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ブックマーク / str017.hatenadiary.org (9)

  • 笑焉 - TinyRain

    すとらいの弟です。 私の兄HNが旧jugging 新ストライブが、今朝に亡くなりました。 癌でかなり辛く苦しかったでしょうが、最後には笑って逝きました。 兄はオタク文化が好きなので、その大好きなネットの方に近況報告していたので報告しておきます。 今まで私の兄の支持をありがとうございました。 Twitterは文字数的にここまでしか書けませんでしたが一応詳細を… 悪性リンパ腫になり、近況報告をしていたとは思いますが 血球貪症候群という病気も患い、30日にICU(集中治療室)に移りました。 31日、治療の甲斐無くその日から3日持つかどうかと先生に言われ 正直「えっ」と思いました。 3日前までiPhoneアプリの冒険者ギルド物語というゲームの話をしていたばかりでピンピンしていたのに。 結局先生に言われた事は兄には伝えませんでした。 翌1日、昼頃に見舞いに行きました。 ICUから個室の病室に移って

    笑焉 - TinyRain
  • 余談というか、追記というか - TinyRain

    正直、ここまで反応があるとは… 確かにブコメで指摘されている通りで、自分でもスタッフ論で語って「Aの作品がこうなるから、Bはこうならない」というのは多少無理筋だったなと思います。来の先のエントリでの構成は、最初にスタッフ論や他作論で外枠を囲い、次に作の描写のみを絞って「まどかマギカが、ただの龍騎のコピーやアンチ魔法少女で終わるはずがない」という結論を書きたかったのです。 しかし、id:kkobayashiさんの記事や、前回の記事でのブコメを再度見たところ、私の方に勘違いが2点あったことが分かりました。 ■一つは、私は今回の問題点が「マミさんの死」自体に、拒否反応を示された事だと思っていました。しかし実際は「マミさんの死」に「魔法少女」という図式が使われた事が問題だった。 ■もう一つは、私自体が「まどかマギカ」を「魔法少女」として見ておらず、別のレイヤーである「仮面ライダー」或いは「ブラ

    余談というか、追記というか - TinyRain
    kkobayashi
    kkobayashi 2011/02/02
    「「仮面ライダー」或いは「ブラスレイター」の延長上として見ていた」なるほど/続きを読みたくて煽り気味のコメントをつけてしまったけど、なんというか申し訳なかったです
  • まどか☆マギカがただのアンチ魔法少女でない事を、もう少し理解してもらいたい その1 - TinyRain

    ここまで長々と書いておいて、結論はタイトル通りだったりする罠。そして余りにも長くなったので、記事を2分割せざるを得なくなってしまいました。 元記事: 「魔法少女まどか☆マギカ」に感じた断絶の話 - エネルギー吸収と発散 確かに魔法少女観から来る拒否感、多重にメタ化され尽くされている反応、「魔法少女」という記号性の強調等、意見自体は一理あると思います。しかしながら私は、過去に3話の感想で書いたとおり、どうしても、マミさんはこれで終わらないと思いますし、ただ「既存のお約束を壊した」……つまりはアンチ魔法少女だけで終わらないと思います。 そしてその4話以降で指摘された「龍騎みたいな話」のみで終わらないことも。それを語るには、まず龍騎とまどかマギカの意外な共通点から挙げるのがベターでしょう。 4話以降で指摘された「龍騎みたいな話」ってのはこんな感じに 308 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板

    まどか☆マギカがただのアンチ魔法少女でない事を、もう少し理解してもらいたい その1 - TinyRain
    kkobayashi
    kkobayashi 2011/02/01
    スタッフ論・謎解きゲームの域を出てないとしか。それが本質だと言うなら何もいえませんが/「魔法少女が死ぬ」自体が問題じゃないことは本文中で明記しています
  • 魔法少女まどか☆マギカ 第3話にて、それでもマミさんを疑ってみる - TinyRain

    まさか、マミさんがお亡くなりなられるとは……予想はしてましたが、少々早すぎる退場かな、と思ったり。でもここまであっさりした死に様は、今回のマミさんのみだと思いますね。虚淵氏の過去の作品を振り返ると、あっさり死は序盤のフックで、後はちゃんと見せ場作ってくれるでしょうし、そこまでの筋立てもしっかり練り込んでるでしょうから、作品として信用しても良いでしょう。決してグロい作品、アンチ魔法少女だけで終わらないことはお約束できると思います。 さて、ふと思ったのですが、マミさんがお亡くなりになった……からといって、果たして彼女はまどか達の味方だったのでしょうか? まどかをハメる途中だった可能性もありますし、純粋に仲間を求めていたのかもしれませんし、あるいはその両方の可能性すらあり、気になるところです。 まずマミさんの死が、自身の策略であるかを検討してみましょう。まどか達にやさしくした後、唐突にこの世を去

    魔法少女まどか☆マギカ 第3話にて、それでもマミさんを疑ってみる - TinyRain
  • 前の「『けいおん!』はやっぱり、まだ甘い」でのブコメレス - TinyRain

