タグ

ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (19)

  • ザッケローニ監督「日本は勇気もってプレーした」 - スポーツナビ

    サッカー日本代表は現地時間12日、国際親善試合のフランス戦に臨み、1−0で勝利した。日はフランスの猛攻を受けながらも、後半43分にカウンターから香川真司が決勝点を挙げた。日はフランス戦初勝利。 試合後、日のアルベルト・ザッケローニ監督は「勇気をもってプレーしていた」と劣勢にも動じずプレーしていた選手を称賛すると同時に、「チームとしてのバランスが出てきた」と結果だけでなく、内容にも満足感を表した。 ■前半は望んだような試合の入り方ができなかった ――昨日の会見で、結果だけでなく内容と言っていたが、結果によって自信を得たと思うか? 当然、結果がついてくると自信にもつながってくる。昨日も言ったが、ワールドカップ(W杯)に向けて長いスパンで成長していきたい。そしてW杯にいい状態で臨みたい。そこまでに、どう成長するかについて話をしたが、現時点ではまだまだ成長しないといけないと思っている。今

  • スポーツナビ | 野球|プロ野球|コラム|日本はなぜ「現在のWBC」に出場できないのか!?(1/2)

    2連覇を達成し、笑顔を見せる日本代表。第3回大会に参加し、3連覇を目指すことはできるのか【写真は共同】 2013年に予定されている第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について、日は代表チームのスポンサー権、グッズの収益権が認められない場合、出場を見送るとしている。 WBCはサッカーワールドカップ(W杯)やオリンピックと比べ、大会構造が極めていびつだ。例えばサッカーのW杯は国際サッカー連盟(FIFA)が主催しているのに対し、WBCはメジャーリーグ(MLB)とその選手会が主催している。FIFAが各出場国に代表スポンサー権、代表グッズの商品化権を認めている一方、WBCではそれらを主催者側に帰属させている。09年の第2回大会でアサヒビールや日マクドナルド日本代表を応援する立場を取ったが、彼らのスポンサー料はすべてWBC主催者に流れた。 MLBとその選手会は第1回大会を開催

    klaftwerk
    klaftwerk 2012/07/21
    日本側がぐだぐだすぎて、MLBが暴利とってても自業自得にしか思えん。日本側がこのままずっと沈んでしまえばよい。正直、欧州でのベースボールが定着すればアジアは正直どうでもいいと思うが。
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|元日本代表FW久保竜彦、コーチとして新たなスタート(1/3)

    日本代表FW久保竜彦、コーチとして新たなスタート (1/3) 「“うまくなりたい”子どもの手助けを」 その男の表情からは、鋭さが消えていた。現役時代、ピッチ上で見せた相手を射抜くような瞳ではなく、まるで慈父のような温かさで、サッカー少年たちを見つめていた。 「ええ感じや」「うまいぞ」 何気ない彼の一言が、子どもたちを燃えさせる。打つ、打つ、打つ。とにかく、シュートを子どもたちは打ち続ける。その姿を、久保竜彦コーチはずっと見つめている。 サンフレッチェ広島や横浜F・マリノスで活躍した元日本代表FW、というだけでは表現しきれない記憶に残るストライカー。天空で止まっているかと思わせるほどの跳躍。「面倒臭いから」と後方からのロングボールをそのままボレーでたたき込む野性味と発想力。アフリカ系の選手を思わせる抜群の身体能力と寡黙だが素朴な人柄を、多くのサッカーファンは愛した。 それほどの大選

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|天才・遠藤保仁が示す日本サッカーの未来(1/3)

    歩んだキャリアという点においては、国内リーグを経ずにドイツに飛び出した風間八宏は、Jリーグ一筋の遠藤保仁(ガンバ大阪)とは対照的な道を進んだ選手だ。風間は筑波大学を卒業すると、多くの実業団チームからのオファーを断ってドイツのレバークーゼンに入団した。日サッカー界の海外組の先駆け的存在である。 しかし、「絶対的な技術」をベースに、「俯瞰(ふかん)的な視野」を持ってプレーしたゲームメーカーという意味においては、2人には多くの共通点が見られる。特に“天才”と呼ばれた点において――。 解説者として活躍するだけでなく、筑波大学の監督(インタビュー時点/現川崎フロンターレ監督)として日サッカー界に新たな潮流を生み出そうとしている風間の目に、現代表のゲームメーカーはどう映っているのだろうか。 ■「日に1人しかいない」選手 ――早速ですが遠藤保仁のプレーを見て、「おもしろい」と感じるのはどんなと

