が必要だ。音圧や話速、抑揚によって聞き手の関心と理解は大きく変わる。 プレゼンで重要なのは、声の通りと滑舌 プレゼンテーションや講演など大勢を相手にするしゃべりは、1対1の会話にはない難しさがある。あがり症の人は緊張のあまり言おうとしていた内容を忘れてしまうことも珍しくない。そこまでいかなくても、聞き手がどれくらい自分の話に耳を傾けてくれているのか、話しながら不安になった経験を持つ人は多いだろう。 聞き手の関心を引きつけ、内容をきちんと理解してもらうにはどのように話せばよいのか。声の分析の第一人者である日音響研究所所長の鈴木松美さんに聞いた。 正しい声の出し方を心得ている人は全体の1割に満たないと鈴木さんは言う。下の5原則を見てもらいたい。求心力と明快性を兼ね備えた魅力ある声は、これを守れば誰もが手に入れられる。

  • Is there any way〜?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

  • 「携帯・ネットなし」生活の効用:日経ビジネスオンライン

    「携帯とネットに日々どれだけ依存しているのか。これを使わない生活を体験して考えてみよう」。今夏、日経ビジネスの企画会議でこんな声が上がり、新人記者である私に白羽の矢が立った。 私は中学1年の時から携帯を持っている。現在、登録されている電話番号やメールアドレスは700人以上で、大学までの友人ばかりだ。10年ぶりにメールをすることもしばしばある。 ネットについては、大学生の時から毎日のように海外友人とチャットをしたり、分からないことがあれば検索エンジンで調べるようになった。携帯とネットを毎日使う生活。これが使えなくなったら、すぐに仕事に重大な支障が生じるのだろうか。 日経ビジネスが読者を対象に実施した「携帯なし、ネットなしで仕事ができますか」というアンケートでは、56%が「携帯やネットなしで仕事は困難」と答えている(日経ビジネス9月17日号「ビジネス世論」)。 NTTアドが実施した「1つだけ

    「携帯・ネットなし」生活の効用:日経ビジネスオンライン
  • 「脳」を生かす語彙力アップ術:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    語彙力をアップさせるためには、大脳の生理を知ることが必要だと吉田たかよしさんは強調する。 大脳の生理を無視して、闇雲に詰め込んだところで、言葉を使いこなすことなどできないのだ。 合理的な語彙力アップ術を聞いた。

  • 【ケーススタディー】~達人たちの文章術(1) (最強の書類術):NBonline(日経ビジネス...

    社内文書はA3用紙1枚に簡潔にまとめる。日経ビジネスアソシエ 2004年11月16日号特集で紹介したトヨタ自動車の不文律だ。最強企業に伝わるビジネス文書術だけに、「どのように書くのか知りたい」という反響が多かったこの文書術について、元トヨタ役員秘書で同社の社内研修も指導していた石井住枝さんに聞いた。 最も一般的なトヨタ流A3文書では、具体的目標を設定するために、「現状把握」と「要因解析」によって現在の問題点を洗い出す。その上で、問題解決のための「対策」を練り、具体的な「実行スケジュール」まで策定して結びとなる。 この書式に合わせて、日経ビジネスアソシエ記者が「編集部の出稿時のムダを省く取り組み」をまとめたのが下の文書である。これを石井さんに見てもらったところ、大量の「ダメ」が出た。石井さんが改善の余地ありと指摘した個所には1つの共通点がある。記者が何気なく書いた「(各編集部員が)まとまった

  • 他者の頭脳を借りて発想を拡大:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    アイデア出しに多大な時間を費やすビジネスパーソンは数多い。 だが、他人の頭脳を借りれば、わずかの時間でアイデアが溢れ出る。 アイデア量産を可能にする「スキ間時間」の活用法とは 短時間でアイデアを次々と生み出す、そんな便利な方法はないだろうか――。「ビッグエッグ(東京ドームの愛称)」などのネーミングを手がけた日教育大学院大学教授の高橋誠さんに聞いた。 高橋さんは「アイデアは誰にでも出せる」と断言する。アイデアが出ない人は、発想のルールと手法を知らないだけなのだ。 高橋さんは、誰にでも活用できるツールの一つとして「ブレーンライティング法」を紹介してくれた。 ブレーンライティング法とは、下に掲載したようなシートを使って複数人で行う手法。シートをメンバー全員が1枚ずつ持ち、最上段の3つのマスに自分のアイデアを書く。次に、シートを別の人に渡し、受け取った人は2段目にアイデアを書く。その際、1段目

