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アジア最終予選に関するklaftwerkのブックマーク (16)

  • 「長谷部不在の危険を全員でカバーした貴重な勝利」アジア最終予選 グループB UAE-日本

    「長谷部不在の危険を全員でカバーした貴重な勝利」アジア最終予選 グループB UAE-日 2017.03.24 日本代表 リアルタイムで見ていると気持ちが入りすぎて、戦術的な面を全く語れないので、また明日に時間があれば戦評を書いてみるとして、とにかくアウェイで勝ち点3が取れた事は当に大きかった。 ひとまず選手の出来については、 ◎:大迫、久保、原口、今野 ○:吉田、酒井宏樹、川島、森重、倉田、長友 △:香川、山口、田、岡崎 というところでしょうかね。それにしてもハリルホジッチは博才がありますなあ(笑)。という事で、ひとまずおやすみなさい。

    「長谷部不在の危険を全員でカバーした貴重な勝利」アジア最終予選 グループB UAE-日本
  • 「両グループともに上位は大混戦」ロシアW杯アジア最終予選 各グループの動向

    昨日は飲み会があって夜はお約束の沈没をしてしまったので、恒例の更新ネタである、アジア最終予選・各グループの動向を書いてみます。 まずグループAは、首位のイランがドロドロ、デコボコのピッチになったシリアのアウェイで痛恨のドロー、日と同様に崖っぷちに立っていた韓国がウズベキスタンに先制されながら逆転勝ちと、イラン、韓国、ウズベキスタンが勝ち点1差で1~3位という大混戦になっています。 ただグループBとは違って、4位が勝ち点5のシリアなので、実質的には3チーム同士の出場権争いなので、イランのように下位に取りこぼしをするチームが苦しくなる展開になりそうです。ウズベキスタンは毎回ここぞという試合で負けているので、今度こそのリベンジなるかどうか。 そして日のグループBは、首位のサウジが日に負け、まさにタイありがとうと言うしか無いオーストラリアが2-2のドロー、UAEがイラクに2-0と快勝したため

    「両グループともに上位は大混戦」ロシアW杯アジア最終予選 各グループの動向
  • 「勝てたのは良いが、このままの戦術では失点グセはおそらく消えない」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日本-サウジアラビア

    「勝てたのは良いが、このままの戦術では失点グセはおそらく消えない」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日-サウジアラビア 昨日のうちに試合の雑感的なものは書いてしまったので、生で観戦した後にもう1度早送り気味に試合を見て、主に戦術面でのチェックをしてみた。 サウジアラビアと日のフォーメーションは、ともに4-2-3-1のゾーン・ディフェンス。しかしサウジのそれは、日ほど縦横に圧縮されて無くて3ラインは組むけど選手間の距離は比較的ルーズな、いかにもアフリカ系の選手が多いチームらしい形。 日のダブルボランチにはサウジの2トップがプレッシャーをかけ、サウジのSBもボールサイドには寄らずにスペースを埋めていたのもあったが、日のCBやボランチから高い位置取りをしていたSBに正確なボールが渡らず、日のビルドアップは機能不全を起こしかけていた。 が、そこで頑張ったのが日の前線。大迫は後ろか

    「勝てたのは良いが、このままの戦術では失点グセはおそらく消えない」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日本-サウジアラビア
  • 【ボールを保持していないときとも向き合う】日本対サウジアラビア【サイドハーフの仕事量の差】

    のスタメンは、西川、長友、森重、吉田、酒井宏樹、長谷部、山口、原口、久保、清武、大迫。オマーンとの試合で活躍した大迫が、スタメンに抜擢されている。最もサプライズだった起用は、久保の右サイドハーフへの抜擢だろう。かつて、大島を起用したように、最終予選でも自分の目を信じるハリルホジッチの決断力は、凄まじいものがある。田、香川、岡崎がスタメンから外れたことで、世代交代か?というざわざわが聞こえてくる。その一方で、クラブにおいての清武、長友の立ち位置は、前述のトリオとそれほどに変わらない現実もある。次のワールドカップの予選は、3月に行われる。それまでの期間でそれぞれの選手にどのような変化が訪れるかの予想は難しい。 サウジアラビアのスタメンは、アルオワイス、ハウサウィ、オスマン、ファラタ、アルシャハラニ、アルファラジ、アルシェハリ、アルハイブリ、アルジャッサム、アルアビド、アルサハラウィ。監督

    【ボールを保持していないときとも向き合う】日本対サウジアラビア【サイドハーフの仕事量の差】
  • 『■ロシアW杯アジア最終予選■日本VSサウジアラビア「清武と原口のチーム」』

