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ブックマーク / www.p-tina.net (7)

  • 【ぷらちな】冨田明宏氏インタビュー「新世代アニメ音楽シーンの現在」(1/5)/特集:アニメのゆくえ201X→

    アニメの現在と未来について作品制作のキーパーソンに聞く連続ロングインタビュー企画「アニメのゆくえ」。これまで、オリジナルアニメの隆盛や3DCGの挑戦など、さまざまな変化を取り上げてきました。今回は〝アニメ音楽〟の変化にスポットを当てていきます。 CDの売り上げ不振を受け変革期を迎えた音楽業界が試行錯誤を重ねている現在、アニメソングは既存の音楽ジャンルの垣根を越えた、今までにない魅力を備えた音楽のカテゴリーとして注目を集めています。とはいえ、その実態がまだまだ知られていないのもまた事実。アニメソングの面白さ、魅力はどんなところにあるのか? また、現在のアニメソングシーンはどのような盛り上がりを見せているのか? アニメソング専門の音楽誌『リスアニ!』に創刊から携わり、NHKラジオ第一「渋谷アニメランド」のパーソナリティや、「荒川強啓デイキャッチ」のコメンテイターなど、様々な形でアニメソングにつ

  • 【ぷらちな】Drawing with Wacom 025 カヅホさんインタビュー

    ――カヅホさんが漫画家としてデビューされるまでの経緯から伺えますか。 すごく好きな絵描きさんのWebサイトがあって、その人がオリジナル創作系同人イベントの「コミティア」に出ているというので、自分も同人誌を作ってみたいと思い参加するようになったんです。そこでを買ってくれた編集さんから声をかけていただいたのが直接的なデビューのきっかけですね。 ――二次創作ではなくオリジナルで同人活動を始められたんですね。 昔から二次創作で何かのキャラを描くということがあまりなくて。漫画やアニメ、ゲームは好きなんですけれど、好き過ぎて自分では描いてはいけないような気がして。だからオリジナルといっても、これが自分の絵だ!という感じの表現ではなく、ある意味、二次創作をするための練習、上手くなって自分の好きなキャラを描くための修行みたいな部分があったかもしれないです。 ――イラストそのものは、ずっと描かれていたんで

  • 【ぷらちな】『男子高校生の日常』とキャラクター/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第2回

    作品の面白さとは別に、見ているとアニメについてつい考えてしまう作品というものがある。『男子高校生の日常』はそんな作品の一つだ。『男子高校生の日常』を見ていると、いつも「アニメにおけるキャラクターとはどういう存在なのだろう」という疑問が浮かんできてしまう。 『男子高校生の日常』は山内泰延の同名ギャグ漫画のアニメ化。タダクニ、ヨシタケ、ヒデノリという3人の男子高校生が、「あるある」と頷きたくなるようなシチュエーションからもう半歩踏み込んで、男子高校生のアホさを象徴するようなくだらないやりとりを繰り広げる内容だ。そのノリは、ギャグアニメというよりコントといったほうかしっくりくる。このコントを盛り上げているのが、この3人を含め、演技巧者がそろったキャスティングなのはいうまでもない。 たとえば『男子高校生の日常』第5話のアバンタイトルでは背中からキャラクターをとらえ、第6話ではロングショットでバレー

    kkobayashi
    kkobayashi 2012/02/16
    えええええ男子高校生の日常のキャストの話して碧ちゃんガン無視ですか!!
  • 【ぷらちな】帰ってきた『日常』/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第1回

    [第1回]帰ってきた『日常』 『日常』がNHK Eテレで始まった。 ご存じの通り『日常』は、あらゐけいいちの同名マンガを京都アニメーションがアニメ化した作品で、2011年4月から独立UHF局を中心に放送されたEテレ版は、全24話の同作を全12話に再編集して放送するという。 NHKはBSで他局で放送されたアニメを放送してきたことはあったが、地上波しかもEテレ(教育テレビ)で放送するのは非常に珍しい。 ここに現在のTVアニメを取り囲む状況が集約されているといっていい。 一つは番組編成と番組制作の関係。 TV局主導のもとで製作されるアニメを俗に「局製」という。’80年代の19時台に放送されていたアニメなどを想像してもらうとわかりやすいかもしれない。局や広告代理店が、どの時間帯に放送するかを想定し、そのために企画を決めて(原作を選んで)て、スポンサーを募り放送する。この時はまだ「どんな時間に番組を

