タグ

ブックマーク / objectclub.jp (10)

  • - JUnit 実践講座 - プログラミングスタイルガイド

    JUnit 実践講座 - プログラミングスタイルガイド 2002/01/02 作成 石井 勝 目次 はじめに 実装コードとテストコードの書き方は違う テストコードで一般解を扱わないこと コメントについて リファクタリングについて メソッド名と体について テストコードの構成 Footnotes 更新履歴 はじめに XP による開発全体にいえることですが,JUnit を使った開発では,プログラマは次の 2種類のコードを書かなくてはなりません. 実装コード 実際にソフトウェアとして実装されるコード テストコード JUnit を使って書かれるコード 僕の経験では,一般に実装コードよりもテストコードの方がコード量が多く,コードを書くのに費やされる時間もテストコードの方が長くなります.したがって,何も考えずにテストコードを書いていけば,開発の後段階でテストコードが肥大化し,メンテナンスの悪夢に悩まさ

  • - Observer パターンとマルチスレッド

    (株)永和システムマネジメント 平鍋健児 作成日:初版 1999,6/26 第2版 1999,8/31 Last modified: Thu Nov 18 15:58:06 1999 最近注目されているソフトウェアパターンの中でも,デザインパターンは、GoFの書籍(*1)によって広く一般に認知されるようになりました.GoF のデザインパターンは,各パターンの構造および協調関係について詳しく書かれていますが,マルチスレッド環境の中での協調関係については記述がありません. この記事では,GoF のパターンから特に Observer パターン (Publisher-Subscriber パターン)を例にして,このパターンが マルチスレッド環境で使用される場合に起こる, プログラミング上の注意点を明らかにします. (*1) GoF は Gang of Four(4人組) の略で,1995 年の E

  • ObjectClub - ソフトウェア原則[5] - パッケージ分割

    先日、ある人から次のような質問を受けた。 クラスが多くなったので、パッケージ分割をしたい。 パッケージ分割をする時の、指針を教えて欲しい。 話を聞いてみると、1つパッケージが大きくなってしまい管理が煩雑になって しまったため、今更ながら一旦整理をする決心がついたという。いわばパッケ ージ分割のリファクタリングを行おうというわけだ。 さて、ここで読者の皆さんに問題である。パッケージ分割の「観点」(指針) をできるだけ多く出してみてほしい。あなたなら、どんな観点で分割するだろ うか?可能なら数分時間を取って、自分の観点をできるだけたくさん書き出し てから次に読み進めて欲しい。 *       *      * 以下が、私が現時点で持っている観点である。1つ1つ説明しながら見ていく。 解説には、設計原則との関わりについて考察を加え、さらに、私が感じている ことを書いてみた。 (1) 名前 クラス

  • ObjectClub - ソフトウェア原則 ちょっと横道 その2 Name and Conquer

    前回は、名前に関するエピソードとして、「Joshua Tree Principle(名前を知 ることで、見えなかったものがめるようになるという法則)」を紹介し、名前の 重要性を指摘しました。今回はもう1つの名前に関するエピソードを紹介します。 それは、「問題を解く方法」に関するものです。数学の問題解決法を分析し、 大きく2つに分けると、 (1)Divide and Conquer(分割攻略) (2)Name and Conquer(定義攻略) になるそうです(*1)。Divide and Conquerは複雑な問題をより単純なサブ問題 に分ける方法です。ごく普通の考え方です。ソフトウェア開発に例えると、そ れはサブシステム分割や構造化分析設計になるでしょう。 (2)Name and Conquerは少し変わっています。これは、「名前を付ける」方法 です。 「まだ未知だが、とりあえずこの数を

    kknsd
    kknsd 2011/09/28
  • - アジャツール - Agileなツール紹介

    連載では、「アジャツール - Agileなツール紹介」と題して、筆者やその回りの人々が使っている「Agileなツール(略してアジャツール)」を独断と偏見で紹介していきます。といっても、奇をてらったツールばかりでなく、普段皆さんの机の片隅にあるようなものにも着目していきます。

