「読者が前金を払い、作家が執筆」新しい電子書籍ファンド募集サイト「Unbound」が英国でサービス開始 【編集部記事】電子出版ベンチャーのUnited Authors Publishing社(本社:英国ロンドン市)は現地時間の5月30日、読者が前金を払ってから作家が作品執筆を行なうという、電子書籍ファンド募集サイト「Unbound」をオープンした。 Unboundは、個人作家などが作品アイデアをPR告知し、創作資金を一般募集するためのサイト。目標金額を突破した場合、作家は約束どおり創作活動を行ない、資金提供した一般個人には投下額に応じて電子書籍版の無料購入や創作参加権などが見返りとして与えられるという仕組み。作品の利益を還元するわけではないので、投資ではなく、むしろ“前金で作品を予約”するという、共同クーポン購入に近いビジネスモデルとなっている(最近注目を浴びている米Kickstarte
角川グループの電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」 アプリケーションが10万ダウンロードを突破! 角川グループのデジタル戦略会社である、株式会社角川コンテンツゲート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:浜村弘一)が運営する、角川グループの電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」アプリケーションの累計ダウンロード数が10万を突破いたしました。 電子書籍の購入・閲覧を1つのアプリケーションで実行することができる、ストア・ビューア一体型アプリケーションとして公開された「BOOK☆WALKER」が5月末に10万ダウンロードを突破いたしました。 これは、iPhone/iPad/iPod touch向けアプリケーションのみの数字となります。 4月21日に、約700タイトルを追加したことで、配信タイトル数が1000点を突破。『デッドマン・ワンダーランド』や『日常』など、
文部科学省が公式のFacebookページを開設したようです。 文部科学省 Facebook http://www.facebook.com/mextjapan 文部科学省公式Facebookページの開設について (文部科学省 2011/6/2付けの報道発表) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/06/1306766.htm 参考: 外務省がTwitterとFacebookの公式アカウントを開設 http://current.ndl.go.jp/node/18318 文部科学省が公式Twitterアカウントを3つ同時に開設 http://current.ndl.go.jp/node/17667
2011年6月1日、学術出版大手のSpringer社が、同社のフルテキストデータベース“SpringerLink”で、大腸菌(E. coli bacteria)に関する全ての文献を無料公開したと発表しました。現在、欧州で病原性大腸菌の感染が拡大している問題を支援することが目的だそうです。無料公開されている文献は雑誌論文・図書の章を合わせて400点以上で、公開期間は2011年9月1日までだそうです。 Springer offers free access to research articles on E. coli bacteria (Springer 2011/6/1付けプレスリリース) http://www.springer.com/biomed/ehec?SGWID=0-1728613-0-0-0 無料公開されている文献リスト (SpringerLink) http://www.sp
ネイバージャパンは6月1日、国内外の著名人情報を検索できる「NAVER人物検索」をオープンした。 国内外の芸能人やスポーツ選手など13万人分のデータベースを備え、最新のニュースから出演作品、同じグループのメンバー、過去の話題などを横断的に検索できるという。画像やTwitter内のツイートの検索も可能だ。 これまで「テーマ検索」内で人物情報の検索が可能だったが、人物の話題を軸にしたサービスとして独立させ、リニューアルさせた。
偽ウイルス対策ソフトの「Mac Defender」が、今度はIMF前専務理事のスキャンダルに便乗する手口を採用した。 国際通貨基金(IMF)の前専務理事が性的暴行の罪で起訴された事件に便乗して、Macを狙ったマルウェアがFacebookで感染を広げているという。セキュリティ企業の英Sophosが5月31日のブログで伝えた。 同社によると、この手口ではストロスカーン前専務理事が起こした暴行事件の場面を映した動画と称するリンクがFacebookのタイムラインに掲載される。Macユーザーがこのリンクをクリックすると、偽ウイルス対策ソフト「Mac Defender」の感染ページにリダイレクトされ、偽のウイルス感染警告で脅して有料ソフトの購入を迫られるという。 Mac Defenderは、米Appleも注意を呼び掛けているマルウェア。これまでは検索結果を不正に操作するSEOポイズニングが主な感染経路
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