2006年7月25日のブックマーク (8件)

  • GIGAZINE - 空気中に映像を投影する技術「Heliodisplay」のムービー

    スクリーンやモニターが無くとも、空気中に映像を投影できる技術「Heliodisplay」だそうです。 詳細は以下の通り。YouTube - helio display, air video screen ムービーを見る限り、薄い空気の層を作ってそこに映像を投影しているみたいですな。この技術アメリカのIO2Technologyという会社が実用化したそうです。 こんな感じで立体になる 体はこんな感じ、約2万ドル(約232万円) さらにこの会社のHPでもムービーが紹介されています。 HELIO VIDEO(mov形式ムービー:再生時間1分9秒)

    GIGAZINE - 空気中に映像を投影する技術「Heliodisplay」のムービー
  • 【WIRELESS JAPAN 2006】 ドコモ夏野氏、リアルとの融合戦略を語る

    NTTドコモ 執行役員 プロダクト&サービス部 マルチメディアサービス部長の夏野 剛氏 WIRELESS JAPAN 2006の講演では、20日にNTTドコモ 執行役員 プロダクト&サービス部 マルチメディアサービス部長の夏野 剛氏が登壇し、ドコモにおけるリアルとネットの融合戦略を語った。 夏野氏はまず初めに、「ケータイを、ネットだけに留めておくのはもったいない。モバイルでネットは当たり前になってしまった」と述べ、会場に集まった多くのコンテンツプロバイダーや関係者に向けて「ネットに閉じずにリアルとビジネスの融合を」と呼びかけた。そして、今後はリアルとネットの融合がドコモの戦略の大きな柱になるとした。 iモードの売上は2006年から横ばいに iモードの概況から説明を始めた同氏は、2006年7月18日時点でのiモードユーザーが約4,690万契約と「成人人口の約半分に相当する」と説明。コンテ

    kmasu_T
    kmasu_T 2006/07/25
    ドコモ
  • 【WIRELESS JAPAN 2006】 KDDI高橋氏、定額制がもたらすコンテンツ戦略を解説

    KDDI 執行役員 コンテンツ・メディア事業部長の高橋 誠氏 WIRELESS JAPAN 2006の講演には、20日にKDDI 執行役員 コンテンツ・メディア事業部長の高橋 誠氏が登壇し、「モバイルインターネットの新たなる方向性」と題した講演を行なった。同社のコンテンツ戦略をさまざまな方向から解説するとともに、今後伸びる市場、手がけていく市場などが解説された。 高橋氏は、冒頭に契約数やARPUの順調な推移などの概況を説明した。その中でカテゴリ別のコンテンツの伸びをグラフで示し「電子書籍が、音楽に続いて伸びると思われる」と指摘。急拡大する市場の出現を示唆した。 ■ ケータイを起点にした音楽サービスを展開 LISMOユーザーの25%がau Music Portを利用 講演の中では「定額制がもたらしたもの」という大きなテーマが掲げられ、データ定額の導入により「コンテンツ購買意欲が高まった」

  • 【WIRELESS JAPAN 2006】 ノキア・ジャパンのマクギー社長、同社の端末戦略を紹介

    ノキア・ジャパンのマクギー社長 ノキアは世界トップテンに入るブランド力を持つとアピール 21日、WIRELESS JAPAN 2006でノキア・ジャパン代表取締役社長のタイラー・マクギー氏が「“モビリティ”の新たな時代の到来に向けたノキアのモバイル・コミュニケーション戦略」と題する講演を行なった。 語られた内容は、6月下旬に報道関係者向けに行なわれたプレゼンテーションや香港、シンガポールでのプライベートイベントでの講演とほぼ同じ。まず同氏は、ノキア全体について、世界で8億人のノキアユーザーが存在することやトヨタやコカ・コーラなどと並ぶ人気ブランドであることなどを紹介した。また、W-CDMA市場が2004年から2005年にかけて24%成長したのに対し、ノキアは同時期に28%の成長を遂げており、2Gだけではなく3Gでも、その業績が順調に推移しているとした。 マクギー氏は、ノキアの全体的な製品戦