  • スポーツナビ | その他 | 競馬 | コラム | 桜花賞の栄冠来るか、京大卒の豪州人オーナー(1/3)

    桜花賞の栄冠来るか、京大卒の豪州人オーナー (1/3) ハナズゴールの馬主、M・タバート氏インタビュー 例年なら「桜は桜花賞までもつか?」が話題になるところ、今年はどうしたことか「桜は桜花賞までに咲くか?」が話題になっている。これも異変といえば異変だが、もう一つ、競馬ファンの間でヒソヒソと「あれはどうしたことだ?」と話題になっていることがある。 一つには、最も桜花賞に直結する重賞と言われるチューリップ賞で、並み居る良血を掻き分けて無名の馬が勝ったこと。もう一つは、とりわけディープの子にしてブエナビスタの妹・大命ジョワドヴィーヴルを完封して勝ったのが、オレハマッテルゼの娘だったこと。そして表彰台に上がった馬主が名前も聞いたことのない外国人であったことである。 ハナズゴールの馬主マイケル・タバートは37歳のオーストラリア人である。[写真1] 日馬主としては経歴は浅いが、日在住歴は長

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ニュース|日本はウズベキスタン、シリア、北朝鮮と同組=サッカーW杯アジア3次予選

    FIFA(国際サッカー連盟)は30日(日時間31日3時)、ブラジルのリオデジャネイロで2014年ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会の出場権を懸けた各大陸予選の組み合わせ抽選を行い、日はアジア3次予選でウズベキスタン、シリア、北朝鮮と同じグループCに入ることが決まった。アジアの出場枠は「4.5」。9月2日から来年2月29日にかけてホーム&アウエーのリーグ戦を行う。 韓国はクウェート、UAE(アラブ首長国連邦)、レバノンと同じグループBに入り、オーストラリアはサウジアラビア、オマーン、タイと同居するグループDを戦うことになった。 3次予選は2次予選を勝ち上がった15カ国と2次予選までを免除された5カ国の計20カ国が参加。4カ国ずつ5グループに分かれ、各組2位までが最終予選に進む。 W杯・ブラジル大会アジア3次予選の組み合わせは以下の通り。 <グループA> 中国 ヨルダン イ

  • スポーツナビ | その他 | 陸上 | ニュース|猫ひろしが驚異の2時間37分49秒でゴール=東京マラソン

    今年で5回目を迎える東京マラソン2011は27日、新宿都庁前から東京ビッグサイトまでの42.195キロのコースで行われ、お笑い芸人のひろしが2時間37分49秒という驚異的なタイムでゴールした。 ランニングが趣味はお笑い界屈指のランナーとしても有名で、自身3度目の挑戦となった昨年の東京マラソンで3時間切りを達成。昨年10月のナイアガラフォールズ国際マラソンでは2時間49分28秒で優勝するなど、自己ベストを更新。今大会では2時間45分を切ると宣言していたが、大幅な記録更新となった。 【関連記事】 ・ 【レース速報】東京マラソン2011 ・ 【速報】著名人通過タイム ・ 【特集】東京マラソン2011 ・ 出場選手一覧 [ スポーツナビ 2011年2月27日 12:13 ] 前後の記事 - [東京マラソン]メコネン初V、川内が3位 5回目迎えた東京マラソン - 2月27日 12

