2007年2月13日のブックマーク (8件)

  • 地道に進化するサービス「EZナビウォーク」の今――KDDI

    携帯電話の基機能として、GPS(Global Positioning System)はなくてはならないものになりつつある。GPS携帯電話が今後急速に広まる直接的な要因は、今年4月1日以降から「緊急通報位置通知」機能が導入され、そこで将来的にはGPS機能の利用が義務付けられることだ。しかしこの緊急通報位置通知の義務づけがなくても、携帯電話のGPS機能は様々なサービスやビジネスに応用できる。 このGPS機能の活用において、他社を大きくリードしているのが、KDDIがau向けに提供する「EZナビウォーク」と「EZ助手席ナビ」である。auはドコモやソフトバンクモバイルに先んじてGPS機能の標準的な実装に取り組み、この機能を生かすサービスとして、EZナビウォーク/EZ助手席ナビを投入した。この分野ではパイオニアと言える。 他キャリアでもGPS機能の搭載が一般化する中で、GPS活用サービスは今後どのよ

    地道に進化するサービス「EZナビウォーク」の今――KDDI
  • 神鋼、奈良先端大と共同でリアルタイムで高性能な音響分離装置を開発 - ニュース - nikkei BPnet

    神戸製鋼所は奈良先端科学技術大学院大学と共同で、目的とする音声だけを高精度に確実に分離する音源分離装置を開発したと発表した。野外の騒音が多い環境でも、聞きたい音声だけをリアルタイムで高精度に抽出することができるため、一層小型化できれば携帯電話機などに組み込むなどの応用が期待されている。 今回の試作装置も手のひらに載る大きさで、世界最小サイズ。工場の機械の異常音を検出する応用などに適用できる。将来は人間型ロボットの音声認識装置などへの応用が期待できるとする。 今回開発した音源分離装置を構成する主要な要素技術の一つである音源分離アルゴリズムは、奈良先端大の情報科学研究科音情報学処理講座の猿渡洋助教授との共同研究成果である。非線形アレー理論を基にアレー信号を非線形処理することで特定の音声(音響)に対する雑音抑圧処理として拡張したもの。 開発した音源分離アルゴリズムの技術に、高性能な信号処理プロセ

  • MITの研究グループが「心を読む」装置を開発--自閉症患者に朗報 - CNET Japan

    マサチューセッツ州ケンブリッジ発--MIT Media Labの3人の研究者が、「心を読む」ことで会話をしている相手の感情の状態を利用者に知らせる装置を開発した。 「Emotional Social Intelligence Prosthetic(ESP)」と呼ばれるこの装置は、MIT Media Labで米国時間4日に開催された「2006 Body Sensor Network Conference」で、Rana El Kaliouby氏が発表したもの。同研究チームでは、自閉症患者が他者の出すサインを読むのにこの装置が役立つと期待している。 「読心術」とは、表情や頭の動きなど、人間が他者の感情の状態を判断する目的で頻繁に利用される言葉を伴わないサインを、無意識のうちに知覚および分析することを指す心理学用語。 El Kaliouby氏はCNET News.comの取材に対し、「われわれは常

    MITの研究グループが「心を読む」装置を開発--自閉症患者に朗報 - CNET Japan
  • MIT、通話中の態度を改善するソフトウェアを開発

    電話で雑な対応をしてしまう人でも、次に電話に出るときはもっと丁寧な態度が取れるようになるかもしれない。 マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology:MIT)が、「Jerk-O-Meter」と呼ばれる製品を開発した。このソフトウェアは、声の状態からストレスのレベルを測定し、自分の態度がどの程度人の気に障っているのかを、0から100の段階で表示するものだ。 同プロジェクトを率いるAnmol Madan(MIT Media Lab博士課程在籍)によれば、同製品の名称は、会話に対する興味の度合いをスピーチパターンを利用して計測するという、Madanの研究について話し合っている際に、彼のが考えついたものだという。 結果的に、Madanは通話中の声の様子やストレスを測定し、そこから何種類かの行動を導くソフトウェアを開発した。同プロジェクトに当

    MIT、通話中の態度を改善するソフトウェアを開発
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 将来はGPS携帯電話がユーザーの手を“引っ張って”道案内!?

    NTT R&Dフォーラム2007」では、どこにも固定することなく、引っ張られる感覚を持続的に発生させる装置「ぶるなび」が展示されている。実用化にはまだまだ研究が必要とのことだが、将来的には、GPS携帯電話がユーザーの手を引っ張って道案内することも可能になるかもしれない。 ぶるなびは、装置の中にある重りを往復運動させる際に、往路と復路で加速度に差を持たせることで、これを持った手がその反動で一方向に引っ張られる錯覚を生み出す装置だ。具体的には、クランクスライダ機構によって回転を並進運動に変換しており、クランクによって発生する往復方向以外の左右の振動をできるだけ打ち消すような工夫もなされている。 展示されていたぶるなびは、それ自体がまだ携帯電話よりもひとまわり以上も大きくずっしりとした装置で、電源なども外部から供給していた。実際に持ってみると、確かに一方向に引っ張られる感覚はあるものの、どちら

  • 【レポート】FC EXPO 2007 - 次世代のモバイル向け燃料電池 (1) 燃えない燃料 | 携帯 | マイコミジャーナル

    燃料電池関連の製品・技術などを集めた「FC EXPO 2007」(主催:リード エグジビション ジャパン)が7日、東京ビッグサイトにて開幕した。今年で3回目の開催となるもので、出展社数は462社と過去最多。燃料電池に関する専門技術展としては世界最大という触れ込みになっており、国外からの来場者の姿も目立った。会期は9日までの3日間。 今年で3回目となった「FC EXPO」 様々な試乗会も行われていた 会場では、燃料電池自動車や家庭用コージェネレーションシステムなどが注目を集めていたが、レポートでは主にモバイル関連の話題について紹介したい。 燃えない安全なメタノール燃料 各メーカーともまだ試作段階ではあるが、ノートPC・携帯電話などモバイル機器向けの燃料電池としては、燃料に液体のメタノールを使用するダイレクトメタノール(DMFC)型が一般的。100%など高濃度メタノールを使用できるものも増え