目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(771) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
さあ、歌おう。声の限りに、Song of manaを。 以下、かなりの長文ですので、忙しい人は画面をスクロールして最後の3行だけ読んでください。デカい字で書いてあるので目立つ筈です。 プレイステーションというハードが1994年に世に出てから、もう21年が過ぎました。ファミコンが出たのが83年ですので、実は「ファミコン→プレイステーション」の時間的距離よりも、「プレイステーション→現在」の時間的距離の方が倍近く長い、ということになります。 かつて、プレイステーション・セガサターン・PC-FX・ニンテンドー64辺りの、いわゆる「次世代機戦争」を間近で経験した私にとっては、今でもプレイステーションは次世代機ではあります。とはいえ、流石にぼちぼち、レトロゲームネタとしてプレステゲームを取り上げても良い頃かと思いました。皆さまにとって、プレステやサターンにおける「レトロゲーム」はどんなゲームでしょう
ちょっとTwitterで話題になったので書いてみました。 対象となる人:PS3やWiiUくらいから家庭用ゲームに入った人、あるいはブラウザゲーム畑の人で、バーチャルコンソール含めファミコンのゲームやレトロアーケードゲームに触ったことがない人 選考基準1:俺の趣味 選考基準2:特にファミコンの作法や背景を知らなくても楽しめる 選考基準3:最近のハードで直系の続編、ないしシリーズ作が発売されていない(長寿シリーズ化していない) 選考基準4:1メーカーにつき一タイトル 選考基準5:最近のハードで出ていないものなら別に移植ものでも良い 上記くらいを条件とします。 なるべく「ファミコン時代ならでは」で「色んなメーカー」のタイトルを選ぶのが楽しそうだなー、と思う訳です。一方、最近でもシリーズが現役なゲームは、当然昔のタイトルが知られる機会も多かろう、ということで基本外しております。 その為、例えばFF
まず「え、なにこいつら飛び過ぎ」だと思うんですよ。ヤツの心境。 いや、俺も羽とかあるけど、と。戦闘なんだから。しかも屋内なんだから。 だから飛ばない。雰囲気的に、とかじゃなくて物理的に若干浮いてるけど、けど、屋内で飛びまくりとか変やろ?と。 ボスが飛びまくってたら戦闘にならんやろ?と。 モンハンのリオレウスのワールドツアーとか顰蹙買いまくりやろ?と。 ゲーム中盤のラストシーン、いよいよノーチラスが手に入るか、というサロニア、いわば佳境ですよ佳境。そこの元締めたる自分が、屋内で飛びまくりなどというひどい行為に出たら示しがつかない。 偉いと思うんですよガルーダさん。ちゃんと、ボスとしての立派な立ち周り方を考えている。ほぼ「かみなり」しか攻撃パターンがないけど、それでもがんばってる。ちゃんと空気読んでる。 そんな彼が、光の戦士一行の眼前に立った時、取り敢えずこう思う。 「あれ」と。 「何でこいつ
ない。 私は色んな点で人生の経験値不足であり、例えばスイカ割りをしたことがないし、バナナの皮を踏んで転んだことがないし、道を曲がろうとした時パンをくわえた女子高生と正面衝突したことも当然ない訳なのだが、特にないのがコレだ。 「エロい目にあって鼻血を出す経験」これ。これがない。 様々な出版物などに触れる限り、健康な成人男性は、エロい妄想をしたり、女性の半裸ないし全裸姿に偶然遭遇したり、なんらかのラッキースケベ展開に遭遇した際、鼻血を出してぶっ倒れるものである筈だ。これは谷岡ヤスジ以来、日本においては極めて常識的な体質であり、全国に4000万人くらいはエロ展開→鼻血噴出を経験している健全な男性が存在するであろうことを考えると、私にとって極めて重大な経験値不足であることは否定出来ない。 この不足分はなんとかしなくてはならんのではないか。経験値のでかさから考えると、普通の人よりレベル3くらいは遅れ
