今や今年1月に発表されたiPhoneやスマートフォン、タブレットPCなど、さまざまな機器にタッチスクリーンが搭載されていますが、タッチすることによって傷が付いたり指紋が付いたりすることが問題でした。 そして今回、ドイツのハノーバーで3月15日から21日まで行われていた世界最大のIT関連技術の展示会「CeBIT 2007」で、タッチする必要のない、ジェスチャーや手を振るだけで操作できるタッチスクリーンが展示されたそうです。実際に操作しているムービーもあります。 詳細は以下の通り。 A touchscreen you don't need to touch この記事によると、TouchKoというところが開発したタッチスクリーンには、センサーが搭載されており、最高6インチ(約15センチメートル)離れたところからでも操作が可能だそうです。 主に医療用に開発されたスクリーンとのことですが、ジェスチャ
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