2007年3月22日のブックマーク (4件)

  • タッチする必要がないタッチスクリーン

    今や今年1月に発表されたiPhoneやスマートフォン、タブレットPCなど、さまざまな機器にタッチスクリーンが搭載されていますが、タッチすることによって傷が付いたり指紋が付いたりすることが問題でした。 そして今回、ドイツのハノーバーで3月15日から21日まで行われていた世界最大のIT関連技術の展示会「CeBIT 2007」で、タッチする必要のない、ジェスチャーや手を振るだけで操作できるタッチスクリーンが展示されたそうです。実際に操作しているムービーもあります。 詳細は以下の通り。 A touchscreen you don't need to touch この記事によると、TouchKoというところが開発したタッチスクリーンには、センサーが搭載されており、最高6インチ(約15センチメートル)離れたところからでも操作が可能だそうです。 主に医療用に開発されたスクリーンとのことですが、ジェスチャ

    タッチする必要がないタッチスクリーン
  • http://japan.internet.com/allnet/20070320/5.html

  • オープン化を望むMVNO、キャリアは慎重な姿勢

    SIMロックや販売奨励金の是非、MVNOの展開など、今後のモバイルビジネスのあり方を議論する、総務省主催の「モバイルビジネス研究会」が3月19日に開催された。第4回の会合にはウィルコムとインフォニックス、フューチャーモバイル、東日旅客鉄道(JR東日)の4社の代表がオブザーバとして参加し、モバイル業界のビジネスモデルについて意見を述べた。 今回の研究会で議題に上ったのは、MVNOをどうすべきかという点。最初にプレゼンテーションを行ったウィルコムの平澤弘樹執行役員は、「ケータイと同じでは、PHSはかなわない」(平澤氏)ことから、同社が“PHSならでは”の施策として積極的に推進してきた、定額制の料金プランやW-SIM展開、MVNO事業についてビジネスモデルを説明した。 平澤氏が特に時間を割いて説明したのが、同社のオープン化構造だ。バンダイの「キッズケータイpapipo!」や、「nico.」を

    オープン化を望むMVNO、キャリアは慎重な姿勢
  • 【キーボード編】タッチパネル式やスキャナ付などアイデア商品が多数登場

    Genius Technologyが展示した防水キーボード。このほかEzKEYというベンダーでも似たようなデモを実施していた 会期:3月15日~21日(現地時間) 会場:独ハノーバー市ハノーバーメッセ(Hannover Messe) PCのユーザーインタフェースがCUIであったころから利用されていて、コンサバティブなデバイスという印象もあるキーボード。だが、ベンダーのアイデア次第で可能性が広がる、非常に興味深いアイテムだ。 ここ数年では、ロシアのArt.Lebedevによるキートップに有機LEDを用いたキーボードが話題をさらっている。同社は今回のCeBITにも参加しており、新モデルの展示が期待されたが、残念ながらそれは叶わなかった。とはいえ、それ以外にもCeBIT会場内にはユニークなキーボードが数多く展示されているので、ここで紹介したい。 ●どちらも平面に入力する、光学式キーボードとタッチ