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itmediaとprogrammingに関するkknsdのブックマーク (7)

  • コーディングルール違反と不具合数の関係を調べた研究:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ

    2008年に"Assessing the value of coding standards: An empirical study"というタイトルの論文がIEEE International Conference on Software Maintenance 2008に掲載されています。 論文のPDFはIEEEの電子図書館のページから入手できますが定期購読していたり、IEEE memberのアカウントが必要になります。論文と同等の内容のテクニカルレポートが著者のサイトからも閲覧できます(こちら)。 MISRA Cで定義されているコーディング規約の逸脱と不具合数との関連の調査結果を報告しています。対象ソースコードは家電製品用の組込みプログラムのもの。開発中に構成管理システムに蓄積されたソースコード編集履歴からコーディング規約準拠と不具合数の関係を調べて報告しています。 MISRA Cは

    コーディングルール違反と不具合数の関係を調べた研究:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ
  • 汎用的な観点ではなく業務特化の観点でのレビュー実施の効果を予想した研究:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ

    2013/3/12に「業務観点でのレビューを目指した不具合情報の分析」というタイトルで情報処理学会ソフトウェア工学研究会で発表しました。論文PDFはこちら。(著作物の著作権は情報処理学会に帰属します。著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。) レビューのコスト削減効果は、レビューで検出して欠陥を修正したときのコストとレビューで見逃して(あるいはレビューを実施せず)レビュー以降のフェーズで欠陥を検出し、修正したときのコストの差です。@IT情報システムマネジメントの記事「レビューを「数」だけで管理しているからコストが膨らむ」で解説しています。 レビューで検出することによってコスト削減につながる欠陥をつきつめると、どのようなものになるでしょうか。おそらく対象ソフトウェアにとっ

    汎用的な観点ではなく業務特化の観点でのレビュー実施の効果を予想した研究:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ
  • ソースコード変更波及解析の8カテゴリ - どのくらいご存知ですか?:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ

    変更波及解析は既存のソフトウェアに変更を加えたら、どの場所に影響を与えるかを調べる方法です。影響は来の意図であるものや来意図していない副作用も含みます。変更波及解析が不十分だとデグレードする場合があります。 Steffen Lehnert氏のA Review of Software Change Impact Analysisという文献調査をしたテクニカルレポートがここで公開されています。調査対象の文献が182件ある大きめの調査です。網羅性や調査方法に関しても客観的な基準を与え、洗練した上で論文として公開されるのかもしれません。 このテクニカルレポートで紹介されている影響波及解析のカテゴリの一覧は以下のとおりです。10カテゴリのうち9番目は組合せ、10番目は「その他」なので、実質的には8カテゴリあります。どのくらいのカテゴリをご存知ですか? いずれも完璧とはいかないまでも、変更波及解析

    ソースコード変更波及解析の8カテゴリ - どのくらいご存知ですか?:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ
  • ペア・プログラミング:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アジャイルのプラクティスを、もう一度解説して行きたいと思います。できるだけ、日の文脈にあった内容を加えて、実践できるように。また、野中先生に後でコメントを頂く予定。 ペア・プログラミング 文字通り、2人一組になってペアでプログラミングを行う。XPでの1つのプラクティスに挙げられており、1台のPCを交互に使って行うのが基形。昨今ではデュアルディスプレーを使ったり、ネットワークと画面共有を使ったりして遠隔地で実践しているチームもある。 コーディングは単純作業ではない。1つ1つの変数や操作の名前を決めることや、その構造、アルゴリズムにいたるまで、多くの設計判断が入り込む、クリエイティブな活動である。また、ミスが起こりやすい作業でもある。刑事やパイロット、スキューバダイビングなど、リスクが高い作業はペアで行うことは現実の世界にはたくさんある。二人でプログラミングを行うことで、リアルタイムにレビ

    ペア・プログラミング:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • コードレビューやテストの優先順位付けに統計モデルが役立つか実際に試してみた論文:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ

    プログラムの規模が大きくなるとソースコードレビューやシステムテストをどこからはじめてよいか優先順位が付けにくくなります。優先順位は様々です。たとえば、欠陥を見逃した場合にリスクが大きくなるところからはじめる、多くのユーザが使う基機能の正常動作からはじめる、依存関係が多く様々な部分から参照される共通モジュールからはじめる、今後も長期にわたって保守、拡張する部分からはじめるといった方針が考えられます。もちろん、できた部分から順番にという順位付けもあるでしょう。 優先順位のつけ方の一つとして、ソースコードの特徴から不具合がありそうなクラス、モジュール、メソッド、関数を予測する技法としてFault-proneモジュール予測という技法があります。過去の不具合のデータとソースコードの特徴を表わす数値をモデルに与え、不具合が起こりやすいソースコードの特徴を学習させます。数値は関数、メソッド、クラスとい

    コードレビューやテストの優先順位付けに統計モデルが役立つか実際に試してみた論文:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ
  • 「山浦恒央の“くみこみ”な話」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    山浦恒央の“くみこみ”な話(177): イチから全部作ってみよう(8)発注側の要望を受けて始まる「ヒアリング」の例題 ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第8回は、正しい要求仕様書に向けた第一歩となる「ヒアリング」について具体的な例題を使って解説します。(2024/5/21) 山浦恒央の“くみこみ”な話(176): イチから全部作ってみよう(7)正しい要求仕様書の第一歩となるヒアリングの手順 ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第7回は、要求仕様フェーズで作り上げる正しい要求仕様書に向けた第一歩となる「ヒアリング」について解説します。(2024/4/18) 山浦恒央の“くみこみ”な話(175): イチから全部作ってみよう(6)要求仕様フェーズにおける開

  • 「最強最速アルゴリズマー養成講座」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    最強最速アルゴリズマー養成講座: そのアルゴリズム、貪欲につき――貪欲法のススメ アルゴリズムの世界において、欲張りであることはときに有利に働くことがあります。今回は、貪欲法と呼ばれるアルゴリズムを紹介しながら、ハードな問題に挑戦してみましょう。このアルゴリズムが使えるかどうかの見極めができるようになれば、あなたの論理的思考力はかなりのレベルなのです。(2010/9/4) 最強最速アルゴリズマー養成講座: 病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る 数回にわたって動的計画法・メモ化再帰について解説してきましたが、今回は実践編として、ナップサック問題への挑戦を足がかりに、その長所と短所の紹介、理解度チェックシートなどを用意しました。特に、動的計画法について深く掘り下げ、皆さんを動的計画法マスターの道にご案内します。(2010/5/15) 最強最速アルゴリズマー養成講座: アルゴリズマーの登

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