CSS Gridを学ぶ人のために作成されたチートシートを紹介します。 CSS Gridの各プロパティと値でレイアウトがどのようになるか一目で確認できます。チートシートは高解像度版も無料でダウンロードでき、モニターの壁紙や印刷して机の脇に貼っておいても便利です。
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https://mizchi-sandbox.github.io/grid-generator/ でやってることを、視覚的に指定できるように styled-components のヘルパ作ったら個人的に便利だったので紹介。 実装 こういうヘルパを書いた import styled from 'styled-components' export const Grid = styled.div` display: grid; grid-template-columns: ${({ columns }) => columns.join(" ")}; grid-template-rows: ${({ rows }) => rows.join(" ")}; grid-template-areas: ${({ areas }) => areas.map(r => `'${r.join(" ")}'`)
レスポンシブなレイアウトにはメディアクエリが欠かせないわけですが、CSS GridやFlexboxを使えばメディアクエリなしでもレスポンシブなレイアウトが可能です。メディアクエリが全くいらなくなるということはないと思いますが、CSS GridとFlexboxを使えば、メディアクエリの記述を減らす方法があります。しかもコンテンツの幅に合わせて中身のレイアウトを調整するようなエレメント・クエリ的な使い方も、ある程度なら実現できます。 応用すれば今後のレスポンシブなレイアウトのCSSの組み方を変えてしまうような方法です。 ※デモはFirefox 58.0.2、Chrome 64.0.3282.140、Safari 11.0.3でテストしています。 CSS Gridを使ったレスポンシブレイアウト CSS Gridで以下の2つのCSS関数を使うと、メディアクエリなしでレスポンシブなレイアウトが実現で
FlexboxとCSS Gridのどちらを使った方がよいか悩んだことはありませんか? FlexboxとCSS Gridの使い分け方、それぞれの違い、Flexboxの実装例、CSS Gridの実装例、FlexboxとCSS Gridを組み合わせた実装例、フォールバックと古いブラウザのサポート方法を解説します。 Grid for layout, Flexbox for components by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSS GridとFlexboxの違い CSS GridとFlexboxの使い分け方 CSS Gridの実装例 Flexboxの実装例 CSS GridとFlexboxを組み合わせて使用する フォールバックと古いブラウザのサポート CSS GridまたはF
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