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ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (3)

  • 生産性が高いエンジニアを評価するための2つの仕組み - レベルエンター山本大のブログ

    仕事ができるプログラマって、できないプログラマに比べて「10倍」も生産性が高い。とか言う話がありますよね。 僕も体感的に、当にできるエンジニア当に生産性が5倍とか10倍とか変わることを見てきました。 でも開発の現場では「残業しまくってる」ほうが、なんだか仕事してるように見えてしまう。 そんな中で久々にこの記事を目にしました(漫画なので1分ぐらいで読めます)。 ■「残業しないで帰るSEってやるきないんじゃない?」 http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000800 2006年の記事ではありますが、こういう話って普遍的なので古くもありませんね・ 残業しないで定時に帰れるって評価するべきだし、残業をせず家庭を大事にする社風にしたい。 すごく生産性が高いっていうエンジニアを評価したい。 でも残業してるのって分かりやすいから評価さ

    生産性が高いエンジニアを評価するための2つの仕組み - レベルエンター山本大のブログ
  • 反復型モデルは速さとは真逆のプラクティスである。 - レベルエンター山本大のブログ

    反復型vsウォーターフォールを新人教育で教えるときに、 あるゲームで体感してもらったんだが、現実にあるあると言える面白い結果になった。 結論から言うと、反復開発は速くはないということがわかった。 題材は、伝言ゲームである。 ■基ルール ・5−6人で1チームを作り、最後尾の人がマジックと紙を持つ。 ・講師が先頭の人だけに絵を見せる。絵は以下のようなものだ。 ・先頭の人は、自分が伝言している間だけは何度でも講師の絵を見に来ることができる。 ・言葉だけを使った伝言ゲームによって順番に1人1人回して行く。 ・最後の人が紙に書き出しす。 ・制限時間は15分 ■ウォーターフォールバージョン 基ルールに加えて以下をルールとする。 ・伝言のフローは1回だけ。1回で伝えきること。 ■反復型バージョン 基ルールに加えて以下をルールとする。 ・伝言のフローは何回行っても構わない。 ・ただし、先頭の人を起点

  • ウォーターフォールとアジャイルのちがいは天才型と努力型の違いにある - レベルエンター山本大のブログ

    ウォーターフォールモデルで成功する会社は、僕は天才型企業だと思う。 意外に感じるかもしれない。「天才こそアジャイルだろ!」ってなるんじゃないかとおもう。 でも、最近経験しているいろいろなことが集約されて、天才はウォーターフォール。努力が必要な人はアジャイルと感じる。 いきなり余談からはいるが、僕らの東京事務所は渋谷のヒカリエの向かいにあって、事務所の窓から神々しいまでのヒカリエの姿が見える。 しかしながら、僕らの事務所は窮屈でお世辞にも奇麗とはいいがたいビルだ。 ヒカリエのまぶしさをこのところ目の当たりにしながら、思いを馳せることがたくさんある。 よくわからない事を言ってるのは承知でいうけど ヒカリエ=計画主義=天才型=ウォーターフォールなんだ。 もう一つ余談は、「すべては一杯のコーヒーから」というタリーズコーヒーの経営者の自伝書を読んでいて共感することにある。 すべては一杯のコーヒーから

    ウォーターフォールとアジャイルのちがいは天才型と努力型の違いにある - レベルエンター山本大のブログ
    kknsd
    kknsd 2012/05/03
    ヒカリエはとくにフィードバックなしに、天才のインスピレーションありきで作られたんだという話(違うか
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