違法営業をしていたとして逮捕された、大阪 枚方市の風俗店の経営者らが、店のホームページで「新型コロナウイルスの検査で従業員の陰性が確認された」とうその宣伝をして客を集めていたとして、再逮捕されました。 再逮捕されたのは、枚方市の風俗店「星の王子様」の経営者 熊井康文容疑者(63)と、従業員の濱田淳二容疑者(45)の2人です。 警察は今月3日、営業が禁止されている地域で違法に営業したとして熊井容疑者らを逮捕していました。 さらに、先月には店のホームページに、実際には新型コロナウイルスの検査を受けていないのに「従業員全員の陰性が確認された」などとうその宣伝をして客を集めていたとして、24日、ホームページ担当の濱田容疑者を含め2人を不正競争防止法違反の疑いで再逮捕しました。 店は感染が拡大していた4月にいったん休業していましたが、警察によりますと府の休業要請が続いていた先月中旬に営業を再開し、そ