    うおおおおおおお!!! 最終予選じゃーーーー!!! ■日2-1サウジアラビア ■感想 ・日のスタメンはGK西川くん。DFが右から酒井ゴリラ、吉田、森重、長友。長友は久々の先発。ボランチに山口と公務員。中盤が右から俺たちの三白眼久保、清武、原口@工業高校生@留年まであと1日しか休めない。なんと久保がここで初先発。1トップは大迫。 ・ハリルホジッチ「大博打の始まりじゃぁ~!!!」 ・もしかしたら久保と大迫の2トップかもしれぬ。その場合は清武。 ・ベンチ外は植田と井手口らしい。なんか校則違反でもしたんだろか。 ・サウジは4-2-3-1。18番と8番がすっごいドリブルをするらしい(未確認)。監督は元オランダ代表のファン・マルワイク。 ・解説はダジャレ早野さんとマエストロ木村和司さん。噛み合うのかこの二人。木村さんはハリルホジッチに対する隠す気のない嫌悪感でお茶の間を恐怖に陥れるぞ! ・久保の唇

  • 「自分たちのサッカーとハリルホジッチのサッカー2つでジャンケンに勝てるのか」ロシアW杯最終予選 サウジアラビア戦展望

    試合の展望を、当日に書くよりも前日に書いたほうが結果が出ているので、ここは験を担いで前日にサウジ戦の展望を書いてみます(笑)。 と言っても、サウジとオーストラリアが戦った試合の録画を忘れていて、サウジの監督がかつて小野がいたフェイエノールトを率いていたファンマルバイク監督で、フォーメーションは4-2-3-1または4-1-4-1を使っているという情報しか知らないので、相手の分析どうこうは出来ません。まあフェイエノールトでの戦術から類推して、そんなにコンパクトなサッカーではなくてワイドにパスを繋いで攻めて来るのかなという気はしてますが。 まあ日の場合は、相手よりも自分たちですよね。オマーン戦は、大迫と清武の相性の良さ、威力を示せたと思っていますが、長谷部や森重、原口と言ったメンバーは温存してますし、大迫は60分、清武はそれ以降も出場をしていたので、サブに回って岡崎や香川が先発になる可能性はあ

    「自分たちのサッカーとハリルホジッチのサッカー2つでジャンケンに勝てるのか」ロシアW杯最終予選 サウジアラビア戦展望
  • 「ハリルホジッチが出した問題に、選手はどう答えたか」キリンチャレンジカップ2016 日本-オマーン

    来週火曜日に行われる、ロシアW杯アジア最終予選サウジアラビア戦に向けて、仮想サウジを想定して行われたオマーン戦。昨晩は仕事の飲み会があって帰ってすぐ沈没したので、今朝に1.5倍速で再観戦した。 試合の展望では、チェックするポイントは戦術と攻撃陣を挙げていたのだが、それに対する回答はある程度見えたのではないかと思っている。 オマーンは5バックのゾーンの5-4-1という布陣で守備を固めてきたが、4-2-3-1で来るであろうサウジも基的には守ってカウンターで来るはず。それをどう崩すかというハリルホジッチのプランは、SHを中に入れてSBを高い位置に上げ、そこにボランチから縦パスを入れるという形だった。 そのキーとなるボランチについては、序盤はパスミスが結構あって危ないシーンを作りかけたが、山口、永木、交代で入って最後にシュートを決めた小林祐希もしっかりタスクはこなせていたように思う。プレッシャー

    「ハリルホジッチが出した問題に、選手はどう答えたか」キリンチャレンジカップ2016 日本-オマーン
  • 【親善試合の使い方】日本対オマーン【サウジアラビア戦にむけて】

    さて、今日はサウジアラビア戦に向けた親善試合だった。オマーンの監督は、ロペス・カロ。元レアル・マドリーの監督として有名だが、サウジアラビアの監督を2014年までしていた。中東のチーム&元サウジアラビアの監督が率いるチームと考えると、仮想サウジアラビアとしては、願ってもないチームがオマーンとなる。ハリルホジッチのオーダーで実現したということで、マッチメーク組が頑張ったのだろう。 コンディション調整に気を使いまくるハリルホジッチ また、今までの試合は、木曜日→火曜日に行われていた。しかし、この試合は金曜日に行われている。その理由は欧州組のコンディション問題にある。欧州からの長距離移動からの木曜日試合では、90分を連戦で行なうコンディション調整が難しいとチームハリルホジッチは考えたのだろう。試合の間隔が短くなることよりも、長距離移動からの試合の間隔を長くするという決断が、サウジアラビア戦での欧州

    【親善試合の使い方】日本対オマーン【サウジアラビア戦にむけて】
  • 「ゾーン・ディフェンスで引いた相手を崩す、ハリルホジッチのプランとは」キリンチャレンジカップ オマーン戦展望

