パナソニックなど日系空気清浄機、中国で販売急拡大 大気汚染深刻化で―中国メディア XINHUA.JP 1月27日(月)15時11分配信 中国メディア、中国貿易報の報道によると、同国では大気汚染の深刻化により、日本の各ブランドの空気清浄機販売が急拡大している。パナソニックの販売は前年同期比で2倍に増えるなど、日本製品は高性能だとして需要が増加中だ。 【その他の写真】 パナソニックは広東省の工場で増産を始めたほか、シャープは新築住宅に標準装備するタイプのイオン発生器を売り込んでいる。 パナソニックは2013年度に中国での販売機種を16種とし、前年度の7種から大幅に増やした。室内の汚れを知らせる発光部分を大きくするなど、中国向けの機種も投入し、インターネット販売を強化。特に高級機製品の需要が急増し、販売台数は前年同期比で2倍となった。 シャープの「プラズマクラスター」イオン発生器は、消臭・除