このページでは、岩波書店・雑誌『科学』より「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」委員・事務局各位への資料送付と情報提供についてお知らせします。 以下の書面を2014年1月22日に発送しました。 送付状 「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」でのご議論に敬意を表します。 先般の第2回会議において、1080人の初期被ばく調査の信頼性について事務局から資料の説明ならびにご議論がございました。 とくに飯舘村での調査の信頼性について、情報提供させていただきます。ご議論の参考にしていただければ幸いです。 同封の資料Aは、岩波書店発行の雑誌『科学』2013年12月号(別途献本いたします)のなかの1ページです。ここで今中哲二氏は、2011年3月末の飯舘村実地調査時の空間線量率(屋外と役場内)について述べています。 この