今日は朝からずっと多忙で、置物ありプレゼンの司会ありお取引先との宴会ありという状態で、疲れ果てて帰ってきたところ、メールボックスに未読が217通とか来ているわけですよ。 あー、これはと思いましたね。やっぱり来たかと感じるんですよね。 未読の半分以上、120通近くが「山本太郎への罵声」でありました。もうね、死ねと。クズがと。山本太郎さんへの批判、罵倒、酷評その他が、私のメールボックスめがけてわんさとやってくるわけです。 これは辛いですわ。無関係ですからねえ、私。 あのね、私は山本一郎なんです。「一」と「太」の違いは人の字と点一個であります。 名前が似ているというだけで、天皇家の冒涜者だ不届き者だとクソメールを送りつけられるのも辛いので、一斉に「私は山本一郎であって、山本太郎ではありません」というメールをお返しするわけですよ。そうするとですね、「嘘だ!」とか「いまさら言い逃れをする気ですか」と
GmailやFacebookなどで、自分のプライベートなデータをネット企業に預けている人は多いだろう。セキュリティに気をつけていれば、際どい内容が含まれていても、その中身が外に漏れることはない。ただ、本人が死んでしまったら、そのデータはどうなるのだろうか。 言うまでもないが、通信の秘密は国民に認められた権利であり、憲法や電気通信事業法で保障されている。政府はもちろん、インターネットサービスプロバイダなどの電気通信事業者、さらに一般人も人の電子メールを勝手に見てはいけないことになっている。犯罪捜査で捜査機関がプロバイダに情報開示を迫ることはあるが、それも無制限ではない。インターネット上の法律問題に詳しい落合洋司弁護士は、次のように解説する。 「プロバイダが警察から捜査関係事項照会を受けて、ユーザーの名前や住所などの登録情報を本人の同意なく提供するケースはあります。ただ、メールの中身を明かすと
もし自分が死んだら、このメールアドレスやソーシャルネットワークのアカウントはどうなるの? 日々の生活にネットが欠かせない人は、誰もが一度は想像したことがあるのではないでしょうか。例え本当に自分が死んでいなくても、使わなくなってしまったアカウントは"死にアカウント"と呼ばれているくらいで、ユーザーの生死に関わらず使われていないアカウントはネット上では"死んでいる"ということです。 しかし、いわゆる"死にアカ"と違って、死の直前までユーザーが頻繁に使っていたアドレスやアカウントには、死後も重要な情報が残されている訳で、それらは一体どうなってしまうのでしょうか? ポピュラーなサービスである「Gmail」「Hotmail」「Yahoo」 のメールアドレス、「Facebook」「MySpace」のアカウントについて、それぞれの調査結果がありましたのでご紹介しましょう。 ■Gmail Gmailユーザ
先日、非ITな某集まりがあって各自のアドレス交換状態になりました。 そこで、「折角なのでメーリングリスト作るよ」と言って、その場でメーリングリストを作成して動作確認のために一通メールを送信しました。 すると、何故だか数人の頭の上に「?」マークが飛んでいます。 早速「これって、ここにメールを送ると全員に送信されるの?」という質問が出ます。 まあ、そういう質問は普通だろうと思いつつ、「YES」と答えました。 そして、全員別れて帰宅した後、質問メールが複数から来ます。 質問内容は微妙に違うのですが、質問内容としては以下のような感じです。 このメールアドレスに送信すると全員宛に届くのか? 入っている人を調べるにはどうするのか? 何人かを指定してメールを送信するにはどうすればいいのか? ここにメールを送ると相手に自分のアドレスが伝わるのか? どうやればこのアドレスを登録できるのか? まず、ほとんどの
2008年11月26日03:30 カテゴリAnnouncement 一般常識・礼儀とメールマナー - 「添付ファイルをご覧ください」は禁止! 私宛にメールを送付してくださる方、特に出版社系の方にお願いです。 たとえ図版があるような場合でも、「添付ファイルをご覧ください」はおやめください。 例えば、縦書きのゲラをPDFで送る場合。 直しが数カ所ならいいのですが、そうでない場合に元の文書データなしにどうやって直せばよいのでしょう?私が全て打ち直すべきなのでしょうか?縦書きゆえ、PDFからテキストだけをコピペするわけにも行きません。 ましてや企画書ともなれば、テキストだけでも内容は把握できます。内容が把握できれば、その場で返信できます。「添付ファイルをご覧」だと、私はそれを取り出した上で別のアプリケーションで開かなければなりません。 これがどれほどの苦痛かは、自ら試してみればおわかりいただけるか
迷惑メールの対策を考えるには,まず迷惑メールがどのように送られてくるのかを把握する必要がある。 これまで迷惑メール送信者は,メールの第三者中継が可能なオープン・リレーのサーバーを利用したり,一般利用者が用いるいわゆる動的IPアドレスを接続回線に利用するなど,実際の送信者が誰かを分かりづらくする工夫をしてきた。最近では,ボットネットなどのようにさらに送信手法が複雑巧妙化してきている。 オープン・リレー・サーバーについては,迷惑メール送信者は現在でも絶えず探し続けているようで,例えばインターネット上にホストを追加すると,すぐにメール配信に使われる25番ポートへのアクセスが定期的に発生するようになる。以前,こういった25番ポートへの接続で実際何を送ろうとしているのかを,試験的に環境を構築し,調査したことがあった。接続元は主に米国,アジア圏からのものが多かったが,遠く南米や欧州方面からの接続もあっ
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