  • 【ぷらちな】アニメ新表現宣言!新房監督作品の奥にアニメ表現の最先端を見た!『さよなら絶望先生』シャフト《前編》

    【ぷらちな】アニメ新表現宣言!新房監督作品の奥にアニメ表現の最先端を見た!『さよなら絶望先生』シャフト《前編》 デジタルが、ただデジタルであるというだけで珍しかった時代は、もはや遠い昔。デジタル制作環境の普及により、アニメーションは、創意工夫の時代へと突入しています。この連載ではそうしたアニメーションmeetsデジタルの最前線で日夜戦うスタッフの皆さんに、お話を伺っていきたいと思います。 第一回にご登場いただくのは、『月詠-moonphase-』や『ぱにぽにだっしゅ!』『ネギま!?』『ひだまりスケッチ』そして最新作『さよなら絶望先生』で話題沸騰中のSHAFT(シャフト)の新房昭之さん、尾石達也さん、大沼心さんです。SHAFT節、とファンに称される映像美の秘密にマホっと迫ります! ■チーム新房、発足! ――まずはみなさんがSHAFTの作品に関わられるようになられた経緯をお聞きしたいです。 新

  • 【ぷらちな】okama『デジ絵の文法』DVDタイアップセミナーレポート

    ポニーキャニオンから発売中のDVD『デジ絵の文法』は、デジタルの筆を使って描かれるイラストレーション“デジ絵”を描く5人のデジ絵師達の制作現場に密着して、そのテクニックのすべてを収めたイラストレーター志望者必見の1枚です。 そんなデジ絵師の一人、okamaさんを迎えてイラストレーター志望者に向けた公開セミナーがアミューズメントメディア総合学院東京校で開催されました。ポニーキャニオン、ワコムの協力のもと『デジ絵の文法』DVDを上映しながらokamaさんのお話を伺ったトークイベントをダイジェストでレポートします。 ⇒『デジ絵の文法』DVD公式サイト ⇒株式会社ワコム ペンタブレットホームページ ■デジ絵師、okama ――まずは、okamaさんのデビューの経緯からうかがえますか。 デビューは20歳か21歳だから、12年位前かな……。学生だった頃にはデビューできませんでしたね。けっこう

    kkobayashi
    kkobayashi 2007/08/26
    はやっ。すごいなあ
  • 萌え4コマ、いいカンジ? 芳文社まんがタイムきらら編集部インタビュー

    【ぷらちな】萌え4コマ、いいカンジ? まんがタイムきらら編集部インタビュー ここ数年、かわいらしい絵柄でキャラクターの魅力を前面に押し出した4コママンガ――「萌え4コマ」が、従来の4コママンガ読者の枠を超え、幅広い層で話題を呼んでいます。そのパイオニアであり、現在も『ひだまりスケッチ』『ドージンワーク』など数々の話題作を送り出すトップランナーであり続けているのが、4コママンガ雑誌の老舗出版社・芳文社です。 「萌え4コマ」の専門誌が作られる現場では、日夜どのような努力が行われているのでしょう? 『まんがタイムきらら』に創刊から編集として関わられている、小林宏之さん、篠原猛さんにお話を伺いました。 ■『まんがタイムきらら』のできるまで ――もともと、ファミリー4コマ誌の分野で大きな存在であった芳文社が、どのような流れで『まんがタイムきらら』という雑誌を立ち上げ、「萌え4コマ」というジャン

    kkobayashi
    kkobayashi 2007/06/27
    萌え4コマについて。
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