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agileに関するkmachuのブックマーク (7)

  • 新しい契約形態での受託開発サービス | 永和システムマネジメント

    近年、大変注目を集めているソフトウェア開発手法に「アジャイル」があります。 アジャイルはお客さまの組織やビジネスの変化に素早く対応することが可能な開発手法です。 しかし、ソフトウェア業界での受託型の請負契約は要件定義が完了してから開発見積り・契約するというやり方が当たり前となっており、お客様にアジャイルのメリットを実感頂くのが難しいという課題がありました。 これまでの受託開発における一括請負型の契約では納品時に費用を全額お支払いいただくというビジネスモデルをとってきました。 このサービスではこのビジネスモデルから脱却し、開発したシステムを初期費用0円で提供します。その後、お客さまにはサービス利用料という形で月々お支払いいただきます。 サービスがお客さまに価値を提供するのは納品した瞬間ではなく、お客さまがサービスを利用しているあいだ継続的にです。 このことから、お客さまがサービスを利用してい

    kmachu
    kmachu 2010/11/14
    「最初から全体の仕様が見えている基幹系のシステムよりも、初期段階で全体の仕様を決めるのが難しい情報系・戦略系のシステムに向いています。」
  • IPAが書いたアジャイル開発の研究会報告書 - プログラマの思索

    IPAが200頁にものぼるアジャイル開発の研究報告を公開していた。 IPAが公開している研究報告は、RubyRailsアジャイル開発などの昨今の話題を日IT業界のエスタブリッシュメントがどんな観点で見ているのか、を知る上で非常に参考になる。 運営委員に平鍋さんや羽生田さんがいて議論に加わっているのが興味深い。 気になる文言をメモ。 【元ネタ】 情報処理推進機構:ソフトウェアエンジニアリング 調査報告書[1.68MB] 研究会報告書[924KB] 成果概要資料[702KB] ・共通フレームについても、改めて見直してみたが、ウォーターフォールを標榜していると誤解されても仕方が無いなと感じた。ウォーターフォールを定義できる辞書を整備して、最後に、段階的や進化的プロセスも説明できるよという書き方になっている。要求定義が不十分であることが、リスクとして扱われている。アジャイルプロセスでは、こ

    IPAが書いたアジャイル開発の研究会報告書 - プログラマの思索
  • アジャイル開発のボトルネック | Social Change!

    お金なら出しますから、4ヶ月のところを2ヶ月で作ってくれませんか?」 システム開発で、顧客からこう言われた時、どうするか? SIerの経営者や管理職であれば、飛びついてしまうんじゃないだろうか。私だって飛びつきたい。確かにエンジニアがいるなら、もしくは、集める目処が立つなら、ありがたい話かもしれない。XPでも、「リソース・スコープ・品質・時間」のパラメータで、品質以外は変動可能としている。 ということは、リソースがなんとかなれば、時間を短くする、もしくは、時間を変えずにスコープを増やすことができるのだろうか。人月という単位で考えれば、計算上は出来るかもしれないが、実際には難しいと言わざるを得ない。それはなぜか。ボトルネックは、プログラムを作る速度か、それとも、仕様を決めて受け入れる速度か。 冒頭の台詞は、開発側にこそボトルネックがあり、コストさえかければスピードアップできると考えているか

    アジャイル開発のボトルネック | Social Change!
    kmachu
    kmachu 2009/10/20
    「発注側のかけるコスト(工数)の限界が、ソフトウェア開発における速度の限界点なのだ。プロジェクトが成功するかどうかの分水嶺と言える。」
  • アジャイル開発のFAQ - プログラマの思索

    アジャイル開発のFAQについてメモ。 【1】アジャイル開発のような繰り返し型開発は、作業やリソースの重複が多くて生産性が低いのではないですか? 【回答】最初のイテレーションは試行錯誤しがちですが、イテレーションをこなすたびに慣れていき、生産性は上がっています。 特にSW開発は常に新技術を取り入れているので、開発者の学習曲線を考慮する必要があります。 アジャイル開発では、開発者の成長を意識的に支援するプラクティスが含まれています。 例えば、イテレーション毎にふりかえりMTを開いてプロセス改善する意識を開発者に植え付けますし、ペアプログラミングで開発者と技術や設計思想を共有するプラクティスもあります。 特に、プロジェクトファシリテーションでは、開発者の成長を促進するプラクティスが多々あるので参考にしてみてはいかがでしょうか? 【2】開発を繰り返すから、コストが高いのでは? 【回答】最初のイテレ

