2002 年 2 月に開設しましたコムギドットネットは、2009 年 7 月に日本初のAndroid端末 HT-03A の発売を機に And... 子供用のスマートフォンにゲームだけを入れて使わせていたのですが、広告をタッチしてアプリを勝手に入れてしまったり広告ページを開いてしまうなどの...
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ここのところ、サーバー側(Google App Engine)のコードはPythonで書き、クライアント側のコードはiPhone/iPad 向けはObjective-Cで、ブラウザー向けはJavaScriptで書く、という毎日が続いている私である。 それぞれの言語は難しくないのだが、さすがにこの3つを頻繁に行き来していると、pythonのコードに間違ってセミコロンを付けてしまったり、PythonとJavaScriptのどっちがTrueでどっちがtrueだか混乱したりする。 ちょうど昨日は、以前JavaScriptで書いたコード(写真をアップロードするコード)をObjective-Cに移植する機会があったのだが、とても分かりやすい結果が出たので、ここで比較してみる。 まずは元の JavaScript のコード。 SNBinder.get("/blob/create_upload", {},
■ 永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い 今日は永和が話題をかっさらったねー。「新しい契約形態での受託開発サービス」。 アジャイルと受託開発の相性の悪さには定評があって、なにも作らないうちから納品物・納期をきっちり決める従来の契約形態だとアジャイルな開発がうまくできないというのが最大の課題だったわけだけど、それを開発費用は受託側の持ち出しにして、運用時(アジャイルなので継続的に開発が入る)に細く長く回収するという新しい契約スタイルを打ち出した。 この手の話になると「そもそもアジャイルで受託という発想がいけない、欧米では開発はインハウスがあたりまえ」みたいな頭の悪い舶来信仰が飛び出たりするわけだけど、社外のプロフェッショナル集団が必要なときに必要なものを素早く開発してくれる受託が絶対的に悪いことなんてあるはずがない。永和は、受託開発に対するこだわりがあるんだろうなぁ。そうい
先日、永和システムマネジメント社がアジャイルによる受託開発サービスを発表し、話題になっている。多くの人の関心を引いているのは、アジャイル開発手法を取り入れるということだけでなく、その価格の安さだ。一ヶ月あたりの料金は、もっとも安いものでは月々15万円から、もっとも高額なプランでも月々150万円からとなっている。果たしてそんなので儲かるの!?というのが多くの人がいだいている疑問であろう。自分なりに「アジャイルによる受託開発サービス」について分析してみたので語ってみようと思う。なお、本エントリは永和システムマネジメント社が公開されている資料と筆者の推測に基づくものであるので、より詳細で正確な内容は永和システムマネジメント社さんへ問い合せて頂くよう悪しからず了承いただきたい。 採算割れしないのか?筆者の見解では、たぶんしない。何故か?それは一旦開発が終わったらそうそう頻繁にシステムの仕様を変更し
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