ブックマーク / japan.cnet.com (182)

  • 赤外線はもう古い!究極の中国Bluetoothケータイ

    中国では誰も赤外線を使ってないぞ ケータイに保存した電話帳やデータのやりとりに赤外線を使っている人は多いと思う。お互いのケータイを向かい合わせるだけで、ケーブルいらずでデータの送受信ができる赤外線は便利だ。しかし海外では赤外線を搭載したケータイの数は少ない。いや少ない、というよりも激減しているのだ。最近の大手メーカーの新製品を見ても赤外線を搭載したケータイはほとんど見かけなくなってきている。 一方、海外でデータの送受信に利用されているのはBluetoothだ。もはや超ローエンドケータイ以外のほとんどにBluetoothが搭載されている。Bluetoothならお互いの機器を向き合わせなくても距離が数メートル離れていても高速にデータのやりとりができる。ちょっと横道にそれるが、海外のノートPCがみなBleutoothを搭載しているのはケータイのBluetoothを利用してワイヤレスモデムとして使

    赤外線はもう古い!究極の中国Bluetoothケータイ
  • アップルの注目特許10件--未来の製品を占う

    おそらく単なる技術企業ではないAppleは、今後も革新的な製品で世間を驚かせ、楽しませるだろう。 これらの多くの裏側にあるコンセプトは特許を取得している。よって、Appleのデザインチームの内情を探るため、silicon.comでは、Appleがここ数年に提出した最も興味深い特許申請10件をまとめ、評価した。 これらのアイデアの多くは決して日の目を見ることはないだろうが、おもしろいアイデアや、今後の可能性を示唆するアイデアだ。 クラムシェル型「iPhone」 現在のiPhoneに代わる興味をそそるデザインの折りたたみ式デバイスは、基的には、2つのタッチスクリーン(うち1つは透明)を搭載したクラムシェル型携帯電話だ。特許では、このデバイスのテクノロジを説明するのに、「両面トラックパッド」という言葉が使われている。基的に、携帯電話の下半分は透明で、iPhoneのディスプレイそのままの上半分

    アップルの注目特許10件--未来の製品を占う
  • ケータイが楽器になったらどうなる?--auのコンセプトモデル

    KDDIは7月25日から、auの新しいコンセプトモデルを発表するデザイン展を東京・原宿KDDIデザイニングスタジオで開催している。今回は2つの展覧会を実施。ひとつはヤマハデザイン研究所とのコラボレーションによる「ガッキ ト ケータイ」展、もうひとつは28カ所のカドを持つ消しゴム「カドケシ」の生みの親であるデザイナー神原秀夫氏とのコラボレーションによる「PLY -ケータイの層-」展だ。 KDDIは7月25日から、auの新しいコンセプトモデルを発表するデザイン展を東京・原宿KDDIデザイニングスタジオで開催している。今回は2つの展覧会を実施。ひとつはヤマハデザイン研究所とのコラボレーションによる「ガッキ ト ケータイ」展、もうひとつは28カ所のカドを持つ消しゴム「カドケシ」の生みの親であるデザイナー神原秀夫氏とのコラボレーションによる「PLY -ケータイの層-」展だ。

    ケータイが楽器になったらどうなる?--auのコンセプトモデル
  • 認知率と口コミ効果の高さがモバイル広告の特徴--インターネット広告推進協議会調査

    インターネット広告推進協議会(JIAA)は7月15日、モバイルサイトのバナー広告(ピクチャー広告)の広告効果について、調査結果を発表した。 5件のキャンペーンについて調査したところ、調査対象モバイル広告の認知では70%以上が2件、60%以上が2件、50%以上が1件という結果となり、平均すると広告到達者の64.9%がモバイル広告を認知していた。モバイル広告への接触回数(フリークエンシー)とモバイル広告認知率の関係では、広告接触が1回以上の広告到達者での広告認知率が64.9%であるのに対し、10回以上での認知率は72.4%となっており、7.5ポイント高くなっていた。このことから、広告接触回数の増加に伴いモバイル広告認知率も上昇するとJIAAでは分析している。 また、広告を認知していた人に対して、モバイル広告のイメージに関して質問したところ、「インパクトがある」と答えた人が34.8%、「親しみを