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|日本にとっての豪韓戦

    アジアカップ開幕からちょうど1週間。この日は、イラク対イランに続くグループリーグの好カード、オーストラリア対韓国がアルガラファ・スタジアムで行われる。グループCの強豪同士の対戦は、同時に今大会の優勝候補同士の対戦でもあった。ちなみに、このグループを突破したチームは、準々決勝でグループD(イラン、イラク、北朝鮮、UAE)のいずれかと顔を合わせることになっている。ベスト4進出までは、まさに茨(いばら)の道の連続。そうして考えると、グループリーグで厳しい戦いが続いているとはいえ、日当に組み合わせに恵まれたと言えるだろう。 今大会における日の目標は、グループリーグを突破して、より長く今大会を戦いながらチームの成長を促すことである。その一方で考えなければならないのが、次回大会の予選免除(3位以上)を確実にするための戦略であろう。前回大会で日は、準決勝でサウジアラビアの猛攻に屈し、そして3

    klaftwerk
    klaftwerk 2011/01/15
    韓国は特徴持った選手が多いから怖い。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ザッケローニを襲ったアジアの混沌(1/2)

    大会3日目。ついに日の初戦当日がやってきた。今日の相手はヨルダン。最新のFIFA(国際サッカー連盟)ランキングでは104位である(日は29位)。普通に考えれば、決して難しい相手ではないように思われる。とはいえアジアの公式試合においては、このFIFAランキングほど当てにならないものはない。加えて、対戦回数が少ない相手であれば、なおさらであろう。 日がヨルダンとアジアカップで対戦するのは、今回がようやく2回目。前回対戦した04年の中国大会の準々決勝では、PK戦までもつれた末に、時の守護神・川口能活のスーパーセーブが何度もさく裂し、日が辛くも勝利している。それでもPK戦1番手の中村俊輔、2番手の三都主アレサンドロが相次いでシュートを外した時には、記者席で見守っていた私も「もはやこれまでか」と半ば観念しかけたものである。当時(04年7月)の両者のランキングは、日24位でヨルダン40位。

  • スポーツナビ|格闘技|速報

    ■試合経過 1R  長島はゴングからすぐに青木へ向かっていくが、青木は先制で放たれた左フックをかわし長島の脇の下に入ってクリンチでブレークを待つ。  長島はステップインしてパンチを振るっていくが、青木は長島がパンチを出してくるのに合わせてダッキング、あるいはタックルで組みつき、長島のパンチを不発に終わらせていく。青木にはつかみで口頭注意が与えられる。  青木は左ミドルを放つも空振りして転倒。さらにドロップキック、蹴りを放ち自ら倒れ込むなど時間を稼ぐ作戦か。浴びせ蹴りも放つ青木だが、技の掛け逃げによりレフェリーから注意が与えられる。  青木はその後もドロップキックを2連発し警告が与えられるが、どこ吹く風。リングを回りロープをつかみながらの蹴り、コーナーを背にして蹴りを放つなど巧妙な頭脳プレーで3分をやり過ごす。 2R  青木はすぐにタックルへ向かうが、そこへ長島は飛びヒザをクリーンヒット。

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|2010年のまとめ(1/2)

    残念ながら昇格はできませんでした。アビスパ福岡との勝ち点5差から8差に離され、2試合を残して3位以内の可能性が消滅してしまった。 まだ2試合残していますが、昇格できなかったという事実を踏まえて、いったんここで今季をまとめてみたいと思います。 ■「1年で昇格」への違和感 昨季、ジェフ千葉はJ1から降格しました。そして、クラブが今季掲げていた目標が「1年でJ1昇格」。一見、妥当な目標ですが、僕は違和感を持っていました。戦力的にJ2の3位以内に入って昇格することは可能だと思っていましたが、それだけではまた1年で降格してしまうのではないか、と考えていたからです。1年で昇格、2年で降格では、あまり意味がないと思ったのです。 サンフレッチェ広島のように降格時に若手の多いチームならば、J2で経験を積み、昇格した後もチームは成長していきます。しかし、降格時のジェフはそうではありませんでした。降格したと

