ブックマーク / cenecio.hatenablog.com (2)

  • いつもそこにある分裂の危機 &仏TF1番組に YOSHIKIが出演、天気予報も。   - ベルギーの密かな愉しみ

    カタルーニャ劇場 と呼んでもいいのではないでしょうか? スペイン・カタルーニャ自治州の独立をめぐる、ここ1か月あまりの激動のことです。BBCが「フランコ独裁政権以来40年ぶりの政治的危機」と呼んだこの独立問題を、私は毎朝、NHKBSのスペインTVE(国営放送)で追っていました。 まずはちょっとAFPの地図をどうぞ。 分離独立あるいは自治権の拡大を要求する地域は、EU内だけでもけっこうあるんですね。これまでも何度も話していますが、ベルギーのフランダース地方もそうです。 https://twitter.com/AFP/status/921401883499012096 北イタリアでも イタリア在住の春さま(正しいお名前はこちら:28-春 ventottoprimavera)が、一週間ほど前に行われたレファレンダム(州民投票)について、タイムリーなリポートを挙げてくださっています。 italia

    いつもそこにある分裂の危機 &仏TF1番組に YOSHIKIが出演、天気予報も。   - ベルギーの密かな愉しみ
    kleinenina
    kleinenina 2017/11/01
    言及いただきありがとうございます。とても嬉しいです!これからもよろしくお願いします。
  • 世界一美しい本を作る男-1- ノーベル文学賞作家ギュンター・グラスの本も。 - ベルギーの密かな愉しみ

    ゲルハルト・シュタイデル 天才たちに愛される完璧主義の男。(映画『世界一美しいを作る男〜シュタイデルとの旅〜』予告編の最初に出てくる言葉) ドイツ・ゲッチンゲンにある小さな出版社シュタイデル。社を率いるのはゲルハルト・シュタイデル、まるで研究者とか医師みたいな白衣の男。一年もの間、この男に密着したドキュメンタリーを見たらこれがまあ凄い人だった。 シュタイデル社で作っているは、ノーベル賞作家ギュンター・グラスの著作集やアメリカを代表する写真家ロバート・フランクの写真集など多数。しかし普通の出版社じゃない。編集から装丁、印刷、出版まですべてゲッチンゲンの自社で、自社の敷地内でやるという徹底主義だ。出版に携わっている人から見たら羨ましくてたまらない、夢のような出版社。なのにシュタイデル氏は日の和紙や伝統を羨ましがり、来世は日に生まれたい、なんて言うのである。 を作る前に欠かせないのが、

    世界一美しい本を作る男-1- ノーベル文学賞作家ギュンター・グラスの本も。 - ベルギーの密かな愉しみ
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