その内うちの子用に必要になりそうなので、備忘録的に。 昔というのは十数年前。一応このやり方で、大体の子は三桁÷二桁の割り算の筆算ができるところまでもってこれてた。教職免許もちではないので、実際の教壇でどう教えるのかは知らない。 対象者は、「割り算の筆算が分からない」という子。対象年齢は小学校高学年、場合によっては中学校低学年。三桁÷二桁なのは、二桁×二桁の掛け算が出来るかどうかもついでに確認出来るから、というのが理由。 仮に、205÷17という割り算の問題を想定する。途中の掛け算がシンプルなのと、余りが1出るので教えやすい、というのが理由。当時も大体この式を使っていた。 前提その一。教え方をステップ化して、どこでつまづくかを確認する。全部一度に理解出来る子は、少なくとも私が教えた中では滅多にいなかった。また、小4くらいで算数が苦手な子は、かなり初歩でつまづいたままなんとなく放置している場合
外からなんですけど。 幾つかコミケ関連の記事を読んだ。 【コミケ80】徹夜組だけで既に2000人近くいる模様 コミケで偽札 東京ビッグサイト 歌い手クラスタがコミケットを潰すのか 【コミックマーケット80】1日目~3日目まとめ で、まあ、上のような記事を読んで、おいおいなんだこれと思った。大丈夫かと思った。 私の知る限り、コミケはいつ開催されなくなってもおかしくないし、実際何度も開催中止の危機を迎えている。コミケは、別に公的なイベントでも大企業が綿密な準備の下開催しているものでもなんでもなく、コミックマーケット準備会という組織と、有限会社コミケットという民間企業が開催している、徹頭徹尾民間のイベントである。その開催規模の割りに、その開催基盤は信じられない程小規模だ。 それを、故米澤嘉博氏を始めとする、運営サイド・参加者サイド問わずたくさんの人々が、物凄い努力をしてきた結果として「かろうじて
最初に断っておくが、それ程真面目な話ではないので深く考えることはお勧めしない。 はてなで「新卒に即戦力を期待する企業は云々」という話題を見かけた。ついこの間まで大学でのらくらやっていた学生が、いきなり仕事出来るわけないだろ何言ってんだ、と思ったのだが、どうも「新入社員に対して即戦力を期待する向き」というのは意外とあるらしい。 日本企業の『いま』・・・新卒に即戦力を求めざるを得ない理由 実際のところ、「職場に入ってすぐに戦力になる」というのは、業種にもよるがベテランにだって容易ではないことなのであって、業務のキャッチアップにはそれ相応の期間やコストがかかる。まして新卒をや、というわけで、実際には「即戦力」という言葉は「教育コストをケチりますよ」という意味でしかない場合が多いんじゃないかなあ、という印象がある。 そんなこととは全然、全く、1ミリグラムの関係もなく、ドラクエ3には結構ひどい雇用形
コンセプト:海外SFはすげえ楽しいんだけど、職場の同僚に聞いてみるとどうも敷居が高いようなので、この俺が独断と純然たる自分の好みでお勧め入門用海外SF小説を挙げてみようと思った。 私の立ち位置:海外SF小説ファン。ただし若干なんちゃって分が入っており、ガチな人に比べれば遥かに読んでる量は少ないと思う。けどそれくらいの方が初心者向けという観点には合致している気もするからいいんじゃないだろうか? 基準:難易度が高そうな専門用語がべきべき出てくる作品は最初は避けた方が無難かもと思った。例えばいきなりヴァン・ヴォークトとかスタニスワフ・レムとか、若干ハードな気がする(勿論タイトルにもよるけど) ということで、以下は私がお勧めする四冊。 ・「エンダーのゲーム」著者:オースン・スコット・カード この本をお勧めする理由は二つある。一つは、この本の焦点は飽くまでエンダーやヴァレンタイン、バトルスクールの少
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く