    「ゾーン・ディフェンスで引いた相手を崩す、ハリルホジッチのプランとは」キリンチャレンジカップ オマーン戦展望 最近は急激に寒くなってきたせいか、完全な風邪では無いのですがどうにも体調がパッとせず、昨日もサッカーの試合を見ている最中に寝落ちしてしまったので、2日前とタイミングはちと早いですがオマーン戦の展望を書いてみます。 当然ながら、来週の火曜日に行われる最終予選、前半戦の大一番であるサウジアラビア戦を想定したテストマッチになるわけですが、注目すべきポイントとしては「戦術」と「攻撃陣」になるかと思います。 まず「戦術」ですが、イラク戦まではボランチに柏木や大島といったゲームメイカータイプを起用し続けて来たハリルホジッチが、井手口、永木という猟犬タイプの選手を選んだ事で、ポゼッション重視な「自分たちのサッカー」から、オーストラリア戦で見せたカウンター指向のゾーン・ディフェンスへと方向性を大き

    「ゾーン・ディフェンスで引いた相手を崩す、ハリルホジッチのプランとは」キリンチャレンジカップ オマーン戦展望
  • ハリルホジッチを巡る言説と、ハリルホジッチや選手の言葉から読み解く

    ハリルホジッチは、その言葉で多くの人を良い意味でも悪い意味でも踊らせている。そんな言葉に注目していきたい。また、周りの選手(ほとんど香川田になってしまった)の言葉にも注目していく。引用は記載がない限りは、スポナビ様より行っております。 戦術の準備をしっかりして、われわれのフィジカル状態をしっかり管理して、選手たちは特に守備面で素晴らしい試合をしてくれた。相手にわざとポゼッションをさせて、得点を取る可能性があることも最初から分かっていた。 オーストラリア戦後の記者会見からハリルホジッチの発言。キーワードは、守備面で素晴らしい仕事をしてくれたと、相手にわざとポゼッションをさせて、というくだりだろう。つまり、オーストラリア相手にボールを保持しないなんてダメだ!!!という理屈は、ハリルホジッチのゲームプランを否定することになる。監督のゲームプランを否定することもなしとは言わないが、あまり建設的

    ハリルホジッチを巡る言説と、ハリルホジッチや選手の言葉から読み解く
  • 「失われた14年から、ようやく立てた戦術のスタートライン」ロシアW杯アジア最終予選 グループB オーストラリア-日本

    「失われた14年から、ようやく立てた戦術のスタートライン」ロシアW杯アジア最終予選 グループB オーストラリア-日 悲しき社畜には6時の試合開始などに帰宅が間に合うはずもなく、ハラハラしながらTwitterのタイムラインを追って結果を知ってから寂しく試合を見たわけだけど、試合の内容を振り返るには冷静になれて良いのは事実だよね。 セルジオ越後を筆頭に、日は攻撃的なサッカーを失ってしまった、こんな臆病な日は見たくないのでハリルホジッチ解任!みたいに息巻いている人をたくさん見るのだけど、遠藤と内田というザックジャパン時代にビルドアップの中心になっていた選手が居なくなり、それでも自分たちのサッカーをやろうとした結果がUAE戦だったわけで、そんな事も既に忘れてしまったのかよと呆然としてしまう。 選手起用についても、何で清武じゃなくて香川、右SHに小林を使ったのかと言われているが、実際に試合を見

    「失われた14年から、ようやく立てた戦術のスタートライン」ロシアW杯アジア最終予選 グループB オーストラリア-日本
  • 『■ロシアW杯アジア最終予選■オーストラリアVS日本「盗んだバイクで走り出したら人身事故した原口」』

    ロシアW杯アジア最終予選■オーストラリアVS日「盗んだバイクで走り出したら人身事故した原口」 | picture of player さて、W杯予選序盤の天王山となったアウェーのオーストラリア戦。 サウジアラビア、UAEが予想外に好調なので、両チームとも負けるとこの未来が混沌としてきてしまう。 いまだにギロチンにかけられてると思われるハリルホジッチの運命やいかに! ■オーストラリア1-1日 ■感想 ・日のフォーメーションはキーパーが西川くん、DFが右から酒井@百万馬力、吉田、森重、お調子者。ボランチが山口&長谷部。2列めが右から小林、香川、原口。そして1トップは事前に情報があったとおり、田。前の試合でMOM級の活躍だった清武を外し、田のキープから原口、小林のカウンターというイメージだろうか。 ・カウンター狙いでも清武でいいのじゃないかという気もする。 ・田を残してるのはセット

