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今回、小文字の名称で誕生した新electribeは、これまでのELECTRIBEシリーズの集大成ともいえるものですが、赤・青・緑など、比較的カラフルだった従来機と異なり、シックなグレー配色。写真でみると、プラスティック・ボディーのように見えてしまうかもしれませんが、亜鉛ダイキャストを用いた金属ボディーで、結構ズシリとくる重たさです(339×189×45mmで1.6kg)。 前面の底部分には4つのLEDが装備されており、ここが音に合わせて光る仕掛けになっている 16個並ぶバッドにはLEDが埋め込まれており、叩くと音が出ると同時に光る仕様になっていますが、面白いのはボディーの底面にも4つのLEDが装備されていること。基本的にはプレイヤーにしか見えないのですが、出力音声のレベルに合わせて光る仕様になっており、ステレオでの音によって左右で色も違ってくる凝ったものとなっています。ニコニコ生放送=DT
21世紀になって、まさかの新型真空管「Nutube」が登場した。1960年代のニュービスタ管を最後に途絶えていた新しい真空管を開発したのは、楽器メーカーのコルグだった。 コルグはNutubeを開発するにあたり、世界で初めてVFD(蛍光表示管)を開発したノリタケ伊勢電子の技術に着目した。そして、この両社が共同開発した素子は、外観も製造工程もこれまでの真空管とはまったく異なるものになっている。 LSIのようなモダンな見た目から想像できる通り、Nutubeは従来の真空管の2%以下の電力で動き、小型で発熱量も少なく、基板上に直接マウントできるという特徴を持つ。現代的な電子回路に組み込むのも、従来の真空管に比べれば容易なはずだ。 しかしながら、1960年代にトランジスタが普及して以降、真空管はとうの昔にロストテクノロジーの仲間入りを果たしている。いまでは趣味やノスタルジーの対象というのが、真空管に対
KORG DSN-12の販売は、2023年3月28日で終了いたしました。みなさま本当にありがとうございました。 近年、特に盛り上がりを見せるアナログシンセサイザー。 「KORG DSN-12」はニンテンドー3DSのタッチペンによる軽快な操作で、このアナログシンセサイザーによる本格的な音作りと曲作りを、誰でも簡単かつ本格的に楽しむことができるソフトです。 ソフト上に12台のモノフォニックシンセサイザーを搭載。それぞれ3系統のエフェクトを加えていく事で、携帯ゲーム機とは思えない幅広く迫力ある音作りを実現します。 また、これら全てのシンセサイザーとそのシーケンスにシームレスにアクセス可能。極めて素早くイメージを形にする事ができるので、DJ感覚で再生しながらリアルタイムに楽曲を構築していくスタイルも楽しめます。 そして、シーケンスから構成されるパターンを最大64個までメモリー可能。これらを自由につ
コルグは4月10日、小型アナログシンセサイザー「volca」シリーズを6月下旬から順次発売すると発表した。リードシンセ、ベースシンセ、リズムマシンの3機種をラインアップする。各1万8900円。 「monotribe」などに連なるKORGアナログシンセの新シリーズ。リードシンセ「volca keys」、ベースシンセ「volca bass」、リズムボックス「volca beats」を同時にラインアップする。 アナログ音源とELECTRIBEと同様のループシーケンサーを搭載し、電池駆動・スピーカー内蔵によりいつでもどこでも気軽に直感的な演奏を楽しめるとしている。SYNC端子とMIDI IN端子の搭載で、複数台を組み合わせたりDAWとの連携させることも可能だ。サイズはそれぞれ193×(幅)×115(奥行き)×45~46(高さ)ミリ、重さ372~377グラム(電池含まず)。
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