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共謀罪は、会期末を控えた国会で、6月14日に参議院で自民党が、「法務委員会質疑を省略して『中間報告』により本会議で採決したい」と民進党に提示したことからにわかに緊迫しました。夜には、衆議院で内閣不信任案が提出され、参議院本会議は朝まで開催され、今朝、自民党・公明党・日本維新の会等の賛成多数で「可決・成立」したと伝えられています。「良識の府」と呼ばれた参議院の「問答無用」の議論封殺は、議会の価値をおとしめる国会の歴史にも残る卑劣なものだと感じます。 6月13日午後、参議院法務委員会での採決の可能性を否定しない与党側に対して、野党は金田勝年法務大臣の問責決議案を提出し審議を止めました。この時は、翌日14日の参議院本会議で問責決議案を否決した後、共謀罪の強行採決に踏み切るのではないかとの観測が流れていました。14日に連続してツイートした文面を追っていきます。
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