フローチャート(流れ図)とは 演算データ、処理の流れ、装置などを表現するために記号を用いて表した図表のこと。 フローチャートを用いることによりプログラムの流れや使用する装置などが正確に把握でき、 第三者にも伝えることが可能となる。 フローチャートが描けるということは与えられた問題を分析し、 そして理解できたということにつながる。 これは優秀なプログラマになるための第一歩である。 フローチャートの例 変数xを入力し、その絶対値を表示するプログラムのフローチャートである。 フローチャート プログラム #include<stdio.h> int main(void) { int x; printf("Input x ->"); scanf("%d", &x); if(x < 0) x = -x; printf("|x| = %d\n",x); return 0; } フローチャート記号
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