  • 図解とはコミュニケーション力を高めるツールである! (伝わる「図解術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    図解には大きく分けて2つのメリットがある。 1つは自分の頭の中を整理できることだ。仕事でややこしい問題に直面した時や情報過多で混乱した時に、キーワードやデータから図を描いてみれば、答えやヒントが見えてくる。 もう1つはビジネス上の相手に考えを伝えやすくなることだ。言葉では説明しにくい事柄も、図にして見せれば「そういうことか」と一発で分かってくれる。説得力も格段にアップする。 2つのメリットは密接な関係にある。なぜなら、相手にきちんと伝えるには、自分の頭の中を整理しなければならないからだ。 まずは図解で頭をスッキリさせるべし。そのうえで図解で顧客や上司に伝えよう。あなたも会社もきっと伸びていく。 文/開米瑞浩、白壁達久、高島三幸、長崎隆司、柳生譲治 写真/ 飯塚寛之、上岡伸輔、齊藤哲也、鈴木愛子、室川イサオ、ヤマグチタカヒロ、吉田明弘 伝わる「図解術」は、以下の5回分をビジネス基礎体力で掲

  • 文書作りのうまい部下は仕事もできる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    仕事をするうえで避けて通れないのが文書作りだ。日経ビジネスアソシエが実施したアンケート調査によると、65%の管理職が「部下の文書作成能力と仕事を遂行する力は相関している」と答えた。優れたビジネス文書はあなたに高い評価とチャンスを与え、下手な書類はあなたに過小評価をもたらす。 事実やアイデアを分かりやすく説明する意欲さえあれば、文書作りは難しくない。読む人を納得させるビジネス文書を作成するための設計図、そしてデキる人たちの工夫を凝らした文書術を紹介する。一段上のビジネス文書で、顧客の、取引先の、上司の信頼と支持を取りつけよう。 文/三橋英之、柳生譲治、治部れんげ、上田真緒 写真/稲垣純也、木村輝、鈴木愛子、吉田明弘 あなたが日々作成しているビジネス文書を上司は一体、どう見ているのか。 アンケートからは上司と部下のすれ違う意識が浮かんできた。 毎日の仕事で、報告書・企画書・提案書などを作る

  • 【第4回】決断力を高めるための「表」つくりのススメ:日経ビジネスオンライン

    何か問題にぶつかった時、「解決策が見つからない」「決断ができない」と悩むことは、誰しもあるだろう。そんな時、頭の中だけでごちゃごちゃと考えていても、総合的に判断することはできない。まずは解決に導くために、表を作って状況を客観的に整理することが必要だ。 直面した問題は、どうしたら解決できるのか。答えは簡単だ。解決につながる選択肢をピックアップし、それを選ぶための判断基準を設ければいい。まずは、選択肢と基準となる事柄を軸にした一覧表を作ることを勧めたい。 表の構成は、次の通りだ。まず選択肢、そして判断基準を羅列する。それぞれの項目は、網羅的かつ排他的であることが重要だ。つまり漏れがなく、重複もしないようにする。 例えば身近な問題の一例として、3つの仕事のうちどれを優先するかを決める場合を考えてみよう。今回は、エクセルで表を作成してみた。「A.上司の依頼:商品の市場調査」「B.自分の企画:他社と

    【第4回】決断力を高めるための「表」つくりのススメ:日経ビジネスオンライン
  • Universal English:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    I wish I could〜 マルチに使えるビジネス英語 8 2007年10月16日 国際ビジネスで通用する英語とは、ビジネスパーソンとしての礼儀をわきまえ、しかも誰にでも通じる英語のことだ。この連載では、様々なビジネスの場面で使える、ユニバーサル(普遍的)な英語のフレーズを紹介する・・・ Is there any way〜? マルチに使えるビジネス英語 7 2007年10月2日 国際ビジネスで通用する英語とは、ビジネスパーソンとしての礼儀をわきまえ、しかも誰にでも通じる英語のことだ。この連載では、様々なビジネスの場面で使える、ユニバーサル(普遍的)な英語のフレーズを紹介する・・・ make sense マルチに使えるビジネス英語 6 2007年9月18日 国際ビジネスで通用する英語とは、ビジネスパーソンとしての礼儀をわきまえ、しかも誰にでも通じる英語のことだ。この連載では、様々なビジネ

  • 書けるところから書く (デキる人の「書く技術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    最初の一文が書けず、いきなり筆が止まってしまう…。書き慣れない形式の文章を書こうとすると、しばしば起こる問題だ。こういう時は割り切りが肝心である。 何も構成通りに頭から順番に書いていく必要はない。書けるところから書いていけばいい。例えば、前回説明した「結・承・転・提」の構成にする場合、結が書けなければ、承や転から書く。全パートを書き上げてから構成通りに並べ、文章全体がうまくつながるように修正する。 この方法を徹底しているのが、信越化学工業顧問の金児昭さんだ。金児さんはの1項目になりそうなテーマを思いついたら、項目名を原稿用紙の1行目に書き込み、ためておく。毎朝、その中のいくつかをピックアップし、カバンに詰め込んで出勤。電車の中で文を書く。あるテーマの執筆中に筆が止まったら、即座に別のテーマに移って書き続ける。決して考え込んだりしない。 パート別に書いて最後に合体

