2016年7月3日のブックマーク (2件)

  • 友人に口説かれて企画が生まれた夜 - 40代社会人大学院生、博士を目指す。

    新しいモノが生まれそうです。高揚しています。 先ほど、数年来の友人とカフェで打ち合わせをしてきました。イラストレーターの友人は、リアリティのある描き込まれた、少し暗めの絵を武器に活躍しています。 その友人に誘われて待ち合わせのカフェに入って、コーヒーの注文を終えて若干の雑談の後、「一緒に新しい仕事としよう」と持ちかけられたのです。その内容を聞いた瞬間、私は二つ返事で了解しました。これまでにない、新しいモノが生まれることを確信したのです。現在のメディアにはほとんど登場しない、ある場について、友人と私で魅せる、という企画です。詳しくは書けませんが……。 友人は持参した『TRANSIT』の南太平洋のページをめくりながら、そのイメージを伝えてくれます。そのイメージはかなり具体的で、友人の頭の中ではほぼ完成しているようです。明日、急いで企画書を仕上げて、とあるメディアに持ち込むことにしました。 友人

    友人に口説かれて企画が生まれた夜 - 40代社会人大学院生、博士を目指す。
    knada
    knada 2016/07/03
  • 兵庫県立美術館『1945年±5年』を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う

    4時半起床、朝の電車に乗りまして 客先でお仕事。終わって、また宿に戻ってシャワーを浴びて、8時過ぎに朝飯。中国からの観光客の人で、堂もロビーも溢れかえっていた。 また出て事務所で仕事を片付け、また夜から仕事があるので早々に引き上げて…ホテルで仮眠、の前に、ひとつ美術館。JRの灘駅で降りて、向かう先は兵庫県立美術館であります 日見るのは、この日曜日で終わってしまう『1945年±5年 激動と復興の時代 時代を生きぬいた作品』 会期ギリギリの滑り込みになってしまったけれど、これは当に来てよかった。ちょっと沢山の言葉が溢れて表現しきれない。文句無しの今年No.1だと思う。日戦争と美術と歴史を考える展覧会の集大成、決定版になっている。 兵庫県立美術館は、安藤忠雄によるコンクリートの質量が圧倒的な美術館であるけれど、この展覧会の入り口は特にそのコンクリートが印象を強くする。 展覧会タイトルが

    兵庫県立美術館『1945年±5年』を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う
    knada
    knada 2016/07/03
    今日はさすがに無理なので、巡回を狙って行きたい。