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ブックマーク / zazamushi.net (4)

  • モンクロシャチホコおいしいです

    の昆虫クラスタにはわりとメジャーになった虫がモンクロシャチホコの幼虫である、いわゆる桜毛虫がありますね。 用とする上で「美味しい」「まとまって採れる」「簡単な調理で良い」という3点が優れているから人気が出たといえます。 昆虫採集禁止の看板が出ている公園でも採集するというと何故か喜ばれたりする不思議があります。 採って喜ばれ、べて喜べるという良い虫です。 しかし知らない人から見れば、街中の街路樹にもこのように固まってついているだけで忌避したくなるというのもわかります。 でもこの虫、桜を害するということを除けば基的に無害なんですよね。触っても刺されない。 ここを理解していて、人体に無害な昆虫と人体に有害な農薬を天秤にかけて前者を選択する自治体も現れており、それはとても良いことだと思います。 実際は程度によるんですけどね。小さな木に大量についてしまうと丸坊主になるまでってしまうこ

    モンクロシャチホコおいしいです
  • 今年一発目のカミツキガメ釣り

    先月、千葉県の印旛沼周辺でのカミツキガメ生息数の予測数値が上方修正された。 2004~2005年には約1000匹とされていたが、これまでの駆除データから算出すると昨年では15970匹だというのだ。 10年で約16倍に増えていることになる。生息数を減らす為にはメスだけで年間1250匹を駆除せねばならないという。 罠も現状の800箇所より更に増やし、捕獲作業自体も7割増やすというのだ。 正直、嫌なタイミングで公表してくれたなと思った。 今年はGW前にはカミツキガメを大量に釣ってべようと思っていたので、その直前に駆除の強化は私だけにとって天敵だったからである。(関係者の皆様、とてもとてもご苦労様です) まぁ、実際は徒労だった訳ですが。 カミツキガメの産卵はGW明けから6月一杯に集中すると聞いていたので、産卵直前の個体が欲しかったのもあり、もろもろタイミングとしてはここしかないかなというタイミン

    今年一発目のカミツキガメ釣り
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/05/28
  • マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった

    救荒植物とは飢饉や戦争などで料が不足した時にしのぎの糧として利用される植物。 多すぎるし定義がいまいちわからないのでwikipediaからコピペすると ・ 全草 – ノビル、タネツケバナ、イスランドゴケ、キクノリ、スギノリ ・ 茎 – イタドリ、ウワバミソウ、チョウセンゴミシ、ソテツ(デンプン) ・  葉 – ナズナ、ヒユ、ヤブカンゾウ、ヤマアザミ、アカザ ・  若草 – オオバコ、クサギ、タラノキ、アキギリ、マツムシソウ、ウコギ、リョウブ ・  根 – オケラ、アシタバ、クズ(デンプン)、ヒガンバナ ・  茎、葉 – タビラコ、ダイコンソウ、スカンポ、シオデ、ツルナ、スベリヒユ ・  地下茎、塊根その他地下部 – キクイモ、テンナンショウ、オニドコロ、チョロギ、アマナ、コヒルガオ、ミツバツチグリ、アカウレ ・  果実 – クサボケ、カリン、ツクバネ、イヌビワ、ジュズダマ、カラスウリ、

    マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった
    klaftwerk
    klaftwerk 2016/11/19
    死屍累々。
  • 刺されなければどうということはないのでスズメバチの巣も襲います

    先に言っておきますが、真似しないでください案件です。 ハチ刺傷による死者数が毎年発表されますが、刺される状況にあった人に偏りがあると考えられるので年齢に関係なく死ぬ時は死にます。 また、死ぬ時はアシナガバチでも死にますが、死亡事故の殆どは何故かオオスズメバチとキイロスズメバチだということです。 これは毒性はもちろん、巣の規模や攻撃性など習性にも関係あるのでしょう。 先月、某奥地にキイロスズメバチの巣を発見した。 幸い使われていない小屋の屋根にくっついていたので台風もやり過ごせそうだ。 来月も顔を出すからその時に頂こうということでそのまま後にした。 昼間に見ると外壁に多数並んで絶賛増築中だったので、2週間程度の間に一回り大きくなってくれると良いのだが。改めて行ってみたら明らかに一回り大きくなってた。 キイロスズメバチはオオスズメバチよりだいぶ小型だが、わりと攻撃的なほう。 オオスズメバチより

    刺されなければどうということはないのでスズメバチの巣も襲います
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