マツダは20日、ロサンゼルスモーターショー14で『アテンザ』および『CX-5』の大幅改良モデルを初公開し、日本で2015年1月7日より発売すると発表した。 新世代ヘッドライトシステム「アダプティブLEDヘッドライト(ALH)」の搭載、前後ダンパーやフロントロアアームのブッシュ形状最適化などによる乗り心地の改善、NVH性能の向上による静粛性アップなど、新技術による革新をはかった両モデル。内外装もデザイン変更し、特にインテリアは新採用の電動パーキングブレーキ(EPB)によって、上質かつ快適な空間に仕上げられている。また、カーコネクティビティシステム「マツダコネクト」も全車に標準装備した。 従来であれば発売から数年後のマイナーチェンジのタイミングを待って、大幅改良や新技術の投入がおこなわれることが多い。しかしこれを待たずに今回、これほどの技術を投入できたのは、マツダのモノ造りの核となる「一括企画
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