【Next.js Update!】v12リリースを踏まえ、Next.jsの採用を考える 本発表は以下URLでアーカイブ視聴が可能です。https://youtu.be/KaS3bgz_CA4 イベントページ:https://forkwell.connpass.com/event/228457/
Ameba事業部の谷(@hiloki)です。Amebaのデザインシステム Spindleのマネージャーをしつつ、UIの設計・開発をしています。 2021年は多くのガイドラインやUIコンポーネント設計・開発に取り組んできました。この記事ではCyberAgent Developers Advent Calendar 2021の3日目の記事として1年を振り返り、特に考えることの多かったカルーセルUI について、その設計視点やアクセシビリティを考えてみました。 カルーセルUI とは あらためてこの記事におけるカルーセルUI(以下「カルーセル」と呼称します)を定義します。 『デザイニング・インターフェイス(第2版)』におけるカルーセルの定義を引用すると下記のように説明されています。 視覚的に興味を引くことができる項目のリストを、横一列またはアーチ状に配置し、画像のサムネイルを左右にスクロールまたはス
スマホから「ワンセグ」が消えつつある。これまで、ワンセグは国内メーカーのスマートフォンを中心に搭載機種が多かったが、2021年に発売されたスマホでワンセグを搭載した機種はゼロだった。なぜワンセグがスマホから消えたのか。その背景を探った。 フルセグ対応機は絶滅、ワンセグ対応機は1機種のみに ワンセグは、地上波テレビ放送のデジタル化に伴って2006年にスタートした携帯電話・カーナビ向けの放送サービスで、正式名称を「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」という。地上デジタル放送の周波数の13分の1がワンセグに割り当てられており、320×240ピクセル(QVGA)という低解像度で、携帯電話の小型アンテナでも安定して受信できるようにした放送サービスだ。 スマートフォンでは、テレビ放送と同じ解像度の「フルセグ」が受信できる機種も登場した。2013年発売の「ARROWS NX F-06
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く