  • スポーツナビ│サッカー│コラム│ ユース対高校の構図が生み出した新時代のスタイル

    大会の価値を証明したファイナルゲームだった。優勝したサンフレッチェ広島ユースは、前半こそ相手のプレッシャーに圧倒されたが、後半は相手のプレスを上回る人とボールの機動力を披露。準決勝に続く逆転勝利で6年ぶり2度目の優勝を飾った。一方、FC東京U−18も敗れはしたが、1対1での強さや粘り腰、終了間際のパワープレーでの闘争心など、十分に存在感を示した。 どちらも技術力、戦術力が高く、攻守にわたって積極性を発揮し、見ている者を魅了する。そんな両チームが土壇場に追い込まれるたびに負けん気と底力を見せた。試合終了のホイッスルに6,860人の観衆が惜しみない拍手を送ったのは、ごく自然なことだった。近年、両チームが東西の代表格として成績を残し、(日クラブユース選手権、Jユースカップを含む)全国大会の決勝で3度も顔を合わせ、そのたびに「ハズレ」のない試合を見せるのは、偶然ではない。両チームには共通点があ

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|日本代表メンバー発表 ザッケローニ監督会見(1/2)

    日本代表メンバー発表 ザッケローニ監督会見 (1/2) キリンチャレンジカップ2010・アルゼンチン戦 国際親善試合・韓国戦 原 これから10月8日のアルゼンチン戦、10月12日の韓国戦のメンバーを発表したいと思います。おかげさまで10月8日のアルゼンチン戦のチケットは完売となりました。当にありがとうございます。この場を借りて、サポーターの皆さん、キリングループ各社様、アディダス様、それから日本代表をサポートしてくれている企業の皆様に心からお礼を言いたいと思います。 テレビ放送は、アルゼンチン戦はTBS系、韓国はフジテレビ系列にて全国放送の予定です。チケットを買えなかった方はテレビの前から声援を送ってもらいたいと思います。 今回の試合はザッケロ−ニ監督の最初の試合になります。いい試合をやってくれることを僕も期待しています。彼らコーチ陣がいい成果を出せるように、全面的にサポートしていき

  • スポーツナビ│サッカー│コラム│ 独自路線を突き進む柏、ポゼッションへのこだわり

    柏レイソルは、トップチーム全登録選手中、約3分の1にあたる11名の選手が下部組織出身である。かつては明神智和(ガンバ大阪)を輩出したことで有名だが、現チームでも中核を担う大谷秀和や近藤直也をはじめ、2年目の工藤壮人が今季のJ2でブレークを果たし、得点ランキング上位の9ゴールを挙げる活躍を見せている。 特に近年の育成の成果は目覚ましいものがある。2009年には前述の工藤を含む6名、今年は2名という計8選手がトップチームに昇格しており、スペイン3部のCEサバデルでプレーする指宿洋史ら、他クラブへ入団した選手を含めれば、実に2年間で11名もプロ選手を輩出した計算になる。そして何よりも特徴的なのは、独自のポゼッションスタイルを徹底的に突き詰めるスタイルが明確化された点にある。 柏U−18のポゼッションのコンセプトは「絶対にボールを失わない」と「極力ボールを失うリスクを避ける」という2つの点が生

  • スポーツナビ | 野球|コラム井川慶、4年目の現状

    ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ(以下SWB)に所属する井川慶投手(31)の、渡米4年目のレギュラーシーズンが終わった。井川は8日(現地時間)から行われるプレーオフを控えているため、完全に終了したわけではないが、今季はSWBで以下の成績を残した。 登板試合:22(先発10、中継ぎ12) 成績:3勝4敗、防御率4.32 投球回数:77.0 奪三振:68 与四球:23 被打率:2割6分7厘 被塁打:9 井川は10度、先発マウンドに上がったが、そのほとんどはダブルヘッダーの時や、故障者が出た場合などの代役だった。昨年までは先発ローテーションの一角を任されていたが、今季はチーム事情、方針により、基的に「ロングリリーフとしてブルペンに待機する」という役割を与えられた。もちろん、メジャー40人枠から長らく外れている井川に選択の余地などない。使い勝手のいい投手になるこ

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/09/09
    いろいろ言われてるけどすっきりした顔つき。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|原委員長「世界で勝負して日本を任せられる監督を連れてくる」(1/3)