    認知率と口コミ効果の高さがモバイル広告の特徴--インターネット広告推進協議会調査
  • ドコモ 利用者の居場所・嗜好反映 今秋「生活支援型」で情報配信:モバイルチャンネル - CNET Japan

    NTTドコモは今秋発売する携帯電話端末「907i」シリーズで、利用者の好みや居場所に合わせ、店舗やイベント、地域情報などを自動的に配信する「生活支援型」情報サービスを開始する。周辺の小売店の特売など、その時と場所で役立つ情報をタイミング良く知らせる仕組みで、広告情報を提供する企業からは配信手数料を得て新たな収益源にする。 新サービスは、例えば繁華街を歩くユーザーの位置情報を携帯の電波やGPS(衛星利用測位システム)で収集し、ユーザーの事前登録情報やスケジュール情報などから推測した嗜好性に合わせ、「○×ジーンズでセールを実施中」「□△レストランではドリンクが無料」といった情報を携帯へ送る。 ドコモは政府の情報産業支援プロジェクトで、利用者の位置やネット検索履歴、さらに声の抑揚などを分析し、ユーザーが“潜在的に求める”情報を提供する技術の開発を進めてきた。今年1〜3月にはJTBパブリッシン

  • この道10年のプロだからわかる携帯電話の売れるポイント--ヨドバシカメラのマネージャ

    2006年10月にはボーダフォンからソフトバンクへブランド名の変更。そしてMNP(Mobile Number Portability)の開始。それ以降、持ち帰り料金無料の割賦販売を開始したり、インセンティブが廃止になったりと、かつてない激動の時代を経験した携帯電話業界。 加入契約数は2007年に1億台を突破し、純増数が頭打ちになりそうな中、各キャリアは端末を競うように大量投入し、以前にも増して注目を集めてきている。このような中、販売店はどのような対応をし、ユーザーの動向はどのように変わってきたのだろうか。 10年に渡り、携帯電話売り場を担当するヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店 マネージャの岩間 進氏に話を聞いた。 ──お客さんの携帯電話の選び方は、最近どのような傾向があるのでしょうか。 端末の魅力で買われる方はすごく多くなりましたね。ただし、新製品が登場する時期と、ひと段落してい

    この道10年のプロだからわかる携帯電話の売れるポイント--ヨドバシカメラのマネージャ
  • 電子書籍、デコメ、着せ替えツール--なぜ今このモバイルコンテンツが伸びているのか

    前回に引き続きモバイルコンテンツの市場動向について紹介していこう。 今回は、電子書籍やデコメールをはじめとした、近年急成長を遂げたジャンルのコンテンツの動向を解説する。 顧客単価が高い電子書籍 近年急成長したジャンルの1つとして挙げられるのが、電子書籍である。モバイル・コンテンツ・フォーラムが2007年7月24日に発表した資料によると、携帯電話向けの電子書籍市場は2006年時点で約69億円に達している。NTTドコモに限って言えば、2007年8月単月で11億円の規模になっているという。今や主要なコンテンツジャンルの1つとなっているといえよう。 伸びの大きさの要因となっているのが、他のジャンルと比べ顧客単価が高いということだ。電子書籍のコンテンツは月額課金で金額に応じたポイントを毎月発行し、利用者はそのポイントを消費して書籍を購入するという形式が一般的だが、さらに都度課金でポイントをプラスでき

