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地学に関するklaftwerkのブックマーク (5)

  • このチバニアン妨害がひどい!

    廣野哲朗 / Tetsuro Hirono @TetsuroHirono チバニアンの登録に向けて、何とか好転することを祈ります。それにしても、1970年代に、共産主義に影響されすぎた一部の地質学者が欧米発信のプレートテクトニクスを拒絶していたことは有名ですが、今になっても尾を引いていることに怖さを感じます... twitter.com/nhk_news/statu… 廣野哲朗 / Tetsuro Hirono @TetsuroHirono もう40-50年も前になる話なので、私を含む中堅から若手の地球科学研究者は知らない話かもしれません。日の地球科学の負の歴史ではありますが、このチバニアン登録の妨害に根的に関わっていることなので、広く知っていただきたいと思います。 *画像は以下からの抜粋です www2.jpgu.org/publication/jg… pic.twitter.com/

    このチバニアン妨害がひどい!
  • 地層:「チバニアン」審査中断 国内別団体が異議 | 毎日新聞

    千葉県市原市田淵の地層「千葉セクション」を中期更新世(77万年前~12万6000年前)の代表地層とし、この時代を「チバニアン」(ラテン語で千葉時代)と命名するかどうかを決める国際学会の審査が4月から中断している。申請した研究チームとは別の国内団体からデータへの異議が寄せられたためだが、研究チームは「事実無根」と反論。正当性を訴える文書を近く国際学会に出し、審査継続を求める。【酒造唯】 千葉セクションには、最後の地磁気逆転の証拠が残る。茨城大や国立極地研究所などの研究チームは昨年6月、46億年の地球の歴史を115に区分した地質時代のうち、中期更新世を代表する地層とするよう国際地質科学連合に申請した。イタリアの2カ所も名乗りを上げたが、同連合の作業部会は昨年11月、千葉に軍配を上げた。このまま同連合が認めれば、この時代はチバニアンと命名される。

    地層:「チバニアン」審査中断 国内別団体が異議 | 毎日新聞
    klaftwerk
    klaftwerk 2018/05/12
    真っ当に研究している人たちを徹底的に邪魔したいからこそ、表に出せない方法で研究結果とチーム自体を貶めたいんだろう。後先考える必要ある研究者ならそんなことしないけど。
  • 世界が使う「6年分のヘリウム」がタンザニアで見つかる

    klaftwerk
    klaftwerk 2016/07/02
    ヘリウム無いと本当に医療がヤバイからなあ
  • 地球の歴史に「千葉期」追加か? | スラド サイエンス

    千葉県で確認された約77万年前の地層が、「地質年代」の境界として国際標準模式地になる可能性があるという(読売新聞)。 地球は歴史上、何度も地磁気の極が入れ替わっているが、地元の研究者らが研究を進めた結果、養老渓谷近くにある市原市田淵の地層が磁場逆転を示す境になっていることが判明した。ただし、千葉県以外にも2か所の候補地が挙がっているため確定ではない。 もしこの地層が来年の国際会議で国際標準模式地に選定されれば、その表面に国内初となるゴールデンスパイクが打ちこまれ、258万年前から現在までの「第四紀」のうち「新生代第四紀更新世中期」が「千葉期(チバシアン)」と名付けられるという。

  • 佐賀県でレアアース含む新鉱物発見、イットリウムラブドフェン?

    引用元:時事ドットコム 九州大大学院理学研究院の上原誠一郎助教(鉱物学)らの研究チームは31日、佐賀県北西部の東松浦半島で採取した玄武岩から、レアアース(希土類)元素の「イットリウム」を含んだ二つの新鉱物を発見し、国際鉱物学連合(IMA)に承認されたと発表した。 白っぽい部分(三角形の白い紙の先端部)が肥前石 イットリウムは、光学機器のレンズや2次電池などに使われているが、多くは中国からの輸入に頼っている。上原助教は「東松浦半島に鉱床がある可能性もある」と話している。上原助教らは2000年から、この地域で鉱物分布調査を実施。二つの鉱物はそれぞれ03年と05年に採取された。顕微鏡やX線などを使った分析の結果、これまでにない鉱物と判明したため、「イットリウムラブドフェン」「肥前石」と名付け、今年3月にIMAに申請していた。8 :名無しのひみつ:2011/11/01(火) 00:08:58.87

    佐賀県でレアアース含む新鉱物発見、イットリウムラブドフェン?
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