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  • 対面通行高速、ワイヤで飛び出し激減…死者ゼロ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    片側1車線の高速道路で、車が対向車線に飛び出す事故を防ぐため、国土交通省が中央線にワイヤロープを張る実証実験を行ったところ、事故が激減した。 国内の高速道路では対面通行が約4割を占めているが、飛び出し事故は年間300件前後発生しており、同省は実験結果を検証し、今年度から格的な設置を目指す。 ◆押し戻す 国交省によると、実験は昨年4月から道央道、秋田道、山陰道、東九州道など12路線の対面通行区間115キロで行われている。この区間では2016年に45件の飛び出し事故があり、10人が死亡した。 実験では、中央線上に3メートル間隔で据えた支柱に、鉄製のワイヤロープ5を張っている。車が突っ込んでくると、ワイヤで押し戻される仕組みだ。 実験開始後の半年間で、車とワイヤロープの接触は112件あり、支柱が倒されたケースもあったが、飛び出しは大型トラックの1件だけで、死者はゼロだった。

    対面通行高速、ワイヤで飛び出し激減…死者ゼロ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    knaface1 2018/04/26
    今回の実験で使用された方法は画期的な対策で、事故激減に期待ができると感じた。
  • 藤井四段、名大付属高へ進学…長考の末に決断 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    将棋の最多記録となる29連勝を今年6月に達成した、中学生棋士の藤井聡太四段(15)が来春、高校に進学する意向を固めたことが25日わかった。 在学する名古屋市の国立名古屋大教育学部付属中から同付属高に進む。藤井四段は所属する日将棋連盟を通じ、「全てのことをプラスにする気持ちでこれからも進んでいきたい」とのコメントを発表した。 昨年10月、史上最年少の14歳2か月でプロ入りした藤井四段。連勝記録は止まったが、25日現在、公式戦通算で47勝6敗の好成績(未放送のテレビ棋戦を除く)を続けている。 藤井四段は現在、愛知県瀬戸市に家族と住んでいる。中学を卒業する来春、高校進学か将棋に専念するか、その進路が注目されていたが、藤井四段が“長考”の末に選択したのは、同付属高への進学だった。藤井四段の師匠、杉昌隆七段(48)は「自然な流れで現時点ではベストの選択と思います。選んだ道を最善手にするのは、

    藤井四段、名大付属高へ進学…長考の末に決断 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    knaface1 2017/10/26
  • 北海道で30年「流線形」リゾート列車が引退へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    30年近くにわたって道内を走り続けてきたJR北海道のリゾート列車「ニセコエクスプレス」(3両編成)が引退することになり、29日と11月3、4日に函館線の札幌―蘭越間で最後の運行が行われる。 ニセコエクスプレスは、JR北が苗穂工場で初めて独自に製作した「キハ183系」の車両で、1988年に導入された。流線形のデザインが特徴で、主に札幌圏からスキーリゾート地のニセコへ乗客を運んだ。老朽化や交換部品の確保が難しくなり、引退が決まった。 最後の3日間は臨時列車として運行。各日とも札幌駅を午前7時57分に出発し、午後6時42分に同駅へ戻る。札幌―倶知安間は特急として走り、倶知安―蘭越間は快速として折り返し運転する。特急区間は全車指定席で、券は完売した。

    北海道で30年「流線形」リゾート列車が引退へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    knaface1 2017/10/26
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