タグ

2016年11月27日のブックマーク (2件)

  • パソコン画面がブラックアウトしたと修理を頼まれた。「簡易放電」というのを試したら、あっさり回復した - しいたげられたしいたけ

    久しぶりに他人のパソコンの修理依頼が来た。電源を入れても画面がブラックアウトしたままになったそうだ。9月6日のエントリー に書いた、ネット通販で買った格安ノーパソである。買ったばかりじゃないか、ぶつぶつ。 パソコン修理たって、今どきのパソコンで素人ができることは、リカバリかけるかメーカに修理依頼を取り次ぐかくらいしかない。とまれ、まずは現象を見ようと電源を入れた。 聞いた話と違って、たぶんBIOSのエラー画面らしきものが出た。うろ覚えだが「このバッテリーを充電できない」というような意味だった。スマホで写真を撮っておけばよかったと、そういうことを思いつくのはいつも後になってから。 ふと「簡易放電」というのを試してみようと思いついた。別のメーカのサポセンに電話を掛けたときに、引き取り修理の前に試してくれと言われた内容である。 簡易放電とは、バッテリパックを外した状態で、電源ボタンを10~20秒

    パソコン画面がブラックアウトしたと修理を頼まれた。「簡易放電」というのを試したら、あっさり回復した - しいたげられたしいたけ
    klim0824
    klim0824 2016/11/27
  • 消えたプログラマの残したものは - megamouthの葬列

    システム開発の佳境に、開発メンバーが突然出社しなくなってしまう。 携帯にも連絡がつかず、3日ほど音信不通になったので、さすがに心配になった上司が大家と共に自宅を訪れると、夕日が差し込む部屋の真ん中に、当の人が何の表情も浮かべずにただ座っていたりする。 そういう事は大して珍しいことではないので、ある程度経験のあるIT業界人なら、同僚が「消えて」しまってもそれほど驚くことはない。 プログラマというのは、とかく「消えて」しまうものなのだ。と彼らは思っている。 「消えた」プログラマは、意識的にしろ無自覚にしろ自分の人生をちょっとばかり台無しにしながら、プロジェクトに虚無の穴を空けるわけだが、そうした「工程の穴」は他のメンバーが残業したり、派遣会社から来た代替の人員が埋めてしまったりする。ビジネス的には人月で数えられた我々の「数字」などというものはちょっとした帳尻あわせでなんとかなってしまうらしい

    消えたプログラマの残したものは - megamouthの葬列