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unixに関するklim0824のブックマーク (5)

  • /usr は何の略か – ビットログ

    Unix系OSのルートディレクトリ直下にある “/usr” はなんの略なのか。 巷の意見はおおよそこんな感じです。 「もちろん “USeR” の略でしょ。」 「あまいな。 “User Services and Routines” の略だ。」 「その “User S*R*” の略だっていうソースはあるの?」 どうもはっきりしません。そこで調べ始めたら、思いのほか深入りしてしまったので、今回調べたことを書いておきます。 0. Unixユーザグループの機関誌に載っていた説 Unixユーザグループの機関誌に “User Services and Routines” の略だと書いてあったという情報が散見しますが、ここではそれをソースとして認めません。その記事に「XXXのドキュメントに書いてある」とか、「IEEE NNN.N で決まっている」とか書いてあれば一件落着なのですが、原典を見つけることはでき

  • Big Sky :: 1つの横着から隠しファイルが生まれた瞬間

    この文章は Rob Pike 氏が Google+ に投稿した内容の意訳です。現在は web archive からしか閲覧できません。面白かったので訳してみました。 ショートカットからのレッスン ずっと昔の話。Unixファイルシステムで移動を簡単にする為に . や .. を追加する設計がほぼ完成していた頃。確かではないけれどバージョン2への書き換え中、つまりファイルシステムが階層的になった頃(初期の段階では構造が全く違っていた)に . と .. は入った。ls をタイプするとドット付きのファイルが現れたので、Ken か Dennis のどちらかが簡単なテストプログラムを追加しました。当時はアセンブラでしたが問題のコードは次のようなものと同等でした。 if (name[0] == '.') continue; この1文は、来あるべき以下の1文よりも多少短かった。 if (strcmp(na

    Big Sky :: 1つの横着から隠しファイルが生まれた瞬間
  • 【1990年代後半編】平成生まれのためのUNIX&IT歴史講座

    2018年6月16日(土)にOSC沖縄で講演したときの資料です。 https://www.jus.or.jp/blog/archives/951

    【1990年代後半編】平成生まれのためのUNIX&IT歴史講座
  • 恐怖!シェルショッカーの POSIX原理主義シェルスクリプト

    シェルスクリプトがいかに最強の言語であるかを、POSIX原理主義集団「シェルショッカー日支部」がとくと教えてやる。 ― 2016/03/20@歌舞伎座.tech#9Read less

    恐怖!シェルショッカーの POSIX原理主義シェルスクリプト
  • 【翻訳】/binと/usr/binが分裂してる訳 - みっどメモ

    Translation of "Understanding the bin, sbin, usr/bin, usr/sbin split" Posted by midchildan on May 22, 2015 1969年、どのようにケン・トンプソンとデニス・リッチーはPDP-7でUnixを開発したか知っているだろうか。実は1971年に彼らは1.5MBのRK05ディスクパックを2つ搭載したPDP-11にアップグレードした。 彼らのOSが大きくなり、ルートファイルシステムとして使ってた1個目のディスクに収まりきらなくなったとき、保存しきれなくなったファイルは2個目のディスクに移した。このディスクにはもともとユーザーのホームディレクトリが保存されてたために /usr という名前でマウントされていた。こうして第二ディスクに /bin , /sbin , /lib , /tmp などOSのディレ

    【翻訳】/binと/usr/binが分裂してる訳 - みっどメモ
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