    電子書籍、デコメ、着せ替えツール--なぜ今このモバイルコンテンツが伸びているのか
  • モバイル検索シェア、ヤフーとGoogleは互角--アウンなど調査

    アウンコンサルティング、インデックス、ポイントオンは4月15日、3社共同で実施した「携帯電話におけるインターネットおよび検索エンジンの利用状況のアンケート調査」の結果を発表した。 調査によると、検索エンジンのシェアは、PCにおいてはYahoo!Googleを引き離しているものの、携帯電話では2008年4月1日からNTTドコモがGoogleを採用したことで実質差がなくなったという。 上の2つのグラフを比べると、PCではYahoo!Googleを20ポイント引き離しているが、携帯電話ではYahoo!Googleの差は13ポイントまで縮まっていることがわかる。 携帯電話でキャリアの検索を利用している人のうち、auユーザーは必然的にGoogleを、ソフトバンクモバイルユーザーはYahoo!を使っていることになる。上記の質問に対して、キャリアの検索を利用していると回答した人のうち、auユーザー

    モバイル検索シェア、ヤフーとGoogleは互角--アウンなど調査
  • ケータイとPCの検索における5つの違い

    携帯電話とPCには5つの大きな違いがある。PCSEOのノウハウを携帯電話にそのまま転用しても成功には結びつかない。両者の違いを踏まえてモバイル独自の対策を実施する必要がある。下記に挙げた5つの違いについて順番に解説していく。 1.検索キーワードの違い 2.検索エンジンの違い 3.公式サイト・一般サイトの区別 4.キャリア/端末の識別 5.IPアドレスによるアクセス制限 1.検索キーワードの違い SEOで最も重要な要素のひとつが対策するキーワードだ。携帯電話ならではの特徴と、PCとの共通点が見えてきた。 携帯電話の検索の特徴「キーワードの正確さ」 ほぼすべての端末には予告変換機能が搭載されており、はじめの1文字2文字を入力すれば、大抵は自分の意図する単語が表示される。固有名詞が辞書に登録されているため、「L’Arc〜en〜Ciel」「Mr.children」などのアーティスト名や「LOUI

    ケータイとPCの検索における5つの違い
  • 成熟に向かう携帯電話市場--あなたはメーカーで携帯端末を選びますか?

    三菱電機が3月3日、携帯電話端末事業からの撤退を発表しました。撤退の理由を「市場が成熟化し、携帯電話端末の需要の伸びが見通せない中で、顧客の嗜好がますます多様化する非常に厳しい事業環境の下、足下の出荷台数が減少するとともに、今後の業績改善を見通すことが非常に難しくなっている」としています。 さらに3月10日には、ソニー・エリクソン・モバイルがNTTドコモ向け端末の製品計画を見直すと発表しています。 日の携帯電話の契約数は1億、人口普及率は8割といわれ、飽和状態にあり販売台数が低下しているという見解もあります。三菱電機のような撤退するメーカーもある一方で、画期的なサービスが生まれれば契約が伸びる余地があるという見方もあり、新しいモデルの発表時には大規模なキャンペーンが展開され、依然として携帯電話への人々の関心は高いと言えます。 そこで今回は「どのようなポイントで携帯電話を選んでいるのか?」

    成熟に向かう携帯電話市場--あなたはメーカーで携帯端末を選びますか?
  • フォトレポート:伸びて縮んで向こうが見える--新携帯端末「Morph」

    Nokia Research Center(NRC)とケンブリッジ大学によって共同開発された携帯端末のコンセプトモデル「Morph」。同技術は、モバイルデバイスを伸縮可能で柔軟にし、透明度を持たせながら簡単にきれいさを保つため、ナノテクノロジがどのように使われるかを実証することを目的としている。Morphは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)が5月12日まで開催の「Design and the Elastic Mind」展と連動したオンライン展示で見ることができる。 提供:Nokia Nokia Research Center(NRC)とケンブリッジ大学によって共同開発された携帯端末のコンセプトモデル「Morph」。同技術は、モバイルデバイスを伸縮可能で柔軟にし、透明度を持たせながら簡単にきれいさを保つため、ナノテクノロジがどのように使われるかを実証することを目的としている。Morphは、

