『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
スマートフォンやタブレット型PCの登場で、より利用しやすくなっている電子書籍。利用者はどのくらい増えているのだろうか。 東京工芸大学の調査によると、「これまでに電子書籍を利用したことがある」人は10代では51.5%、20代では57.3%と半数を超えていることが分かった。一方、30~50代の利用率は20~30%にとどまっており、年代によって傾向が異なっているようだ。 電子書籍を利用したことがある人にきっかけを尋ねると、「無料の本が読めるから」(54.7%)と「インターネット広告」(41.0%)が上位。以下、「インターネットのニュースや記事を見て」が17.9%、「好きな時間に本を購入できるから」が14.1%、「利用している人を見て」が11.9%で続いた。 年代別に見ると、「インターネット広告を見て」「テレビCMを見て」の割合は年代が下になるほど高くなっていたのに対して、「インターネットのニュー
iPhone/iPad/iPod Touch向けの電子書籍ストアアプリ「グリフォン書店」にて、家田荘子・著の『愛していればいいの?』の配信が開始された。 この作品は、1999年7月に集英社より刊行された文庫本の電子書籍版。著者自身の経験を例にしながらも、さまざま恋のカタチ、手に入れた恋愛に対する不安など、恋愛に悩む女性へのメッセージが込められた恋愛エッセイである。 なお、今回配信された「グリフォン書店」での電子版では、時代性に合わせて全面的に改稿が行なわれており、10代、20代の若い世代でも共感できるような新しい内容に生まれ変わっているという。 (目次) 1 この人でなければ……の愛って? 2 ひと目で赤い糸を感じた時、しなければならないことがある 3 愛される可愛い甘え方とは… 4 嫉妬の呪縛から羽ばたける私になろう 5 浮気? 不倫? あの人を疑うより大切なこと 6 「会いたい」と自分
プレスリリースTOPに戻る 2011/6/15 内田洋行、指導者用「デジタル教科書」の配信サービスを開始 ~教育用コンテンツ配信サービス「EduMall」にて、大手教科書会社4社と協力~ 株式会社内田洋行(本社:東京都中央区 代表取締役社長:柏原 孝)は、大手教科書会社4社が提供する小学校指導者用「デジタル教科書」を、6月15日より本格的に、内田洋行の運営する学校向け教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」によるインターネット配信で提供を開始いたします。 教育用コンテンツ配信サービス「EduMall」での「デジタル教科書」の配信 内田洋行では、大手教科書会社4社が開発する小学校指導者用「デジタル教科書」を、全国の学校向けに、年間使用料の形式でインターネット配信する教育用コンテンツ配信サービス「EduMall」にて提供をいたします。 小学校の教科書では、通常、4年に1度
eBookProは、EPUBによる電子書籍出版サービス「ePub digital Book Series」の新刊として、Microsoft SQL Serverの技術書『SQLの最適化 編』を、本日より提供開始します。 eBookPro(有限会社シーエムパンチとブレインハーツ株式会社による電子書籍に関する共同プロジェクト)は、EPUBによる電子書籍出版サービス「ePub digital Book Series」の新刊として、Microsoft SQL Serverの技術書『SQLの最適化 編』を、本日より提供開始します。 eBookProでは、電子書籍ビジネスの企画から各種電子書籍の制作まで、幅広い活動を行っています。「ePub digital book Series」では、日本マイクロソフトからコンテンツ提供を受け、Microsoft SQL Serverの技術書を電子書籍の世界標準フォ
五木寛之、電子書籍に寄せる期待!「読者のニーズに合わせ提供したい」 「青春の門」などを含む電子書籍「作家の個人全集」配信スタート 電子書籍の展開に、不安と期待を寄せた五木寛之 14日、アプリにおける電子書籍初の「作家の個人全集」となる「五木寛之ノベリスク」配信スタート記者会見が文京区・講談社内にて行われ、五木寛之と講談社・社長の野間省伸氏が出席し、7月に開始予定の「五木寛之ノベリスク」をiPad、iPhoneに配信・販売を行うことを発表した。合わせて、講談社による今後の電子書籍に対する取り組みを表明した。 小説現代新人賞を受賞したデビュー作の「さらばモスクワ愚連隊」(1966)以来、直木賞受賞作の「蒼ざめた馬を見よ」(1967)、吉川英治賞受賞作の「青春の門」(1976)など、数々の名作を世に送り出してきた巨匠・五木寛之の電子書籍個人全集の配信決定に、多くの報道陣が関心を寄せ出席した。 集
電子書籍“権利者データベース構築”へ、米Book Rights Registryと欧州ARROWの両代表の討論会内容が公開 【編集部記事】米国の著作権管理団体の1つであるCopyright Clearance Center(本部:米国マサチューセッツ州)は現地時間の6月12日、業界ニュースブログにおいて、欧米それぞれで進行中の電子書籍権利者データベース構築プロジェクト「ARROW」および「Book Rights Registry」両代表による討論会の音声を公開した。 欧州側のARROWはもともと、米国のGoogle Book Search和解協議の副産物として考え出されたBook Rights Registryへの対抗馬として急きょ立ち上がった権利者データベース構築プロジェクト。双方ともまだまだ未完の巨大プロジェクトで、実質的にはライバル関係にあるが、先月ニューヨークで開催されたBook
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2010年は日本の「電子書籍元年」と呼ばれた。この年の前半にアップルがiPadを発表・発売した。後半には、日本メーカーが独自の電子書籍リーダーを競って発売した。紙の書籍が新刊として発行されると同時に、あるいはそのちょっと後に、電子書籍が発売されるケースが増えた。 電子書籍の登場で出版界は「価格の自由」を手に入れた こうして日本でもぼっ発した電子書籍戦争が、日本の出版ビジネスに与えた最大のインパクトは何だろうか? 私は「価格変更の自由」だと考える。日本の出版業界は、長い間再販制度の下にあり、一度発売した本は同じ定価で売り続けるというやり方に慣れきっている。その定価の設定も、初版の発行部数を前提に、コストを積み上げて決めることが一般化している。こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く