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2013年10月4日のブックマーク (2件)

  • 「日本傷痍軍人会」が解散へ NHKニュース

    先の大戦で負傷や病気をした元兵士でつくる「日傷痍軍人会」が、会員の高齢化で解散することになり、3日、東京都内で式典が行われました。 戦時中から戦後を通じた厳しい生活の体験を基に平和を訴え続けた活動が、戦後68年で1つの区切りを迎えました。 日傷痍軍人会は、先の大戦で戦闘中に負傷したり戦地で病気になったりした元兵士が作る団体で、戦後も仕事に就くことができないなど厳しい生活が続く人が多いなか、国に援護の充実を求めてきました。 戦後68年がたって、35万人いた会員は5000人に減り、残った会員も平均年齢が92歳と高齢化が進んでいることから、来月末で解散することを決めました。 3日、東京・渋谷区の明治神宮会館で創立60年の記念式典と解散式が行われ、全国の会員らおよそ1200人が出席しました。 記念式典では、天皇陛下が「戦傷病者とその家族が歩んできた歴史が、決して忘れられることなく、皆さんの平和

    kmiura
    kmiura 2013/10/04
    白衣を来て道路の同じ場所にじっと座っていた人たちを私はよく覚えている。戦後30年ぐらいのころ。http://nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/2010/03/nozawa22-11.html
  • 日本軍慰安所の従業員日記が発見された報道について - 法華狼の日記

    毎日新聞によって8月初頭に報じられた。これまでにも利用したり管理していた軍関係者の証言や手記はいくつも発見されているが、従業員個人の日記が見つかったのは初だという。 http://mainichi.jp/select/news/20130807k0000m040125000c.html 朝鮮近代経済史が専門で、慰安婦問題にも詳しい安秉直(アンビョンジク)ソウル大名誉教授が見つけた。約10年前にソウル近郊の博物館が古書店で日記などの資料を入手。これを安名誉教授が最近精査し分かった。堀和生京大教授と木村幹神戸大教授が、日語訳の作成を進めている。 安名誉教授は「米軍の記録が第4次慰安団を指すのは確実だ。慰安団の存在は、組織的な戦時動員の一環として慰安婦が集められたことを示している」と指摘する。ただ、安名誉教授は、韓国で一般的な「軍や警察による強制連行があった」という意見に対しては、「朝鮮では募

    日本軍慰安所の従業員日記が発見された報道について - 法華狼の日記
    kmiura
    kmiura 2013/10/04
    国家が組織的に個人を騙すことに対して沈黙しスルーする感性、なにが悪いのか理解できない感性は「完全にブロック」演説をスルーする感性と同じ基底を持っているのだろうと私は思う。