今回はこの豪華な3人で「work2.0」をテーマにした新しい生き方・ワークスタイルについてのトークセッションを行いました。ノマドワーク(ITを使うことによって、特定のオフィスを持たずに働くワークスタイル)、ソーシャルビジネス、サステナビリティなど旬なキーワードが飛び交うトークに、会場の来場者達も興味津々。つぶやきの量がとんでもないことになっていました! (#gdtokyoで検索してみてください!) まず最初の話題となったのが「個人の成熟が、サステナブルな未来につながっていくのでは」というもの。greenz.jpの鈴木編集長は、これからは「会社に勤めるという囲われた社会から、契約的な社会へ変化していくのではないか」と発言しました。そこで出てきたのが、ノマドワークという概念です。ITネットワークが広まったことにより、働く場所や時間を、今や個人が自由に選択できる時代へと突入したのです。川井さんは