    kknsd
    kknsd 2011/06/16
  • - ソフトウェア原則

    Skip to content. Small Text Normal Text Large Text Search Powered by Eiwa System Management, Inc. 個人情報の取扱について Sections ホーム 技術文書 コミュニティ スペシャル ダウンロード イベント Personal tools You are not logged in You are here: Home » 技術文書 » オブジェクト指向 » ソフトウエア原則 Navigation 技術文書 オブジェクト指向 ソフトウエア原則 Java C# サルでも!シリーズ UML パターン XP リファクタリング テスティング ツール その他 書籍一覧 コミュニティ スペシャル ダウンロード イベント We are an: お問合せ先: info at ObjectClub.jp Docu

  • - 設計の終焉?

    設計の終焉? (原題: Is Design Dead?) マーチン・ファウラー チーフサイエンティスト , ThoughtWorks エクストリーム・プログラミング(XP) をかじってみて、多くの人がこう感じ ただろう。XP は「ソフトウェア設計など消え失せろ」と言っているのではな いか、と。というのも XP では、多くの設計作業が 「料金前払いのデカい設 計("Big Up Front Design"」などとからかわれているばかりか、UML、柔軟な フレームワーク、そしてパターンまでもを含む設計技法が、ぞんざいな扱い を受けているか、完全に無視されているからだ。 実際には、XP にもたくさんの設計作業が含まれている。しかしそれを、既存 の設計プロセスとは違うやり方で行っているのだ。「進化的設計」という考え 方がある。XP はこの考え方を、「進化」を実行可能な設計戦略へとに変換す るプラク

  • - サルでもわかる待ち行列

    (株)永和システムマネジメント   平鍋健児 作成日:初版 1999, 3/16 第2版 2002, 11/6 第3版 2004, 9/14 第4版 2008, 5/1 情報処理技術社試験の中で良く出て来る「待ち行列」理論を,直感的に覚えやすく解説してみました. 何度もトライしたけど待ち行列が理解できない人向けです. 正確な定義や論理展開は重視せず,いかに効率的にこの理論を覚えることができるかに焦点を絞ってみました.

  • - 技術文書_タイトル

    オブラブの技術文書 ここでは、オブジェクト指向技術に関する記事を、雑誌や書籍に紹介した内容も含めて、公開します。 カテゴリキーワード別に分類されています。 オブジェクト指向 オブジェクト指向全般にわたって取り扱っている記事を紹介します。 ≫GO. JavaJava」に関連する記事を紹介します。 ≫GO. C# 「C#」に関連する記事を紹介します。 ≫GO. サルでも!シリーズ オブジェクト指向ビギナー向けの記事を紹介します。 ≫GO. UML 「UML」に関連する記事を紹介します。 ≫GO. パターン 「パターン」に関連する記事を紹介します。 ≫GO. エクストリームプログラミング 「XP」に関連する記事を紹介します。XPに興味のある方は、XP-jp [コミュニティ] のページも是非、訪れて下さい。こちらでは、より多くの技術文書を提供しています。 ≫GO. ファクタリング 「リファクタ

  • プロジェクトファシリテーション実践編:ふりかえりガイド

    ここでは、PF=Project Facilitation(プロジェクトファシリテーション)について議論しています。 プロジェクトを活性化し、楽しくプロジェクトを成功に導くための、実践的な課題を扱います。 プロジェクトの成功に大切なものはなんでしょうか? 個々人のスキルは重要です。そして、ここで取り上げるのは、集まった個人のスキルを100%以上に発揮させるチーム作りとしての、「プロジェクトファシリテーション(PF)」です。 プロジェクトマネジメント(PM)が重要であることは昨今強く言われています。 PMが「計画達成のマネジメント」に重点を置くのに対してPFは「参加者の協調の場作り」に重点を置いています。PMは、計画の立案と実行、差異に注目した管理が中心で、どちらかと言うと「コマンド・コントロール型」のマネジメントスタイルが背後にあります。これに対してPFは、その場その場の変化に対応し、チーム

  • 1