80年代から現在まで続く人気アクションゲーム『くにおくん』シリーズの中でも、『熱血物語』や『熱血行進曲』、『くにおくんの時代劇だよ全員集合!』といった「ダウンタウン熱血シリーズ」を生み出した吉田晄浩氏が8月30日に逝去したことが明らかにされました。 吉田晄浩氏が代表を努めていたMiracle Kidzでは新作ゲームの開発にも取り組んでいたそうで、同社公式Twitterアカウントでは「皆様に最高の新作をお届けしようと努力していた矢先の事で、大変残念です」と伝えています。 『ダウンタウン ドッジボールだよ全員集合!!』での吉田晄浩氏公式ライセンスを得て『熱血物語』海外版『River City Ransom』の続編として登場した『River City Ransom: Underground』、また『熱血物語』からインスパイアされた『The friends of Ringo Ishikawa』や『
インディーゲームディベロッパーNEKCOM Gamesは『昭和米国物語』を発表し、トレイラーを公開しました。トレイラーのテーマ曲には、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」が採用されています。 本作は、日本の経済侵略によってほとんどの領土が経済的支配下に置かれたアメリカが舞台。時代は昭和66年(現実では平成3年・西暦1991年)となっており、絶好調だった日本経済と文化にアメリカが侵食され間違った日本のようになった世界観のアメリカに原因不明の大災害が起き、ゾンビや怪獣が大量に登場し社会は崩壊していきます。そのような世界の中で、アクション映画のスタントマンを生業にする主人公の蝶子は妹と共に黒装束の人たちに殺害されてしまう。不思議な力で生き返った蝶子は妹探しの旅に出ます。 『昭和米国物語』はPC(Steam)/PS5/PS4で発売予定。価格や発売日は明らかになっていません。 《HATA》
Kagura Gamesは、PICOPICOSOFTの手掛けるアクションRPG『シュヴァリエ・ヒストリエ』のSteamストアページを公開しました。 スタンダードな2DアクションRPGスタイルで展開する、可愛らしいキャラクターデザインも特徴的な同作。囚われた友人の姫を救うため冒険を繰り広げる少女騎士ジャンヌの活躍が描かれます。国内の各種販売サイトでは成人向けタイトルとなっていますが、Steam版では「成人向け」カテゴリとなっておらず、通常の購入状態では一般向けのタイトルとして楽しめるようです。なお、開発のPICOPICOSOFTはVTuber「由持もに」の母体としても知られています。 『シュヴァリエ・ヒストリエ』Steam版の発売日は2021年予定です。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちに
世界中から様々なゲームが集まるSteamですが、新たに『Sex with Stalin』なるタイトルからしてヤバそうなゲームが配信されました。(閲覧には要Steamログイン) 本作ではプレイヤーは若きタイムトラベラーとして独裁者スターリンと出会い、望むようにします。彼にアドバイスをして世界の支配を手伝うのか、あるいは本当の愛を教えるのかはプレイヤー次第です。 膨大な量の変動性と25の完全に異なるエンディング。スターリンを誘惑し、ベッドで情熱を示す能力。独裁者にうんざり? それなら彼のために暴君を止めよう。過ぎ去った時代の独特な雰囲気。ドラマとコメディ満載のプロット。古き良きウルトラバイオレンスなシーン。スターリンは英語とロシア語のボイスが用意。ゲームには教育的な側面があり、Stalinopediaがプレイヤーの殆どの疑問に答えてくれる。 謎の日本語ソングも公開されている『Sex with
DEVGRU-Pより、朝鮮民主主義人民共和国での滞在をテーマにした新作アドベンチャーゲーム『Stay! Stay! Democratic People's Republic of Korea!』が配信されました。 『Stay! Stay! Democratic People's Republic of Korea!』の舞台は2021年の朝鮮民主主義人民共和国。プレイヤーはアフガニスタンから帰還した米国兵士として、愛らしい軍警察の女の子“Jeong”と“Eunji”と共に朝鮮民主主義人民共和国で休暇を過ごします。そのゲーム内容は日本産ビジュアルノベルに則ったものとなっています。 2人のヒロインを巡るロマンスやマルチエンディングシステムを特色とし、「温泉やら何かのシーンもたぶん登場する」とのこと。こと日本在住のゲーマーにとっては敏感にならざるを得ないテーマですが、Steamでは2016年アメリ
開発中止となった『Silent Hills』では小島秀夫監督とタッグを組んでいたギレルモ・デル・トロ監督ですが、海外サイトShacknewsがSan Diego Comic-Conで行ったインタビューの映像を公開、その中でデル・トロ監督は「二度とゲームに関わらないと決めた」と語りました。 「私はゲーム業界の厄介者であることが証明されました。THQと組んだらTHQが破産し、小島監督と組んだら小島監督はコナミを去ってしまった」とデル・トロ監督は過去の経緯を振り返り、ゲームとの関わりを断つのは他の誰かの人生を壊さないためであると説明。「もし誰かと組めばその人の家が爆発するか、何かが起きてしまう」と述べています。 『inSANE』と『Silent Hills』は実現に至りませんでしたが、デル・トロ監督はTHQや小島監督から多くのことを学び、物語の見方が変わったとのこと。そして、小島監督の仕事を愛し
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