Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
「世界が日本のテレビ・ケータイに注目」,米MediaPhyがわずか120mWで13セグメント処理するISDB-TチューナーICを発表 米MediaPhyは,わずか120mWで13セグメント処理するISDB-TチューナーICを発表した(発表資料)。名称は「J-Solo」。1セグメント/3セグメント/13セグメント放送に対応する。つまり,ワンセグや,デジタル・ラジオ,さらにはハイビジョン放送も受信できる。特徴は消費電力が小さいこと。1セグメントの受信時に80mWであるのに対し,13セグメント受信時でもわずかに120mWだという。携帯電話機やノートパソコン,PDA,メディアプレーヤ,さらには車載機の市場に向ける。 同社のCEO 兼 会長のTerry Leeder氏は,「世界で最もアクテイブなモバイルテレビの市場」と,日本市場への期待を語る。チップは7mm角のパッケージに封止する。今月のサンプル出
刻々と進化する携帯電話の心臓部であるチップセット、auの携帯電話で標準機能となったBREW、そして米国で先行スタートした携帯向け放送サービスのMediaFLO。いずれもクアルコムが提供するプロダクトだ。その最新状況をクアルコムジャパン代表取締役社長の山田 純氏に聞いた。 ■ BREWアプリの配信システムも進化 クアルコム山田氏 2005年5月に発売されたW31T(左)と、W32SA(右)がKDDI初のBREW 3.1搭載機 ――まずBREWの話題から伺います。BREWでゲーム配信する場合、審査などに時間がかかるということでしたが、最近は「BREW 3.1になってスピーディになった」という話を耳にします。 まず、KDDIさんで利用されているBREW 3.1はもう2年ほど利用されています。そもそもBREWは、コンテンツプロバイダでも、携帯電話固有のネイティブな機能をメーカー同様のレベルで利用で
会期:5月21日~23日(現地時間) 会場:米カリフォルニア州サンノゼ DoubleTree Hotel 「Scorpion」は、Qualcommが携帯電話用に開発したプロセッサである。携帯電話のプロセッサには、大きく通信関係を処理するベースバンドプロセッサと、メールソフトなどのユーザーが操作する機能を担当するアプリケーションプロセッサがある。このScorpionは、アプリケーションプロセッサである。ただし、このプロセッサは単体で提供されるのではなく、携帯電話用のプラットフォームSnapDragonの一部として提供される。 このプロセッサは、簡単にいうとARMv7をベースに、浮動小数点処理などの性能強化と、低消費電力化を行なったプロセッサだ。スーパースカラーでアウトオブオーダー実行するなど、性能面でもかなり強化が見られる。プロセッサ自体は、汎用だが、携帯電話用デバイスの一部として提供される
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く