京都府立総合資料館が所蔵する京都の写真資料が、Google Cultural Instituteの歴史アーカイブで公開されました。明治末から対象初期にかけて写真が、「京都散策」(33点)、「御所と離宮」(27点)の2つのテーマ展示として公開されており、またその他にも、南禅寺等の社寺、府立学校、天橋立、経ケ岬灯台など165点、合計225点が公開されています。 Google歴史アーカイブに日本の資料館の資料が公開されるのは、日本では広島平和記念資料館、長崎原爆資料館についで3番目であるとのことです。 なお、Googleアートプロジェクトにも、新たに、ちひろ美術館(東京)の絵本画家・いわさきちひろの作品や世界の絵本画家の作品全39点が公開されています。 歴史アーカイブ-京都府総合資料館 http://www.google.com/culturalinstitute/collection/kyot
![京都府立総合資料館所蔵の近代黎明期の京都の写真資料、Google歴史アーカイブで公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)