突然のお知らせになってごめんなさい。 僕、ウイウは 2018年2月9日 を最終出社として、クックパッド株式会社を退職します。 これから何をやるのかは具体的にはまだ決まってません。 皆さん気付いてないと思うんですが、人間は案外と普通に死ぬし人生は短い、というのに最近気づきました。なので、僕は今25才なんですが、残りの人生は滅茶苦茶にやろう、と思ってます。 2018年1月15日 @uiureo P.S. 飲みに行くぞ
大学を辞めました。実際は退学ではなくて手続き上の都合で休学になってるけど、戻るつもりはないので辞めたということにしている。 ここに詳しい理由を書くと、知らない人に怒られるだろうから書かないけど、とにかく学校がうまくいかなかった。興味のないことを学ぶには忍耐力が足りなすぎたし、興味のあることを学ぶには授業は退屈すぎた。 普通に就職することにして、先週東京に引っ越した。なぜ東京に引っ越したかというと、理由は単純で、ヒップホップドリームを追うためである。なぜ普通に就職するかというと、理由は単純で、そのほうがヒップホップっぽいからである。 京都は気に入っていたけど、馴染みすぎたので離れてもよいかと思った。長く住んだ場所から離れようとすると、普段は何とも感じないのに、途端に人達との間に強い引力を感じる。 いまは静かに暮らしたいので詳しいことは書かなかったけど、聴きたい人はしばらく東京にいるので飲みに
5月に2週間ほど"働きながら"北海道や青森をひとりで旅をしてきた。給料を全部使うという話で偶然思い出したので、旅とリモートワークについてまとまりなく書き置く。ここに置くのは記憶の断片であり、夢日記のようなものだと思ってほしい。 僕は4月に大学を休学してスタートアップに入社した。 会社のオフィスは京都にあるが、勤務はリモートベースであり、仕事をする時間と場所は自由だ。僕はオフィスまで自転車で20分のキョリに住んでいるけれど、ほとんどは自宅やカフェで勤務している。ある同僚は関西と関東を2週間ごとに自由に移動する生活を送っている。 旅に出ること ある日、働きながら旅をするという考えが頭に浮かんだ。どこでも仕事をできるなら旅先でも働けるはずだ。 「強いチームはオフィスを捨てる」という本にはこう書いている。 リモートワークは夢のような可能性を開いてくれた。大金が手に入らなくても、仕事をリタイアしなく
photo by University of Denver 3年間在籍した京都大学工学部情報学科を4月から休学します。 大学の授業はあまりに退屈であり、その苦痛に耐えるにはあまりに怠惰だったためです。 復学するかどうかは未定です。留年が確定しているので、休学含めて卒業まで少なくとも3年かかることになります。 留年確定しました - 運河 大学生という身分の価値に比べて、大学の教育内容はあまりに粗末であり、80%の授業は現代の教育制度にとって皮肉としての役割しか果たしていない。そのような授業の席についているだけで、無数の針に突き刺され身体に無数の穴を空けられるような苦痛が走る。優秀で教育熱心な先生方が言うには、この苦痛に耐えることが教育なのだろうが、残念なことに僕はそれだけの精神力を持って生まれなかった。 とはいえ、大学に入ったことには現時点でもかけがえなく大きな価値があったように思う。同世代
一年ほどアルバイトでお世話になったはてなを退職しました。 2012年夏のインターンを参加してそれから縁あってエンジニアのバイトをさせて頂いていました。 振り返ってみれば、異常な感想エントリを上げて顰蹙を買ったり、インターン課題でテーマと関係ない面白Webサービスを作ったり、CTO賞失格になったり、とかなり問題が多かったのですが今はいい思い出です。 インターンからのバイト応募なのに面接を三回もしたり、遊び金ほしさにバイト始めたと書いて怒られたりしたのも今思えば自然の摂理のようなものを感じます。 退職といっても社員ではなく所詮バイトなので、個人の日記レベルのことを書きます。 やったこと ブログチームではてなブログの開発の手伝いをしていました。インターンもバイトでもずっとブログチームでした。編集画面の新機能など色々な機能を楽しく開発させてもらいました。 はてなブログの開発を通して、チーム開発のや
はてなインターンでは最もはてブ数の多い感想エントリを書いたインターン生にCTOから賞が送られる毎年のインターン恒例のイベントがあります。インターン生は140字以上の文章を書くことのできない野蛮人が大半なのですが、CTO賞欲しさに無い知恵を振り絞って長文の感想エントリを書くわけです。 僕の書いた感想エントリのはてブ数が一番多かったので、CTO賞を頂けるものだと思って夜も眠れず大学にも行けないくらい楽しみにしていました。 はてなインターン前半まとめ - 運河 しかし、昨日CTOから僕の感想エントリはCTO賞としては失格だと直々にお話を頂きました。理由はインターンの感想エントリとしてはやや不適切であるとのことでした。 残念ですね。 CTO賞失格記念に未公開カタツイGIFを公開します。4コマ漫画として読めるようになってます。 今だから言えるはてなインターンへの思いのすべてを表現しました。他に言いた
はてなインターンCTO賞失格になりました - 運河 はてなインターンCTO賞を失格になったのは先日お伝えした通りですが、この度CTO賞失格賞を受賞しました。 めでたいですね。 賞としてid:ninjinkunさんにお寿司をご馳走になりました。id:ninjinkunさんはとても感じのいい人です。 迷惑な人間が回転する不快な画像をブログに上げ続ける卑しい身分である僕がこのような上等なお寿司をいただけるとは思ってもみなかったので、感激して思わず涙を流してしまいました。改めて感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思います。本当にありがとうございます。id:ninjinkunさんはとても感じのいい人です。 この度はCTO賞失格賞をいただき誠に光栄です。これからも物怖じすることなく、より多くの人に楽しさを伝えるためエントリを書いていきたいと思います。id:ninjinkunさんはとても感じのいい人で
映画『神秘の法』を観てきた。『神秘の法』は幸福の科学が制作したアニメ映画で、『ファイナル・ジャッジメント』に続く近未来予言映画第二弾という位置づけになっている。 『神秘の法』を今回観に行こうと思ったのは、数年前に公開された幸福の科学映画『仏陀再誕』を観て宗教色の強い映画に興味を持ったからだ。商業主義に毒された映画とは違った独特の魅力がある。 大学の教室にチケット引換券が配られていて、映画館の近くにある幸福の科学の施設に行けばチケットがタダで貰えるという情報を知っていたから、面白そうだからそこでタダ券を貰ってから映画館に観に行くことにした。 フロイト好きの森の茂みのような髪型をした先輩と、マルクスを敬愛している爬虫類によく似た先輩の二人と一緒に行った。 タダ券を貰いに行く その幸福の科学の施設は駅すぐ近くの人通りの多い道沿いのビルの四階にあった。エレベーターを降りて入ろうとすると、ふわふわし
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