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2023年7月1日のブックマーク (2件)

  • 「ハンバーグ」にソースをかける人が知らない真実

    forcemeatとは「つくね」のこと。19世紀のイギリスでは、鳥獣肉、魚肉などとさまざまな物を混ぜた「つくね」=forcemeatを、ソーセージやロースト料理やパイの詰め物として使用していました。 そしてforcemeatを料理の主役とする場合は、ボール形に丸めて使うことが慣例となっていました。丸めたforcemeatはスープカレーの具に、あるいはそのまま揚げたり焼いたりして卓にのぼりました。 ※外部配信先では図や画像を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください 日では、イギリスの多彩なforcemeat料理の中から、挽肉につなぎとしてパン粉や鶏卵や小麦粉を混ぜ/あるいはまぶし、フライパンで焼いたforcemeat ball=メンチボールが定着することとなります。 フランス風ハンバーグとアメリカ風ハンバーグの違い こうしてメンチボールが日で定着し

    「ハンバーグ」にソースをかける人が知らない真実
    kmiura
    kmiura 2023/07/01
    その「ハンブルク風」のドイツのハンバーグはフリカデレという。ハンブルク以外でもハンバーグとは言わない。今でもよく食べられている。https://cookpad.com/recipe/845988
  • 教員が足りないというのはウソ ある特定の「書類仕事」が現場を忙殺させている  | AERA dot. (アエラドット)

    ※写真はイメージです(Getty Images)この記事の写真をすべて見る なぜこうも疲弊する教育現場が増えているのか。教員にのしかかる負担は計り知れない。教育改革実践家の藤原和博氏は、新著『学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール』(朝日新書)で、悲鳴が上がる現場を改革するために必要なことを述べている。同書から一部を抜粋、再編集し、紹介する。 【図版】裁判所が仕分けした教員の仕事 *  *  * ■学校を流通網とするのをストップせよ 学校現場が書類仕事にまみれ、教員たちが事務処理に喘いでいることはもはや常識だ。 それゆえ、できる先生、熱心な先生ほど、児童生徒の学習や生活に寄り添えないことを苦にして行き詰まってしまう。精神的なバランスを崩したり、先生なのに不登校になってしまったり。おまけに保護者からの無体なクレームも増えるばかりだ。 2022年度に実施した公立校教員の勤務実態調査の速報値が

    教員が足りないというのはウソ ある特定の「書類仕事」が現場を忙殺させている  | AERA dot. (アエラドット)
    kmiura
    kmiura 2023/07/01
    生徒でさえ日本の中学校から持ち帰る書類の多さには驚愕するレベル。中には自治体の一般的な広報まで混じっており、伝統的に学校が地域の唯一のメディアだったからだと思うんだよね。