    フォトレポート:伸びて縮んで向こうが見える--新携帯端末「Morph」
  • モバイル動画に関する調査--MyTubeモバイルに迫るニコ動モバイル

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイル動画やワンセグに関する調査を行った。 2008年1月24日、NTTドコモとGoogleはモバイルインターネットサービスに関する業務提携を発表し、検索サービスや検索連動型広告だけでなく、YouTubeやGmailといったGoogleが提供するサービス全般においてもドコモ端末からの利用も便利にする方針にあることを明らかにした。 今回の自主リサーチでは、この提携によりこれから普及がより進むであろうと考えられる動画に関するユーザー調査を行った。 ≪調査結果サマリー≫ モバイル動画の利用経験は57.6%。前回調査より13ポイント上昇 ワンセグの利用率は36.3%で、前回調査より約6ポイント上昇 約70%のユーザーがモバイル動画で「音楽」を視聴する モバイル動画を視聴するサイトは、「MyTu

    モバイル動画に関する調査--MyTubeモバイルに迫るニコ動モバイル
  • RWWの名物エディターが大胆予測!2008年のウェブ業界の企業とテクノロジの栄枯浮沈:コラム - CNET Japan

    2008年に存在感を増すウェブアプリケーションやトレンドは一体何だろうか。この記事では、RWWの著者やエディターたちが現在のウェブ技術の流れについて思いを巡らし、2008年に何が起こるかを予想している。挙げられたトピックにはGoogle、セマンティックウェブ、オンライン広告、レコメンデーションシステム、Facebook、digg、オープン標準、モバイルウェブ、検索エンジンをはじめとする多くの項目が含まれている。 では、'08年のわれわれの予想をチェックしてほしい。そして、自分の予想をコメントに残してもらいたい。 Richard MacManus(ReadWriteWeb編集者): 2008年には、コンテンツ取得やデータ連携で優れているセマンティックアプリケーションの人気が高まるだろう。HakiaやPowersetなどの検索エンジン、Wikipedia的な試みであるTwineやFreebas

    RWWの名物エディターが大胆予測!2008年のウェブ業界の企業とテクノロジの栄枯浮沈:コラム - CNET Japan
  • モバイルのウェブサイトに関する調査--70%以上のユーザーが1日1回以上利用

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイルのウェブサイトについて実態調査を行った。 ソフトバンクのY!ケータイに始まり、KDDIのau one、そしてドコモはGoogleと包括的提携をするなど、 ケータイ業界とPC業界の垣根がなくなりつつある。 調査では、モバイルユーザーにおけるPCの普及状況やネット(モバイルもPCも)利用状況、 そしてPCとモバイルの連動(同期化)への意向を尋ね、モバイルとPC業界の展望を伺っていきたいと思う。 ≪調査結果サマリー≫ 70%以上のユーザーがモバイルインターネットを1日に1回以上利用している フルブラウザ機能の利用率は約23%。ただし、全く見ないユーザーが半数以上を占める フルブラウザ機能の利用率は女性の方が若干高い モバイルサイトで不満に思うのは、「スクロール」と「表示速度」、そして

    モバイルのウェブサイトに関する調査--70%以上のユーザーが1日1回以上利用
  • 人力とコンピュータの組み合わせでゲームはより面白く--ケータイゲーム「オオスガさん」

    芸者東京エンターテインメントは12月19日、携帯電話向けゲーム「それは無理だよ!オオスガさん」を一般公開する。Flash 1.1対応機種であればプレイ可能で、料金は無料だ。 それは無理だよ!オオスガさんは、携帯電話のカメラ機能などを活用して与えられたミッションをクリアしていくゲーム。プレーヤーは「オオスガさん」というキャラクターと同居するという設定で、「ミッション」と呼ばれるゲームをクリアすると、得点に応じてオオスガさんが成長したり、武器などのアイテムを持ったりするようになる。 ミッションはいくつかの中からプレーヤーが選べる。「イラストの吹き出しに合う言葉を考えろ」「彼氏募集中のかわいい子を撮れ」といった指令があり、書き込んだコメントや撮影した写真の面白さなどに応じて点数が与えられる仕組みだ。 ここには芸者東京エンターテインメントが開発した画像認識技術や言語解析技術が使われている。芸者東京

