萌え４コマ、いいカンジ？ 芳文社まんがタイムきらら編集部インタビュー

【ぷらちな】萌え４コマ、いいカンジ？ まんがタイムきらら編集部インタビュー ここ数年、かわいらしい絵柄でキャラクターの魅力を前面に押し出した４コママンガ――「萌え４コマ」が、従来の４コママンガ読者の枠を超え、幅広い層で話題を呼んでいます。そのパイオニアであり、現在も『ひだまりスケッチ』『ドージンワーク』など数々の話題作を送り出すトップランナーであり続けているのが、４コママンガ雑誌の老舗出版社・芳文社です。 「萌え４コマ」の専門誌が作られる現場では、日夜どのような努力が行われているのでしょう？ 『まんがタイムきらら』に創刊から編集として関わられている、小林宏之さん、篠原猛さんにお話を伺いました。 ■『まんがタイムきらら』のできるまで ――もともと、ファミリー４コマ誌の分野で大きな存在であった芳文社が、どのような流れで『まんがタイムきらら』という雑誌を立ち上げ、「萌え４コマ」というジャン

[webmarksjp]

マンガ

[Ditty]

伊藤剛先生による。

[kowyoshi]

きららグループの目標は、最初に述べたように「コミックスを売ること」、つまりは作品のタイトルを大きくすることです。ここはポイントだと思う。

[denken]

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[head]

「女性的な萌えを見て反応した男性読者さんの中の作家予備軍であったりとか」マリみて系のひとたちのことかな

[noreply]

このインタビューはGJ。出版不況：雑誌→コミックスへ。ベテランと同人作家のバランス良い起用で取次にも専門店にも好感触。

[kaionji]

9割は男性。ひだまりスケッチでも8割は男性。

[kkobayashi]

萌え４コマについて。

[castle]

「作品を作る段階以前、作家さんと初めて会うところからがもう勝負。この人はどういう作家さんなんだろう、どんなものを表現したくて、そのためにどういう手段を取る人なのかっていうのを的確につかめないと」

[yambalu]

漫画家（特に萌え系）にとって一枚絵の上手さは武器とは限らず、むしろ往々にしてコマの緩急が無い欠点となる。その点４コマは頻繁に決めゴマがあっても許されるので、書き手が満たされやすい。良い土壌ですね。

[Southend]

Id:Good_Hopeさんに捧ぐ。／“まんが専門店を中心に売り込みに回ったときの店員さんの反応が、同人を中心に活躍されている作家さんを起用することに対して、とても好意的だったんですね。”あー、なんかわかる気がする。

[ya53]

ティアズマガジン VOL.74　「編集王に訊く」まんがタイムジャンボ編集部デスク高松昭夫さん　http://www.comitia.co.jp/shop/?x=125&y=24