    アジャイル開発のFAQ - プログラマの思索
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    kmachu 2009/09/24
  • 【公開】XP祭り関西2009講演資料「チケットファーストでアジャイル開発!~チケットに分割して統治せよ」 - プログラマの思索

    【公開】XP祭り関西2009講演資料「チケットファーストでアジャイル開発!~チケットに分割して統治せよ」 XP祭り関西2009講演資料「チケットファーストでアジャイル開発!~チケットに分割して統治せよ」を公開します。 CC Attribution ライセンスとします。 【元ネタ】 チケット駆動開発 … ITpro Challenge のライトニングトーク (4) - まちゅダイアリー(2007-09-07) プログラマの思索: 【公開】KOF2008講演資料「Redmineでチケット駆動開発を実践する~チケットに分割して統治せよ」 まちゅさんはTracのチケット管理を元に「チケット駆動開発(Ticket Driven Development)」を提唱された。 僕は、Redmineによるプロジェクト運営でプロジェクト管理が劇的に改善した経験を昨年のKOFで話してみた。 KOF講演後、興味を持

    【公開】XP祭り関西2009講演資料「チケットファーストでアジャイル開発!~チケットに分割して統治せよ」 - プログラマの思索
    kmachu
    kmachu 2009/02/22
    TiDDの理論と実践。Redmineを使ったアジャイル開発。
  • 裏プロセスは並行プロセス - プログラマの思索

    さんの記事を読んだ感想をメモ。 【元ネタ】 「現状のソフトウェア開発は間違っていないか?」(プロセス編) - @IT自分戦略研究所 【1】大規模プロジェクトほど、WF(ウォーターフォール型プロセス)になりやすい。 膨大で複雑な仕様を開発するには、工程ごとに仕様の大枠を決めて、後戻りしないように確定しないと、開発速度は上がらない。 しかし、SW開発には、仕様変更が付き物。 更に、バージョンアップしながらユーザビリティを上げていく戦略が多い。 だから、WFでは、手戻り作業ばかりやって、結合テストで火を噴くパターンが多い。 大規模プロジェクトで一番嫌なのは、イテレーションと言う概念が無いこと。 WFはリリースが最後の1回だけ。 最後にリリースするまで、どう動くのか分からない。 イテレーションと言う開発のリズムが無いから、最後にリリースするまで、延々と残業や休日出勤が続く。 そしてリリース後も

    裏プロセスは並行プロセス - プログラマの思索
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    kmachu 2009/02/22
    「大規模プロジェクトでアジャイル開発を選択できない最大の理由は、機能分割するモデリング力が足りないからではないか、と推測している。」
  • アジャイルのレイヤ 〜 アジャイルを整理し直して理解する - kuranukiの日記

    アジャイル】という言葉は、システム開発の世界ではかなり一般的な言葉になりつつあります。大手のSIerの経営者までが当たり前のように使うようになったことは、ある意味で感慨深いものです。しかし、言葉としてメジャーになりつつある一方で、その言葉の当の実体を理解しないで誤解したまま使っているケースが多くあるように思います。アジャイルで開発すれば「速い・安い・旨い」が手に入るという誤解や、プログラミング工程だけで使う手法だという誤解、朝会やふりかえりをすることがアジャイルだという誤解、などなど。どれも、完全な誤解という訳ではなく、あながち間違いでもないところが、さらなる混乱を産んでいるように感じます。 最近では、アジャイルの事例も多く出てきたように思いますが、それらの事例も具体的にどういったことを実践したからアジャイルだったかと問われるとそこに明確な答えは無いように思えます。アジャイルとは何か、

    アジャイルのレイヤ 〜 アジャイルを整理し直して理解する - kuranukiの日記
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