日本公認会計士協会の森公高会長は21日記者会見し、会計処理の問題が明らかになった東芝の監査を担当している「新日本監査法人」について、監査が適切だったかどうかの調査を始めていることを明らかにしました。 その一方で、森会長は「現在の会計基準や監査基準に、不足しているものはないかどうかも調査を進める」と述べ、金融庁などと協議していく方針を示しました。
バケモノの子 視聴いちおうフル また一つ現れました。瞬間的に熱しすぐさまに忘れ去られ、次の瞬間に繋げるための礎です。 宮崎駿の後を継ぐ監督であるとか、または押井守とその名前までダブるみたいに日本商業アニメーションの代表監督だった2人の意味を継いでいるかに見える、細田守作品。しかし実際のところ、その作品の出来には座りの悪い何かが常に付きまとっています。今回は過去になく王道のファンタジーのラインに乗っかった作品なのですが、それがヤバいです。 「バケモノの子」を簡単に説明すればこうです。小さい頃に両親が離婚し、さらに母親が交通事故で亡くなってしまい孤独の身になった少年が、つらい現実から逃れるみたいに異世界へ行き、そこで出会う荒くれ者のバケモノと暮らし修行するなかで強くなっていく。やがて現実へと戻っていく。 ピクサーやディズニーといった大作商業アニメをはじめ、まさに王道。少年少女が成長して終わる行
はてなブログの今週のお題がゲームだとはいえ、ゲームの話が続いてすいません。。ただ、こんなマニアックな話、今週以外にもう描く機会はないだろうと思い、強引に詰め込みました。。 当時はファイナルファンタジー(以下FF)が発売される前年に、エニックス(現スクエアエニックス)よりドラゴンクエストが発売され、空前のRPGブームを迎えていました。 色々なメーカーが競ってRPGを開発する中で発売されたFFでしたが、グラフィックやゲームシステム等、他と一線を画すものがあり、発売前のゲーム雑誌での特集を見れば、子供でもそれが一目瞭然でした。 「今度スクエアから出るゲームは、何か違う。」RPGの王者ドラクエを追う形で発売されたFFでしたが、下馬評に恥じぬクオリティで瞬く間にドラクエと肩を並べるまでの人気を博し、スクエア(現スクエアエニックス)を大会社へと成長させる原動力になったのでした。 そんなFFが販売された
NUMBER GIRLのライブ映像を上映するイベント『ナンバーガールデビュー15周年企画 記録映像 シブヤ炎上轟音上映会~AKASAKA/SAPPORO~』が、8月27日に東京・渋谷のWWWで開催される。 昨年にメジャーデビュー15周年を迎えたNUMBER GIRL。6月24日に2枚組映像作品『記録映像 LIVE 1999-2002』が発売されたほか、これまでにDVDで発表されていた『サッポロOMOIDE IN MY HEAD状態』『シブヤROCKTRANSFORMED状態』『NUMBERGIRL映像集』『騒やかな演奏』のBlu-ray版が7月29日にリリースされる。 イベントでは、2002年7月25日に行われた『NUM-HEAVYMETALLIC Tour』赤坂BLITZ公演と、同年11月30日に北海道・札幌PENNY LANE24で行われたラストツアー『NUM・無常の旅』最終公演の映像
世に映画館は数あれど、立川シネマシティほどぶっちぎりで面白い劇場も少ないのではないか。大手のように巨大な資本もなく、都心から離れた立川にある。しかしながら観客動員数では大都市の大手を超えることもある。なぜか。 成功の理由は、資本力がなくとも、常に時代の先を読み、アイデア一発で映画館の可能性を広げてきた柔軟な実行力にあるのである。 本日は若き仕掛け人、遠山武志企画室長の話をお届けしたい。1975年生まれ、39歳。類まれなアイデアセンスは映画ファンならずとも発見があるはずだ。 あらかじめ謝っておくと、本記事は普通の雑誌新聞でも珍しい1万字、ショートコンテンツ時代に全力で逆行した厚い記事となっている。スマホでお読みいただくのはしのびないが、お許しいただきたく頭を下げる次第である。 マッドマックスのために数百万円 さて話は冒頭の言葉から始まる。 これは公開中の映画『マッドマックス 怒り
初、キルミーMADです。(大嘘)お題「あつくない」紙で作ってあるので厚くない。雪合戦で暑くない。追記:ueharaさん、ヒジリノさん、もやし炒め定食@230円さん、ゲッターさん、黒紅葉さん、にしさん宣伝ありがとー!
ピクサーの新作映画『インサイド・ヘッド』(『脳内ポイズンベリー』によく似た話だが、よく考えたら『ポイズンベリー』も観たことなかった)が、上映前にドリカムのMVを流すという日本版独自の構成をやって叩かれていますが、この「日本版オリジナル主題歌」とか「タレント吹き替え」という文化はいいかげんに廃れてほしいですね。 よくね、したり顔で「映画を観ない層にアピールするためだよ」とか言う人がいるけど、そのために作品の価値を減ずる権利なんて、配給会社には与えられてないはずでしょ。そんなにテレビで取り上げられることだけが尊いんだったら、いっそ映画なんか買い付けないで芸能人のゴシップ映像だけ延々と流し続けてればいいじゃん。ダメユーチューバーのクソ動画みたいにさあ。 ドリカムという存在は、いまの日本では一種の踏み絵みたいなもんで、「これを受け容れないお前は社会不適合者だ」という機能を持ってるじゃないですか。そ
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