パソコンではおなじみの画像編集ソフト「Adobe Photoshop」。そのiPad 2版である「Adobe Photoshop Touch」(850円)が、日本のiTunesでも購入可能になった。先行して米国など、Android用がリリースされていたので、心待ちにしていたユーザーも多いのではないだろうか。 先に書いてしまえば、Photoshop Touchではパソコン版に近いことがこなせるため、パソコン版ユーザーはもちろん、画像加工はiPad付属のカメラアプリだけというライトユーザーまで楽しめるものになっている。また、過去に登場した「Photoshop Express」の機能に不満を持ち、「ないわー」とボヤいた人も要チェック。Adobeの本気が見られる。 なお注意点としては、Photoshop TouchはiPad 2のみに対応という点だ。加えてiOS 5.0以上が動作条件になっている。
アマゾン電子書籍化推進の急先鋒!!News Corp.’s (NWS) HarperCollins book divisionのCEOだったLarry Kirshbaum氏 <引用もと:ビジネスウイーク誌> ビジネスウイーク誌ですが、アマゾンの電子書籍の道程を描いています。 嘗て電子書籍が出るまではアマゾンと米国出版業界との関係は極めて仲がよく、出版業界はアマゾンを褒め称えていました。 しかしアマゾンが本気で電子書籍に出ようとした時、両者の関係は豹変しました。 それを推進したのは元出版業界(ワーナーブックス)の大立て者で現在、元ニュースコープ社員で現在、アマゾンに勤務するLarry Kirshbaum氏 67歳だそうです。その為出版業界からは「裏切り者、陰謀家!!」と言う汚名を着せられたそうです。 デジタルブックリーダー(iPadなどを含む)が普及した時期は以下のとおりです。 米国人のデ
ブログ「日々の戯言をポツリポツリ。」のエントリーでフォントの二次利用(=商用利用)について書かれていました。 ●電書業界にフォントメーカーから冷水BUKKAKE祭り|日々の戯言をポツリポツリ。[2012-02-23] http://gainersanga.posterous.com/bukkake 上記ブログでは既知の問題についても書いてありますが、出版業界の片隅にいる者としておさえておきたい情報もありました。以下、備忘も兼ねて、フォントの二次利用(商用利用)に関する基礎知識としてまとめておきます。 ●商用フォントを使った印刷物等を販売できるかどうかは、そのフォントの使用許諾契約次第である →ニィス、ダイナコムウェアはライセンス対象外(ただし、追加料金を払えば利用可能)。新たにライセンスを取得する手間(およびコスト)が生じるので、商業印刷での使用は避けるべきと言われている。 ●電子書籍(P
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