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セキュリティと業務に関するkmgiknkのブックマーク (2)

  • MDM活用に死角あり、スマホの安全対策を再考する

    出典:日経コンピュータ 2012年10月11日号 pp.76-81 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) スマホやタブレット端末を導入する上では、セキュリティ対策としてMDM(モバイルデバイス管理)システムの利用が欠かせないものになりつつある。ただしMDMを導入すれば情報漏洩は防げる、と考えるのは早計だ。MDMだけでは防げない情報漏洩リスクも存在するためだ。守るべき情報を明確にし、MDMシステムの弱点を踏まえた対策を講じることが重要だ。 「MDMシステムを導入することイコール、スマホのセキュリティ対策だと考えている企業が多い」。セキュリティの業界団体である日スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)技術部会の関徳男氏はこう話す。MDMシステムを導入したことで、「情報漏洩対策は完了した」と安心してしまうケースが増えているようだ。 MDMは紛失や盗難時に遠隔で

  • 「BYOD」に潜むワナ(1)「ウチはBYODをやらない」では済まない現状

    企業ITのトレンドとして「BYOD(Bring Your Own Device)」というキーワードが注目を集めるようになって久しい。BYODは、その言葉のとおり、従業員が個人で所有しているPCやスマートデバイスを業務で使うことを意味している。特に近年のiPhoneiPadAndroidデバイスといったスマートデバイスの急速な普及と合わせてクローズアップされるようになったが、来はノートPCを含む私物の端末を、職場や外出先で業務利用することも含めて考え出されたコンセプトである。 従来、従業員が業務のために使うデバイスは、会社によって支給されるのが一般的だった。支給される機器は、同時期に個人で購入できるものと比べて高価かつ高性能で、従業員の満足度も高かっただろう。しかしながら、最近は事情が違う。デジタルデバイスの機能や性能は短期間で向上し、価格も急速に下がっていく。この市場状況において、会

    「BYOD」に潜むワナ(1)「ウチはBYODをやらない」では済まない現状
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