    書けるところから書く (デキる人の「書く技術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 「長生きだから終身が安心」のウソ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 民間医療保険の加入を検討している人の多くは、「今」というよりも「将来」の医療費を心配しています。 「今は若いから大丈夫だけど、年を取った時の医療費負担が心配」とか、「現役時代は勤務先の福利厚生制度があるけれど、リタイア後の病気やケガが不安」など。 世界有数の長寿国ということもあり、早期死亡のリスクよりも長生きリスクが注目を集め、民間医療保険は老後にこそ必要性が高まるということが定説になっているようです。そのため、保険期間が終身にわたって継続する民間医療保険の人気が高いようです。 民間医療保険の契約内容は変わらないが、医療制度は変わっていく 一般的な民間医療保険は、「入院1日につき○○円」という定額の入院給付金と、その入院給付金日額に手術の種類

    「長生きだから終身が安心」のウソ:日経ビジネスオンライン
  • 構成は「結・承・転・提」:日経ビジネスオンライン

    何からどういう順番で書けば、うまく相手に伝えることができるのか――。 報告書でもメールでも、いざ文章を書こうとすると、必ず「構成」の問題に突き当たる。悩んでいるうちに、どんどん時間が過ぎ、文書1枚に1日がかり…などということはないだろうか。 何も難しく考える必要はない。文書コンサルタントの小川悟さんによれば、ビジネス文書の構成の基形は「結・承・転・提」。結論を最初に書き、提案で締めることを意識して書けばいい。悩んだ時には、迷わずこの構成を採用しよう。大概の文書はすっきりまとめられるはずだ。 「文章は“起承転結”と言われますが、ビジネス文書は違います。ビジネスのコミュニケーションは、まず結論ありき。続いて、提案や対案が求められることが多いでしょう?文章もその形式が好ましいのです」 メールなどの短めの文章なら、結承転提の各パートをそれぞれ1段落でまとめ、全体を4段落で書き上げるのがベストだ。

    構成は「結・承・転・提」:日経ビジネスオンライン
  • Conflict Resolution:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    Conflict Resolution コミュニケーション・スキルを磨く vol.11 2007年5月1日 火曜日 David Wagner 仕事上のコミュニケーションでは、すべて自分の思い通りに話が運ぶとは限らない。例えば社内で部下が反発する、企画が上司に却下された、というのはよくあることだ。社外の人とのやりとりで、利害の不一致によりぶつかることも日常茶飯事だろう。ここで感情的になり、相手と衝突したら関係が悪くなってしまう。今回のレッスンでは、対人関係での「衝突回避法」を身につける。 Student 1 Gさん:外資系証券会社勤務。社内のメールはほぼ全て英語。電話や会話も8割は英語でやりとりしている。ネイティブが多い会議で、会話に割り込むのが苦手。単なる英語力に加え、ビジネス・スキルの必要性を感じている。 Student 2 Eさん:広告・PR会社勤務。豪州北部政府観光局のPRを担当。

  • ダメな文章に共通する3つの問題点に注意:日経ビジネスオンライン

    ■若手の文章はココがダメ! 1 何を伝えようとしているのかハッキリと分からない 2 「私はこう思う」という書き手の思いだけを書いた言い切りの文章が多い。その理由が分からないため、説得力がない 3 意味が曖昧な言葉を気軽に使いすぎ ■正確に伝わる文章を書く4つのポイント 1 伝えたいことを明確に 依頼文なのか返答なのか、読み手に何を求めるのか、書き始める前に深く考えよう 2 過不足のない構成に 自分の考えを書くだけでは相手に納得してもらえない。提示した事柄に対しての論証を書くべきだ。文書の種類によっては、結論から述べるのではなく、背景分析から始めたり、起承転結の構成にした方がいい場合もある。目的に合わせた構成を 3 理解しやすい表現を選ぶ 文芸作品を書くわけではない。味のある文体を目指すのではなく、理解してもらいやすい表現にする 4 曖昧な言葉を使わない 複数の意味を持つ言葉を不用意に使って

    ダメな文章に共通する3つの問題点に注意:日経ビジネスオンライン
  • Business Meal Skills:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    Business Meal Skills コミュニケーション・スキルを磨く vol.10 2007年4月24日 火曜日 David Wagner 今回はビジネスの会シーンにおけるスキルを学ぶ。ロールプレイの想定は、海外から訪ねてきた同僚やクライアントとの事だ。オフィスから離れた場所で、コミュニケーションを深める絶好のチャンス。リラックスして事を楽しむためには、テーブルマナーだけではなく、洗練された会話のマナーも身につけたい。積極的に会話に参加し、相手を退屈させないコツを学ぼう。 Student 1 Gさん:外資系証券会社勤務。社内のメールはほぼ全て英語。電話や会話も8割は英語でやりとりしている。ネイティブが多い会議で、会話に割り込むのが苦手。単なる英語力に加え、ビジネス・スキルの必要性を感じている。 *今回からDさんに代わって、Gさんが新しく生徒に加わりました。 Student