  • 「両グループともに4強の争いに絞られつつある状況」ロシアW杯アジア最終予選 各グループの動向

    当は試合に勝ったからもうちょっと楽な気分で振り返りたいところだけど、ここまで2敗のイラクに対して力の差を見せられなかったという忸怩たる思いを抱えつつ、アジア最終予選の各グループの動向を書いてみます。 まずグループAは、イランがアウェイでウズベキスタンに1-0、韓国カタールに3-2で逆転勝ち、そしてシリアが中国に勝利という事で、イラクと韓国が勝ち点7で並び、ウズベキスタンが6で2位、3位に勝ち点4のシリアとなり、中国カタールはそれぞれ勝ち点が1と0の5位6位に沈んでいます。 グループBもそうですが、やはり全部で10試合あってまだ可能性があるとは言え、この時点で勝ち点が1以下では事実上最終予選突破の道は運が良くてもプレイオフに持ち込めるかどうかというところでしょう。カタールは残念ながら、史上初の開催国でW杯初出場という不名誉を担う可能性は高そうですな。 そして日のグループBは、サウジと

    「両グループともに4強の争いに絞られつつある状況」ロシアW杯アジア最終予選 各グループの動向
  • 「ラッキーボーイは出現したけど、日本の課題はまだ残されたまま」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日本-イラク

    「ラッキーボーイは出現したけど、日の課題はまだ残されたまま」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日-イラク いや~、ここでもしドローで終わっていたら冗談じゃなくプレイオフの心配をしないといけない状況になっていただけに、とにもかくにも勝ち点3をもぎ取れた事は大きかった。ホント、ラッキーボーイになって山口蛍には感謝するしか無い。 とは言え、試合を通じてみれば、日が最終予選になってもずっと抱え続けている課題がクリアになってくれたわけではない。だいたい、1点目はぶっちゃけオフサイドだったしな! イラクのフォーメーションは4-4-2のゾーン・ディフェンスで、ラインを高く上げてコンパクトなゾーンを作っていたが、こういう守備についてはサイドに素早く展開して個人またはコンビネーションで打開、精度の高いクロスをヘディングで合わせるか、SBとCBのギャップに入り込んで中へ折り返すという崩しが定番なのだ

    「ラッキーボーイは出現したけど、日本の課題はまだ残されたまま」ロシアW杯アジア最終予選 グループB 日本-イラク
  • 『■ロシアW杯アジア最終予選■日本VSイラク「忘れ去られる長谷部誠代表100試合記念」』

    いつの間にか関ヶ原となってしまったイラク戦。 ハリルの首はつながるの!?どっちなの!?切られた後に新しい首が生えてくる ■日2-1イラク ■感想 ・日のスタメンはGK西川、DFが右からゴリラ、吉田、森重、酒井高徳。守備的MFに長谷部、柏木レボリューション、二列目が右から田@受け入れがたい、清武、原口@工業高校生。1トップが岡崎という布陣。ほっとくと田とワンツーを始めてしまう香川はベンチ。長友もベンチ。 ・控えジャパンとか言われましたが、田、清武、岡崎などは先週も出番なし。まあ、かえってそういうほうが元気なこともあるので、悪いことばかりでもない。 ・イラクはイラクのベイルこと左サイドの6番アドナンが怖いらしい。日にも愛媛のメッシがベンチにいるぞ!イラクは4-2-3-1だろうか。 ・イラクに特に面白ネームはいませんでした。ちくしょう! ・解説は山人間力。のっけからなに言ってるかわ

  • 「サウジアラビアの怪進撃?」ロシアW杯アジア最終予選 各グループの動向

    あんまり日は良いスタートを切ってないので、左うちわ状態ではなくて心苦しい部分はあるのですが、昨日はサッカーを見ておらず、森保監督が出演した「プロフェッショナル仕事の流儀」も特に何てことは無かったので、2節を終えたアジア最終予選の各グループの動向を書いてみます。 まずグループAですが、万年アジア最終予選3位の座に甘んじていたウズベキスタンが連勝で首位ですね。シリアとカタールというグループの中では比較的力が劣る相手ではありますが、カタールのアウェイという鬼門で勝利した事は大きいです。PK無かったんかな(笑)。そしてグループ突破命の2トップであるイランと韓国がともに勝ち点4で、得失点差で2位と3位になっています。 その下は中国、シリアが1引き分けの勝ち点1、2022年の開催国のカタールが勝ち点0の最下位。カタールは日が何とか免れた、自力で未出場のまま開催国として出場するという不名誉な記録更

    「サウジアラビアの怪進撃?」ロシアW杯アジア最終予選 各グループの動向
    klaftwerk
    klaftwerk 2016/09/09
    このままサウジアラビア進出したら楽しいことになりそうだなあ
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