  • 【WIRELESS JAPAN 2006】 クアルコム松本氏、「ユーザーを満足させる企業が生き残る」

    「WIRELESS JAPAN 2006」最終日の21日、米クアルコム上級副社長の松徹三氏が「ワイヤレスコミュニケーションの将来」と題する講演を行なった。 ■ 特許問題は「公平な競争環境」による摩擦の結果 クアルコム松氏 まず、松氏は「クアルコムと聞けば、端末メーカーが寝ずに働いているそばで、ロイヤリティを取っていく企業だと思われるかもしれない。だが、今日、話を最後まで聞いていただければ“クアルコムも悪いヤツじゃないな”とわかってもらえるだろう。いわば我々は技術開発を行なう企業。2005年は(技術開発に)1,000億円投資した。ここまで多岐にわたって開発するのは、世界でも当社とドコモくらい。どんな開発を行なうにせよ、最終的に生き残るのはエンドユーザーを満足させるモノを作るところ」と語り、同社の活動を説明。 また、同氏は昨年からクアルコムとノキアなどの間で、特許に関する問題が発生してい

  • 【WIRELESS JAPAN 2006】 ドコモ尾上氏、3Gと4Gを繋ぐ「スーパー3G戦略」を語る

    NTTドコモ IP無線ネットワーク 開発部長の尾上誠蔵氏 WIRELESS JAPAN 2006で20日、NTTドコモ IP無線ネットワーク 開発部長である尾上誠蔵氏による講演「スーパー3G戦略~3Gから4Gへの発展シナリオ」が開かれた。同社の第3世代携帯電話(3G)「FOMA」の発展版である「スーパー3G」について解説している。 ■ 4Gを見据えて投入される「スーパー3G」 尾上氏はまず、ドコモの3G利用動向状況に言及。6月18日には第2世代携帯電話であるmovaとFOMAの利用者比が50%になったことに触れた。movaからFOMAへの移行は堅調に推移しており、今後はFOMAが中心的なサービスになるとみられる。 FOMAではHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)などに代表される高速化に向けた取り組みも行なわれているが、2010年以降とされる第4世

    kmasu_T
    kmasu_T 2006/07/25
    ドコモ
  • 【WIRELESS JAPAN 2006】 KDDI三澤氏、「ウルトラ3G構想」を紹介

    KDDI 技術渉外室 企画調査部長の三澤康巨氏 WIRELESS JAPAN 2006で20日、KDDI 技術渉外室 企画調査部長 三澤康巨氏による講演が行なわれた。「電話網のオールIP化とNGN/ウルトラ3Gへ向けた展開」と題し、固定網と移動網の融合を目指してKDDIが取り組む「ウルトラ3G」の将来展望などを語った。 ■ 移動網と固定網の融合、オールIP化を将来の視野に 三澤氏はまず、通信業界全般の課題を分析。「FTTHをはじめとした定額制ブロードバンド環境の普及にともなってインターネットのトラフィック量が急増した。しかしその一方で固定電話網の利用は急激に減少している」と、トラフィック属性の大きな変化に注目する。定額制サービスは事業者側収入の頭打ちをも意味しており、トラフィック増加にともなうコスト負担のみが重くのしかかる側面がある。また携帯電話についても市場の伸びは鈍化傾向にあるため、決

  • 2006年Q2の世界携帯電話市場は23%増で成長、3G端末も貢献 | 家電 | マイコミジャーナル

    調査会社の米IDCは、2006年第2四半期(4-6月期)の世界携帯電話市場の調査結果を発表した。同期、携帯電話の総出荷台数は2億3,780万台、前年同期比22.5%増となった。メーカー別シェアでは、フィンランドのNokia、米Motorolaなどトップ5が軒並みシェア値を増やす中、韓国Samsungがシェアを落とした。 2006年第2四半期の世界の携帯電話出荷台数は2億3,780万台となった。これは、同年第1四半期比2.1%増、前年同期比22.5%増となる。 IDCによると、携帯電話市場の強い成長は、主として中国やインドなどの新興市場におけるローエンド端末の売れ行きが好調であるためという。これはここ数年来の傾向だが、今期はこれに加え、多機能のハイエンド端末も好調だった。W-CDMA、EV-DOなどの3G網が世界的に普及し、携帯電話事業者のサービスが充実してきたことが背景にあるようだ。これを