    ■残念ながらまだ契約することができていない 大仁 日本代表の新しい監督につきましては、これまで「もうすぐ、もうすぐ、もう少し待ってほしい」と皆さんにご心配をおかけしてきました。また、9月4日、7日には新しい日本代表のスタートと、来年のアジアカップ、2014年のワールドカップ(W杯)に向けた大変重要な試合がある中で、なかなか監督が決まらず、サポーターの皆さん、そしてメディア、スポンサーの皆さんにもご迷惑をおかけしたと思います。現在、残念ながらまだ監督が決まっておりませんが、今回、強化担当の原技術委員長が帰国したので、これまでの経緯などを説明しますので、いま一度、ご理解ください。 原 今日ヨーロッパの方から帰ってきまして、何とかいい報告ができるように、向こうで粘り強く交渉してきたんですが、残念ながらまだ契約することができていません。今、大仁副会長からありましたように、9月4日と7日の試合に何

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/08/25
    今まで海外にコネクションを作っていなかった協会がはじめて外に出てるんだから時間かかるのはあたりまえだろ。今までの監督選任経緯を考えようよ。
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|もしあなたのクラブがなくなったら(1/2)

    現在、東京ヴェルディは存亡の分かれ目にある。 昨年10月、それまで東京Vを運営してきた日テレビが、クラブOBを中心とする東京ヴェルディホールディングス(以下、東京VHD)に株式を譲渡。経営陣を一新した東京Vは、「2010〜2012年:クラブの基盤固め」「2013〜2016年:クラブの価値向上、J1トップ3へ」「2017〜2020年:J1&アジア王者へ」「2021〜2024年:世界王者へ」という、壮大な15年計画のロードマップを掲げてスタートした。ところが、この計画は早々に頓挫する。原因は、収入の不足。特に、予定したスポンサー料収入5億4000万円のうち、半分程度しか確保できなかったのが響いた。そして6月、近々の資金ショートが確実という段になって、Jリーグが救済に乗り出した。東京Vの取締役は総退陣し、株式はJリーグの関連企業であるJリーグエンタープライズへ。Jリーグから派遣された経営陣に

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/08/03
    どうしてこうなったか、検証して後世に残して欲しい。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|「ベスト16」との向き合い方(1/2)

    日本代表の冒険はベスト16で「終戦」を迎えた。この結果に対して、われわれはどう向き合えばいいのだろうか【Photo:アフロ】 2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会が閉幕して1週間が経過した。私が現地での取材を終えて帰国したのが14日。その3日後に再開したJリーグを観戦して、ブブゼラが聞こえないスタンドに少し違和感を覚えたものの(何しろ現地ではずっと耳にしていたので)、4年後に向けた新たなサッカーの日常がスタートしたことを、あらためて認識することができた。南アでのフットボールの祭典は、確実に歴史の中の出来事へと移行しつつある。 そんな今だからこそ、今大会における日本代表を総括したいと思う。もちろん技術面での総括は、近いうちに岡田武史監督がリポートを日サッカー協会(JFA)に提出することになっており、いずれ何らかの形で公開されることだろう。またパラグアイ戦終了後から今日に至るま

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/07/20
    某ライター批判w それはともかく、日本人による日本人だけのチーム運営でのラボという見方は案外正しいかも。今後の強化方針としては、数年は海外指導者を入れる可能性が高いですし。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|セルビア戦後 岡田監督会見(1/2)

    前半立ち上がりから非常にディフェンスが不安点で、簡単に裏を取られる場面が続いて。うちの場合、先に失点すると非常に苦しい展開になるので、安定させなければならないけれど安定しなくて。そのあと稲をアンカーに置いて、少しディフェンスは安定したんですが、攻撃の方がやはり、ポジションを失うというか、みんなが中に入ってしまってサイドに起点が作れないようになってしまって、なかなかチャンスが作れなかった。後半に入ってディフェンスも安定して、サイドにも起点ができるようになって点が取れそうなチャンスも作れたのですが、やはり負けているときには、ボールを持って(左右)両方、後ろへのパス、最初のボールの持ち方、あるいはスローインの時点で前へ行く姿勢というのが必要かなと。いろんなテストということで今回やったんですけど、メンバーが欠けたときに同じ戦い方が難しいかなと感じています。 ――後半、攻撃が良くなったということ

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/04/08
    日本人はみんな大人ね。だって喧嘩したら会見に出席できなくなるもん。
  • 1