タグ

ブックマーク / www.jst.go.jp (11)

  • 共同発表:河野 太郎 大臣のサイバネティック・アバターについて~年内に実証実験、社会利用に向けた課題を検討~

    ポイント 世界で初めて、現役閣僚がサイバネティック・アバター(CA)を利用する実証実験を実施します。 実証実験では、実体を持つCAを用いることで、人々は目の前に大臣人が来て話していると感じられるか、大臣の言葉はより人々に届きやすくなるかなどの効果を検証することを予定してします。 また、CAの活動を操作者人の活動と見なして良いのかという問題を、広く多くの方々に問い掛け、CA社会における新たな社会規範を模索します。 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(以下「ATR」) インタラクション科学研究所の宮下 敬宏 所長および大阪大学 大学院基礎工学研究科の石黒 浩 教授のグループは、内閣府が主導しJSTが研究を推進するムーンショット型研究開発事業の中で、ホスピタリティー豊かでモラルのある対話や行動が可能なCAの実現を目指しています。その研究開発の一環として、大臣のCA利用を通して、CA社会におけ

    共同発表:河野 太郎 大臣のサイバネティック・アバターについて~年内に実証実験、社会利用に向けた課題を検討~
    klaftwerk
    klaftwerk 2022/10/24
    河野太郎のアバターを利用する実証実験
  • 共同発表:電気抵抗のない高温超電導接合で2年間の永久電流運転に世界で初めて成功

    令和3年9月24日 理化学研究所 ジャパンスーパーコンダクタテクノロジー株式会社 株式会社JEOL RESONANCE 科学技術振興機構(JST) 非常に低い温度に冷やされた物質の電気抵抗がゼロとなる「超電導」現象は、エネルギーロスの小さい送電線やリニアモーターなどへの応用が進められています。「永久電流」は、超電導状態にあるコイルに、外部からの電流供給なしで電気が流れ続ける現象で、これにより発生する強力な磁場を利用したのが核磁気共鳴(NMR)装置です。NMR装置は、外部電源で超電導コイルに電流を供給したのち、コイルを電源から切り離して回路を閉じることで、永久電流運転に移行します。この際、コイル部分の超電導線材だけではなく、スイッチなどの接合部分も超電導状態でなければならないため、「超電導接合」の技術が不可欠です。近年、液体ヘリウム温度(マイナス269度)で超電導状態になる「低温超電導」に対

    共同発表:電気抵抗のない高温超電導接合で2年間の永久電流運転に世界で初めて成功
  • https://www.jst.go.jp/crds/about/director-general-room/column17.html

  • 共同発表:次世代省電力・小型デバイス設計の道を拓く~計算機シミュレーションにより、電子デバイス中の電子の流れを原子・電子スケールで高精度に解明~

    次世代省電力・小型デバイス設計の道を拓く ~計算機シミュレーションにより、電子デバイス中の電子の流れを原子・電子スケールで高精度に解明~ ポイント 電子の流れを原子・電子スケールで高速・高精度に予測する計算技術を開発しました。 シリコンカーバイド(SiC)デバイス界面での電子の流れる通路に着目した第一原理シミュレーションを、世界で初めて行い、デバイスの性能を低下させる新たな要因を発見しました。 SiCパワーデバイスの性能向上と、その計算技術を他のデバイスへ適用する道が拓けました。 筑波大学 計算科学研究センターの小野 倫也 准教授らは、電子デバイス中の電子の流れを原子・電子のスケールから高速・高精度に予測できる計算方法を開発しました。さらに、次世代省エネパワーデバイスとして有力な候補である、シリコンカーバイド(SiC)デバイスにおける内部の界面での電子の流れる通路に着目した第一原理シミュレ

  • [PDF]人間力活性化によるスーパー日本人の育成と 産業競争力増進/豊かな社会の構築

  • 機構報 第1160号:別紙1:不正使用調査結果詳細

    (4)事実関係 A元グループリーダーの指示に基づきB元プロジェクトスタッフおよび事務担当のプロジェクトスタッフが預け金および品名替の実務処理を行っていたことを確認した。なお、A元グループリーダーは、B元プロジェクトスタッフなどへの指示を認めていないが、証言および資料からA元グループリーダーが預け金や品名替の指示を行っていたと判断した。 2.不正使用の発生要因 (1)納品確認者であった研究者が、発注の必要性を判断するプロジェクトスタッフと共同して不正を働き、取引先企業もこれに荷担した(平成18年度まで、研究者に納品確認を委ねる仕組みであり、チェック機能が不十分であった)。 (2)研究者、プロジェクトスタッフおよび取引先企業は、公的研究費を正しく執行するという責任感や倫理観が著しく欠如していた(平成24年度まで、JSTとして研究参画者に対する研究倫理講習受講の義務づけがなかった)。 3.再発防

    klaftwerk
    klaftwerk 2015/12/25
    預り金と伝票書き換えか…事務方グルだと書き換えは楽だけど預かり金はどうやってやったんだろう…
  • 研究成果 | 染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクト

    世界最軽量、世界最薄の柔らかい電子回路の開発に成功 ~羽毛よりも軽く、装着感のないヘルスケアセンサーへの応用が期待~ 世界で最軽量(3 g/m2)かつ最薄(2マイクロメートル)の柔らかい電子回路の開発に成功しました。開発の決め手は、表面が粗い1マイクロメートル級の高分子フィルムに、厚さ19ナノメートルという極薄の絶縁膜を均一かつ密着性高く形成する手法です。より具体的には、陽極酸化を用いた独自の室温プロセスにて、高均質かつ基材への密着性の高いアルミニウム酸化膜を形成する手法を確立しました。装着感のない(人間が感知できない)ヘルスケアセンサー、ストレスフリーの福祉用の入力装置、医療電子機器用のセンサー、衝撃に強いスポーツ用のセンサーなど多方面への応用が期待されます。 詳細 世界最軽量、世界最薄の柔らかい有機LED(発光ダイオード)の開発に成功 世界で最軽量(3 g/m2)かつ最薄(2マイクロメ

  • 共同発表:トランジスターの理論限界を突破 次世代省エネデバイス実現へ

    平成24年6月13日 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報課) 北海道大学 Tel:011-706-2610(広報課) ポイント スイッチング特性の良さを示すサブスレッショルド係数で世界最小の21mV/桁を達成 現在の半導体集積回路に比べ回路全体で消費電力を10分の1以下に低減が可能 デジタル家電の待機電力を大幅カット、モバイル機器電池の消耗を半分に低減する夢の省エネデバイスへ道 JST 課題達成型基礎研究の一環として、JST さきがけ専任研究者の冨岡 克広、北海道大学 大学院情報科学研究科の福井 孝志 教授らは、半導体中のトンネル効果注1)を用いることで、従来のトランジスター(電子の流れを電圧で制御してオンオフするスイッチ素子)の理論限界を大きく下回る低消費電力トランジスターの開発に成功しました。この素子はあらゆる電子機器の省エネルギー技術へ応用できます。

  • 微生物が互いに電子をやり取りする未知の「電気共生」を発見

    ポイント 微生物は金属微粒子を「電線」にして電子を流し、お互いに助け合っている 導電性酸化鉄の添加で共生的代謝(酸化還元)が10倍以上促進することを発見 微生物燃料電池やバイオガスプロセスの高効率化に期待 JST 課題達成型基礎研究の一環として、JST 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「橋光エネルギー変換システムプロジェクト」(研究総括:橋 和仁)の加藤 創一郎 研究員(現 産業技術総合研究所 研究員)と渡邉 一哉 グループリーダー(現 東京薬科大学 教授)は、微生物が導電性金属粒子を通して細胞間に電気を流し、共生的エネルギー代謝を行うことを発見しました。 プロジェクトでは、クリーンエネルギー分野において期待される微生物燃料電池注1)の研究開発を行ってきました。微生物燃料電池はバイオマスから電気エネルギーを生産するプロセスとして、また省エネ型廃水処理プロセスとして有望であり、

  • 資料2:研究領域の概要および研究総括の略歴 染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクト

    戦略的創造研究推進事業(ERATO型研究) 平成23年度発足 染谷生体調和(ソメヤセイタイチョウワ)エレクトロニクスプロジェクト 研究領域「生体調和エレクトロニクス」の概要 エレクトロニクスは、シリコンデバイスを微細化して機械の演算速度と記憶容量を改善することで、現在の高度情報化社会の基盤を築いてきました。しかし、「より速く」のみを目指した技術開発はすでに限界に達しつつあり、世界の開発競争は「エレクトロニクスと環境との調和・生体との調和」を目指した次のフェーズへと急速に移行しています。バイオエレクトロニクス、バイオインターフェースという言葉で代表されるこの研究分野は、環境・エネルギー、医療、バイオなど幅広い分野への応用が期待できることから、世界中でエレクトロニクスと環境、もしくは生体、ひいては人間との「調和」を目指して開発競争が繰り広げられています。 研究領域では、シリコンに代表される従

  • サイエンスチャンネルの制作に関するブログ記事について|皆様からいただいたご意見と回答|科学技術振興機構

    サイエンスチャンネルの制作に関するブログ記事について、質問がいくつか寄せられておりますので、以下のように回答します。 ブログ記事アドレス http://shibalabo.air-nifty.com/tawake/2011/02/post-2fca.html JSTの職員が指示したとされている内容については、サイエンスチャンネル用に制作している「自然観察の達人」全10話について、JSTの担当者と制作会社の担当者の間で行われた種々の打ち合わせの内容がブログ著者に伝わり解釈され、一部が取り上げられたものです。結果としてJSTの担当者の意図が誤って受けとられることになり、たいへん不意な内容になっています。JST担当者と制作会社の担当者とのやりとりについては、担当者同士の業務上の打ち合わせですので、その内容をつまびらかにする記録はとられていませんが、以下に、ブログに取り上げられた3点について、J

  • 1