    ※この記事は以下の記事のの記事のお返事です。 『けいおん!』はやっぱり、まだ甘い - 流し斬りが完全に入ったのに http://d.hatena.ne.jp/str017/20090605/p2 基ブコメはブコメでお返事するんですが、今回はてブの文字数だとあきらかに足りないのであえて記事に、いうか主にid:kkobayashi 氏へのレスみたいな感じになった罠。そしてお返事したのは良いが、返答が漠然としすぎている罠! と、ここでそのブコメを引用ー id:kkobayashi anime あとで 唯たちのテクニック=「上手さ」に梓が感動してるわけじゃないのは物語中で明示されてる/4話では澪が梓の立場であり、今回はその澪が「水と油」を乳化させる役割を果たしてる。そこに意味があるのでは 私が勘違いしてた部分・梓の目的である「上手くなること」の内訳 梓にとっての「上手い」≠「技術的な上手さ」では

    前の「『けいおん!』はやっぱり、まだ甘い」でのブコメレス - TinyRain
    kkobayashi
    kkobayashi 2009/06/11
    アニメである以上、どこかでウソをつかなきゃいけない部分はあるんだろうなあ/「目標」についてはこちらの感想が一番共感できたかも http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20090607/1244317664
  • 近況 - TinyRain

    ・けいおん9話エントリにおける某氏へのブコメレスをしたいが、まだ整理が付かない+ギャルゲヱ2巻を読んでる途中なので、ちょっと遅れるかもしれないという。まあ、こっちで10話はじまる前にはレスできそうなので。内容は私が勘違いしてた部分の調べ直しと、それでもまだ納得が行かなさそうな部分の提示、という感じ。

    近況 - TinyRain
    kkobayashi
    kkobayashi 2009/06/09
    梓のせいで通常感想が滞りまくり・・・w
  • 『けいおん!』はやっぱり、まだ甘い - TinyRain

    けいおん! 9話の感想に代えて、タイトルの元ネタはハピゼさんid:hapze-23_45 の某エントリ名をあえて使ってます。 まず今回の話を簡潔に書くと、梓がけいおん部の遊んでばかりの姿にとまどい、けいおん部を退部して他バンドに入ろうと思ったが、何故かけいおん部の演奏ほど惹かれる事が無く、そのままけいおん部に入ったままでいる事にする。といった感じの内容です。 さて今回の話は、流れ上ギャグ→シリアスという流れになりました。しかしここで私のド主観での感想を述べさせて貰うと「ギャグとシリアスが水と油になってしまっている」と感じた訳です。 なんかあんまりにもモヤモヤしたので、原作を買って今回の話をちらっと読んでみました けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス) 作者: かきふらい出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2009/02/26メディア: コミック購入: 26人 クリック: 102

    『けいおん!』はやっぱり、まだ甘い - TinyRain
    kkobayashi
    kkobayashi 2009/06/09
    唯たちのテクニック=「上手さ」に梓が感動してるわけじゃないのは物語中で明示されてる/4話では澪が梓の立場であり、今回はその澪が「水と油」を乳化させる役割を果たしてる。そこに意味があるのでは
  • 花田十輝氏の脚本の特徴について - TinyRain

    今日もやられやく 花田十輝先生がやりそうな「けいおん!」 http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2652.html 君ら、花田先生をバカにしすぎや!? 確かに最近の作品で知る限りでは、H2Oの精霊会議がぶっ飛びぷりや、夜桜で犬の書き方を極端にしすぎてた辺りとかイマイチ調子が良くないのは分かる。しかし何故あんな風な作風になるかはあんま分析されて来てない気がするので、ド主観で分析してみた。 花田脚の特徴は、近視眼的な視点、つまりは狭い人物とのやりとりと二人称〜三人称までのダイアローグを書かせると非常に上手く、ある意味セカイ系的なアプローチが上手い脚家ともいえる。「そのキャラが何をしたいのか?」という観点を欲望的なレベルまで読み取り、そして切り込む。例えば「かしまし」のやす菜は原作より我が強く描かれていたり、ローゼンメイデン2期の蒼星石がアリスゲ

    花田十輝氏の脚本の特徴について - TinyRain
    kkobayashi
    kkobayashi 2009/04/14
    氏は巷で言われてるほど嫌いじゃないので・・・。/けいおんはまなびに似てる。というのは1話の印象だったな。
  • 構造の問題よりも単純につまらないのが問題 - TinyRain

    とアキカン! 1話を見て思った。 というのも、幼なじみ設定とか突然やってくる女の子設定とかが以下で問題にされていたので。 「アキカン!」第一話を見てそう思いましたよ、ホント。 なんなんだよ、この突然やってくる女の子と幼なじみの黄金パターンは。いつまでやり続けんだよ、マジで。もう、2009年だぞ。2030年とかになってもやり続ける気か。この設定をみんなそんなに求めているわけ? 僕は誰もそんなに求めているとはどうしても思えないんだけどな・・・。 もうそろそろアニメで突然やってくる女の子とか、幼なじみとか、やめませんか? - 海ノ藻屑 http://d.hatena.ne.jp/tokigawa/20090105/p1 けれどその構造が問題なのではなく、単純にアキカン!がつまらないんだよ、って事を自分が書いた前の記事や、今読んでる「さよならピアノソナタ」と比較して記事書こうと思っていたんだけど、

    構造の問題よりも単純につまらないのが問題 - TinyRain
    kkobayashi
    kkobayashi 2009/01/07
    言いたいことが書かれてた。
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