    人力とコンピュータの組み合わせでゲームはより面白く--ケータイゲーム「オオスガさん」
  • すべてのライブ映像に「Powered by USTREAM」の世界が来る

    ウェブカメラとパソコンさえあれば、誰でもライブ映像を流せる放送局が作れるUstream.TV。YouTubeに次ぐ動画配信サービスを展開する企業として今、最も注目されている一社と言える。 このほど開催されたIT関連ベンチャー企業の経営者や投資家が集まるイベント「Infinity Ventures Summit(IVS) 2007 Fall」に参加したUstream.TVの創業者であるJohn Ham氏に話を聞いた。 Googleと同程度の成長予測に嘘はない --「Ustream.tv」を立ち上げたきっかけを教えて下さい。 これまで、ライブ映像の配信サービスはありませんでした。インスタントメッセージや「Skype」などはありましたが、これらは1対1の少数をターゲットにしたもの。ライブ映像配信であれば、1対数万、数十万人の規模になるサービスを展開できるし、そういうサービスがなかったので、そこに

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  • 勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan

    2007年10月にサンフランシスコで開催されたイベントWeb 2.0 Summit。そこでのハイライトのひとつは「セマンティックアプリケーション」が一勢力として出現したことだ。ここでは、必ずしもその意味をTim Berners-LeeのW3Cが率いるRDFやOWL、その他のメタデータ標準などを掲げる技術への取り組みに限定していない。セマンティックアプリケーションはそれらの技術を使う場合もあるが、常にそうとは限らない。これは、後述するセマンティックアプリケーションFreebaseの開発者Danny Hillis氏が指摘した論点だ(同氏はBerners-Lee氏と同じくらいに技術界では知られた人である)。 この記事の目的は、10のセマンティックアプリケーションを紹介することだ。これを「トップ10」などと大げさに言うつもりはない。現時点ではこれらのアプリケーションに順位を付ける方法などない―多く

    勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan
  • Dangerの世界からAndroidへ:Googleの携帯電話戦略の責任者ルービン氏に聞く

    Google phoneのうわさは何年も前からあるが、Googleは11月5日、ようやく携帯電話分野への姿勢を明らかにした。携帯電話端末メーカーのアライアンスと、「Android」と名付けられたオープンソフトウェアプラットフォームだ。 11月12日、GoogleAndroid用のソフトウェア開発キット(SDK)を発表し、同プラットフォーム上でのプログラム開発を対象に、総額1000万ドルのコンテストを用意した。 AndroidはAndy Rubin氏をはじめとする数名のDangerの創設者の業績を基にして作られた。Googleはその後彼らが興したベンチャー企業Androidを2005年に買収している。 現在はGoogleの携帯電話プラットフォームをディレクターとして率いるRubin氏は、CNET News.comのインタビューに対し、Androidの電話がどんなものになるか、Appleのi

    Dangerの世界からAndroidへ:Googleの携帯電話戦略の責任者ルービン氏に聞く
  • 動画共有サイトに関する調査--90%以上のユーザがYouTubeを利用

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、動画共有サイトに関する調査を行った。 動画共有サイトといえば、2006年頃からウェブ上で話題となり、2007年6月には日語版が登場するに至ったYouTubeを思い起こす方が多いのではないだろうか。 しかし、最近ではYouTubeのAPIを活用したサービスがいくつも登場し、動画上にテロップを挿入することができるニコニコ動画なども人気を博している(ニコニコ動画も当初はYouTubeのシステムを利用していたが、現在は独自のシステムを使っている)。 Webマーケティングガイドでは、利用が拡大傾向にある動画共有サイトについて、上・中・下と3回にわたり、ユーザーの利用実態、そして今後の動向を明らかにしていく。 第1回目(上)の今回は、動画共有サイトの利用経験、利用しているサイト、そして動画のジャンルなど、動画に関する

    動画共有サイトに関する調査--90%以上のユーザがYouTubeを利用
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」