rake:money 拡大版〜Rubyエンジニアと企業の幸せな関係〜 rake:money 拡大版〜Rubyエンジニアと企業の幸せな関係〜 に行った。 各企業のパネリストの皆さんがフリーランスエンジニアに求めるものは「スペシャルな能力」と「プロジェクトの成功へのコミット」というところが共通点だったと思う。フリーランスの代表として id:oukayuka さんは、「能力に見合った対価」の必要性を何度も表明されていた。 会場では、スペシャルな才能は、相応の対価を提示できるフットワークの軽い企業に集まり、年功序列を基礎に置く大企業は平均的なエンジニアを抱えるという2極化が進むという未来を描いた形になったように見えた。そしてこの状況は大企業がオープンなエンジニアのコミュニティへの関与を緩やかに進める現在に於いても、大きくは変わらないだろうという。 とりあえず不遇にあえぐ優秀なエンジニアってのがいる